*《バイロード・サクリファイス/Byroad Sacrifice》 [#v7c0a26e] 通常罠 自分フィールド上のモンスターが戦闘によって破壊された場合に発動する事ができる。 手札から「サイバー・オーガ」1体を特殊召喚する。 [[CYBERDARK IMPACT]]で登場した[[《サイバー・オーガ》]]をサポートする[[罠カード]]。~ [[発動条件]]が比較的簡単なのは、評価に値する。 しかし、[[召喚]]できるのは[[手札]]からのみであり[[生け贄召喚]]する場合と[[手札]]消耗は変わらない。~ [[《デビルズ・サンクチュアリ》]]から[[《サイバー・オーガ》]]を[[生け贄召喚]]する方が、安定性・[[手札]]効率共に上回る場合が多いだろう。 -「バイロード(byroad)」とは、「わき道」を意味する英語である。 -原作・アニメにおいて―~ GXの「ヘルカイザー亮vsマスター鮫島」で鮫島師範が使用。~ この時の[[効果]]は、 通常罠 自分フィールド上のモンスターが戦闘によって破壊された場合に発動する事ができる。 手札からモンスター1体を特殊召喚する。 このままだと少々強いので、[[《サイバー・オーガ》]]専用になって良かったかも知れない。~ しかし、[[イラスト]]が[[効果]]と全く関係なくなってしまった。~ --アニメ出身[[カード]]のうち、初めてOCG化した「[[サクリファイス>《サクリファイス》]]」と名の付いた[[カード]]。~ 余談であるが、アニメでは前作も含め「サクリファイス」と名のついた[[カード]]が度々登場している。~ 登場した[[カード]]の殆どは、何らかの形で[[生け贄]]に関する[[効果]]を持つものであったが、この[[カード]]以前に登場したものはいずれもOCG化されていない。~ //サクリファイス自身はどうなったのか? //↑コメントアウトされている箇所を編集した者です。あくまでも初出がアニメのカードについて言っているのであって、原作が初出の《サクリファイス》は含んでいません。 //しかしながら、登場した[[カード]]のうちOCG化されたものは、[[生け贄]]とは関係ないこの[[カード]]のみである。~ //[[戦闘破壊]]された[[モンスター]]を[[生け贄に捧げる]]、という解釈だろうか? //このカードの場合は、「生け贄」というよりは寧ろ「犠牲」の意味での解釈が合うかと思われます。 **関連カード [#qacf0cb5] -[[《サイバー・オーガ》]] **収録パック等 [#p84ead30] -[[CYBERDARK IMPACT]] CDIP-JP055 **FAQ [#x72586d2] Q:[[《次元の裂け目》]][[《マクロコスモス》]]等の影響下で、[[モンスター]]が[[戦闘で破壊>戦闘破壊]]され[[除外]]された場合[[発動]]することができますか?~ A:はい。[[発動]]することができます。