*《ネオ・カイザー・グライダー》 [#top] 効果モンスター 星6/光属性/ドラゴン族/攻2400/守2200 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札からこのカードとモンスター1体を捨て、 自分の墓地のドラゴン族の通常モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 (2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。 相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力はターン終了時まで500ダウンする。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:https://yu-gi-oh.jp/index.php?page=details&&id=473 [[20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION]]で登場する[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[上級モンスター]]。~ 自身を含む[[モンスター]]2体を[[手札]]から[[捨て>捨てる]]て[[ドラゴン族]][[通常モンスター]]1体を[[蘇生]]させる[[効果]]、[[墓地へ送られた]]場合に[[相手]][[モンスター]]の[[全体弱体化]]を行う[[効果]]を持つ。~ 基本的には(1)の[[効果]]で[[ドラゴン族]][[通常モンスター]]1体を[[蘇生]]し、更に(2)の[[効果]]で[[相手]][[モンスター]]の[[全体弱体化]]を狙うという流れになる。~ しかし、(1)の[[効果]]は自身を含めて2枚の[[手札コスト]]が必要なため、単純に使うと[[ディスアドバンテージ]]になりがちである。~ 単に[[ドラゴン族]][[通常モンスター]]を[[蘇生]]させたいだけならば他にも候補は複数存在しており、特に[[《銀龍の轟咆》]]は[[速攻魔法]]なので使い勝手も良い。~ (2)の[[弱体化]]の数値は、[[相手]][[モンスター]]全体に作用する。~ この[[カード]]含む2枚で[[通常モンスター]]の[[蘇生]]及び[[全体弱体化]]になるため、[[カード]]の消費に見合った[[効果]]である。~ //500は初期の属性強化分はあるし、微弱とは言えんよ [[《青眼の白龍》]]を[[蘇生]]すれば[[弱体化]]と併せて[[攻撃力]]3500までの[[モンスター]]を[[戦闘破壊]]可能になる。~ // [[《竜の闘志》]]は[[特殊召喚]]された[[モンスター]]全てに[[攻撃]]できる為、相性がいい。~ //攻撃できるのは「このターン特殊召喚された相手モンスター」であって、このカードだけじゃ用意できない [[墓地]]に置いておきたい[[モンスター]]を能動的に[[墓地へ送る]]ことで消費をさらに抑えられる。~ [[《伝説の白石》]]などを[[コスト]]にすれば[[サーチ]][[効果]]により補うことが可能。~ また、[[ドラゴン族]][[通常モンスター]]を[[手札コスト]]に使えばそちらを[[蘇生]]する事もできるので、間接的にだが[[手札]]の[[モンスター]]も[[特殊召喚]]できる。~ [[《超再生能力》]]とは相性が良く、[[ドラゴン族]]を[[手札コスト]]に使えば自身も含めて2枚の[[ドロー]]が確定するので[[ディスアドバンテージ]]を取り戻せる。~ (2)の[[効果]]はどこから[[墓地へ送られた]]場合でも[[発動]]する。~ [[《竜の霊廟》]]などで[[デッキ]]から直接[[墓地へ送る]]ことで[[戦闘]]補助とすることも狙える。~ -[[《カイザー・グライダー》]]の[[リメイク]][[カード]]。~ [[ステータス]]は完全にあちらと一致しているが、[[効果]]には面影が一切ない。~ --この[[カードの効果]]となっている「自身を[[墓地へ捨てる]]→[[ドラゴン族]][[通常モンスター]]の[[蘇生]]→[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]を500[[弱体化]]」という点は、[[《カイザー・グライダー》]]が原作で初登場した「バトルシティ編」の「闇遊戯&海馬vs光の仮面&闇の仮面」戦のシチュエーションに酷似している。~ [[《カイザー・グライダー》]]を[[墓地へ捨てた>墓地へ捨てる]]のは[[《手札抹殺》]]、[[《青眼の白龍》]]の[[蘇生]]は[[《死者蘇生》]]、500の[[攻撃力]][[弱体化]]は[[《暗黒魔族ギルファー・デーモン》]]によるもので、[[《カイザー・グライダー》]]とは直接関係ないがモチーフとした可能性が高い。~ -[[イラスト]]は機械の竜であり、一見しただけでは[[ドラゴン族]]には見えない。~ また、[[イラスト]]下側には原作者の高橋和希氏のサインが確認できるため、恐らくは同氏によってデザインされたのだと思われる。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[《カイザー・グライダー》]] -[[《銀龍の轟咆》]] -[[《ハリマンボウ》]] -[[《老化の呪い》]] -[[《焔紫竜ピュラリス》]] //―《ネオ・カイザー・グライダー》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION]] 20TH-JPC05 &size(10){[[Secret]],[[20th Secret>Secret]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《ネオ・カイザー・グライダー》,効果モンスター,モンスター,星6/光属性/ドラゴン族/攻2400/守2200,);