*《ブラック・マジシャン/Dark Magician》 [#top] 通常モンスター 星7/闇属性/魔法使い族/攻2500/守2100 魔法使いとしては、攻撃力・守備力ともに最高クラス。 [[Vol.1]]で登場した[[闇属性]]・[[魔法使い族]]の[[最上級モンスター]]。~ 原作の主人公・遊戯のエース[[モンスター]]であり、[[《青眼の白龍》]]と共に抜群の知名度を誇っている[[モンスター]]である。~ [[《超魔導師−ブラック・マジシャンズ》]]・[[《超魔導竜騎士−ドラグーン・オブ・レッドアイズ》]]・[[《超魔導剣士−ブラック・パラディン》]]・[[《黒炎の騎士−ブラック・フレア・ナイト−》]]・[[《呪符竜》]]・[[《竜騎士ブラック・マジシャン》]]・[[《超魔導騎士−ブラック・キャバルリー》]]・[[《竜魔導騎士ブラック・マジシャン》]]の[[融合素材]]。~ [[魔法使い族]][[通常モンスター]]の中では[[レベル]]8の[[《コスモクイーン》]]、[[レベル]]6の[[《魔法剣士トランス》]]といったより[[攻撃力]]が高いものがいる。~ こちらは非常に豊富な専用[[サポートカード]]を活用した[[デッキ]]、[[【ブラック・マジシャン】]]を組んで展開やサポートを狙うことになる。~ [[サポートカード]]の中では[[《永遠の魂》]]の性能が特に高く、毎[[ターン]]この[[カード]]を[[特殊召喚]]するか、2種類の[[サポートカード]]を[[サーチ]]でき、[[耐性]]付与も可能。~ [[《永遠の魂》]]で[[サーチ]]できる[[《黒・魔・導》]]は[[《ハーピィの羽根帚》]]と同等の[[除去]][[効果]]を持ち、[[《千本ナイフ》]]は[[単体除去]]を行える。~ また、この[[カード]]を[[手札]]・[[デッキ]]から[[特殊召喚]]できる[[《マジシャンズ・ナビゲート》]]や、[[サーチ]][[効果]]を持つ[[《マジシャンズ・ロッド》]]・[[《黒の魔導陣》]]・[[《黒魔術の継承》]]も有用性が高い。~ 他にも、[[《マジシャンズ・ローブ》]]・[[《マジシャン・オブ・ブラック・イリュージョン》]]・[[《幻想の見習い魔導師》]]・[[《黒魔導強化》]]・[[《賢者の宝石》]]等数多く存在する。~ 派生[[カード]]も多く、[[《騎士の称号》]]・[[《光と闇の洗礼》]]・[[《黒魔導の執行官》]]は、この[[カード]]を[[リリース]]する事で派生形態へ進化できる。~ [[融合召喚]]先の[[融合素材]]が緩いことにも目を向けると、[[《超融合》]]で[[相手]]の[[魔法使い族]]・[[ドラゴン族]]・[[戦士族]]を[[融合素材]]にできる。~ また、[[闇属性]]・[[魔法使い族]]・[[通常モンスター]]の3つの特性を持つため、専用[[カード]]以外にも多くの[[サポートカード]]に対応している。~ [[闇属性]]という点では、[[《闇の誘惑》]]に対応する他、[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]・[[《闇のデッキ破壊ウイルス》]]・[[《影のデッキ破壊ウイルス》]]の[[コスト]]としても利用できる。~ [[魔法使い族]]という点では、[[マジシャン・ガール]]や[[《ディメンション・マジック》]]で[[特殊召喚]]できるほか、[[《魔法族の里》]]があれば[[相手]]の[[魔法カード]]を封殺することができる。~ [[闇属性]]・[[魔法使い族]]の[[上級モンスター]]であるため、[[《黒魔術のヴェール》]]・[[《黒魔族復活の棺》]]・[[《魔導召喚士 テンペル》]]による[[蘇生]]・[[リクルート]]も可能。~ [[通常モンスター]]という点では、[[《古のルール》]]や[[《思い出のブランコ》]]等で簡単に[[特殊召喚]]でき、[[《王者の看破》]]も使用できる。~ 更に[[魔法使い族]]の[[通常モンスター]]なので、[[《幻想の黒魔導師》]]で[[リクルート]]が可能である。~ [[《E・HERO プリズマー》]]を使えば、[[《黒・魔・導》]]等の[[サポートカード]]を使用しやすくなる。~ [[《黒魔導の執行官》]]や[[《ブラック・マジシャンズ・ナイト》]]・[[《黒衣の大賢者》]]といった《ブラック・マジシャン》を要求する[[特殊召喚モンスター]]や[[融合召喚]]にも利用可能である。~ また、[[《召喚僧サモンプリースト》]]等を用い、[[《ダイガスタ・エメラル》]]を[[エクシーズ召喚]]することで[[蘇生]]に繋げることができる。~ 総じて、最上級魔術師の名にふさわしく、神出鬼没でテクニカルな[[モンスター]]と言える。~ 対となる[[《青眼の白龍》]]が「[[力>攻撃力]]」ならば、この[[カード]]は「[[技>魔法・罠カード]]」といったところ。~ [[魔法・罠カード]]を駆使し、[[《青眼の白龍》]]にはないトリッキーな戦い方ができるだろう。~ -[[《超魔導竜騎士−ドラグーン・オブ・レッドアイズ》]]の現役時代は[[《真紅眼の黒竜》]]共々全く関係ない[[デッキ]]に[[融合素材]]として[[出張]]されていた。~ [[手札]]に来るとほぼ邪魔になる[[最上級>最上級モンスター]][[バニラ]]2種が[[出張]]されるというのは遊戯王[[OCG]]の歴史上でもかなり稀な事態であった。~ -現在ではこの[[カード]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]を上回る[[魔法使い族]][[モンスター]]も多く、[[フレイバー・テキスト]]の内容が怪しくなりつつある。~ 一応、[[魔法使い族]]の[[通常モンスター]]としては、[[《コスモクイーン》]]に次いで高い[[ステータス]]合計値ではある。~ --同じく初期に登場した[[《青眼の白龍》]][[《真紅眼の黒竜》]][[《デーモンの召喚》]]の[[フレイバー・テキスト]]は、[[攻撃力]]やレア度に関連したものから、その[[モンスター]]を表したものに[[エラッタ]]されている。~ しかしこの[[カード]]だけは、レア度に関係する記述がないためか[[テキスト]]が変更されていない。~ --後に自身の[[服>《マジシャンズ・ローブ》]]と[[杖>《マジシャンズ・ロッド》]]も[[カード]]化されたが、この[[カード]]とは[[ステータス]]の合計が一致しない。~ -[[COSMO BLAZER]]発売日に新聞に掲載された、[[OCG]]の広告に用いられている[[カード]]の1枚。~ この広告では最初期から現在に至るまでの、それぞれの世代を代表する[[カード]]が世界各国の言語別に掲載されている。~ ちなみにこの[[カード]]は英語版だった。~ -Vジャンプによるレジェンド[[モンスター]]総選挙の投票結果では全20体中3位を獲得した。~ -2019年7月25日に行われた「遊戯王OCG 10000種突破記念大投票」第1期投票では第8位にランクインした。~ //https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1158290291809497089 -[[《青眼の白龍》]]や[[《真紅眼の黒竜》]]と同じく、[[イラスト]]の種類が多く、2023年8月現在では[[OCG]]全[[カード]]の中で最多となる12種類が存在する。~ ([[Vol.1]]版、[[EX]]版、[[PREMIUM PACK 4>PREMIUM PACK#PP4]]版、[[DUELIST LEGACY Volume.2]]版、[[週刊少年ジャンプ(2009年3号) 付属カード>書籍付属カード#WJ]]版、[[最強ジャンプ(2015年3月号) 付属カード>書籍付属カード#SJ]]版、[[劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS CoCo壱番屋特典カード>劇場版遊戯王配布カード#MVPC]]版、[[20th ANNIVERSARY DUELIST BOX]]版、[[「ブラック・マジシャン」ウルトラレア SPECIAL ILLUST Ver. GETキャンペーン>プロモカード#black25TH]]版、[[『実況パワフルプロ野球』コラボ記念カード>プロモカード#MSC2]]版、[[COCO'S コラボ記念カード>プロモカード#CCC1]]版、[[セブンイレブン 遊戯王カードプレゼントキャンペーン>プロモカード#P711]]版 )~ --この内、原作で遊戯が使用している[[イラスト]]はバンダイ版[[カードダス]]での収録はあったものの、長らく[[OCG]]化はされなかったのだが、9種類目にあたる[[「ブラック・マジシャン」ウルトラレア SPECIAL ILLUST Ver. GETキャンペーン>プロモカード#black25TH]]版で遂に登場した。~ --原作におけるカラー指定は時期によって異なっている。~ 最初期のものは紫の装束に薄紫の差し色+肌色という出で立ちで、これは王国編のJC(ジャンプコミックス)版14巻表紙や、『遊戯王スターターブック』に掲載された口絵でも確認できる。~ その次に用いられたカラーは濃紺の装束に赤色の差し色+青白い肌に金髪というもので、これは週刊少年ジャンプのカラーイラスト(No.22・23。1998年5月10〜17日合併号)でも確認でき、原作ではバトルシティ編以降はこのカラーで描かれる事が多い。~ このようにカラーリング設定は揺れているのだが、[[OCG]]化における初の原作[[イラスト]]では、バトルシティ編で多用されたカラーに準拠する形となった。~ --[[Vol.1]]などに収録されている[[イラスト]]は、原作のビデオ戦「闇遊戯vsペガサス」(1戦目)で[[《デビル・ドラゴン》]]に[[攻撃]]する前のコマを元にしている。~ この[[イラスト]]はアニメ『遊戯王デュエルモンスターズ』において、遊戯の使用カードとして使われた。~ ---アニメにおいてドーマ編以降で使用されている「第1・2期仕様の[[イラスト]]で第3期以降の世界統一フォーマット」の日本語表記の[[カード]]は長らくこちらの世界には存在しなかった。~ しかし、[[決闘王の記憶−決闘者の王国編−]]にて、第8期仕様のフォーマットで登場することとなった。~ ---また、この[[イラスト]]の[[カード]]は週刊少年ジャンプの抽選プレゼント用である英語版・中国語版が存在する。~ これは第1期の際に作られ、抽選であるため極端に数が少ない。~ この英語版の名前は『Dark』ではなく、『Black』である。~ --[[EX]]、[[EX-R]]収録の《ブラック・マジシャン》のイラストは原作における迷宮兄弟戦で[[召喚]]された際のコマを、上半身のみトリミングしたもの。~ --[[PREMIUM PACK 4>PREMIUM PACK#PP4]]には、原作の「バトルシティ編」で闇遊戯と戦ったグールズ所属の奇術師パンドラが使ったバージョンが収録されている。~ 赤黒い装束を身にまとい、浅黒い肌と白い髪、三白眼が特徴(かなり見えづらいが、帽子の縁ギリギリのところに瞳がある)。~ 尚、このバージョンは他の《ブラック・マジシャン》と[[パスワード]]が違っており、[[同名カード]]で[[パスワード]]が異なる数少ない[[カード]]である。(他には[[《融合》]]が存在する。)~ パンドラ自体が妙に人気のあるキャラクターである事も手伝ってか、このバージョンをこよなく愛するデュエリストも多い。~ ---この[[イラスト]]のバージョンは[[PREMIUM PACK 4>PREMIUM PACK#PP4]]以後[[絶版]]となっていたが、[[決闘王の記憶−決闘都市編−]]にて初めて再録された。~ VJの記事でも、13年振りの登場と紹介されている。~ --現在[[BEGINNER'S EDITION 1]]などに収録される際に使われている[[イラスト]]は、原作の「闇遊戯vsパンドラ」戦で闇遊戯が最初に《ブラック・マジシャン》を[[召喚]]したコマを元にしている。~ --[[週刊少年ジャンプ付属カード>書籍付属カード#WJ]]版は、遊戯王[[OCG]]の[[モンスターカード]]の中でも極めて珍しい「背景がない[[カード]]」である。~ 中央の《ブラック・マジシャン》以外は高橋和希氏のサインがあるのみで、残りは白一色となっている。~ この[[カード]]の《ブラック・マジシャン》は、これまでの紫ではなく黒に近い色で塗られており、黒と白のコントラストを生み出している。~ --期間内にCoCo壱番屋で1,000円以上注文することで貰えた[[CoCo壱番屋 遊戯王コラボキャンペーン>劇場版遊戯王配布カード#MVPC]]版のカードは、劇場版のために高橋和希氏が新しくデザインした姿が使われている。~ 青白の肌、白い髪、ローブは黒に近い濃紺であり、従来よりかなり筋肉質な姿をしているのが特徴。~ この新しい姿の《ブラック・マジシャン》のデザイン画は、Vジャンプ2016年2月号で公開された。~ また、劇場版で遊戯が実際に使用したのもこの[[イラスト]]の《ブラック・マジシャン》であった。 --[[『実況パワフルプロ野球』コラボ記念カード>プロモカード#MSC2]]版は、ゲーム『実況パワフルプロ野球』の登場人物風にデフォルメされた[[イラスト]]である。~ --[[COCO'S コラボ記念カード>プロモカード#CCC1]]版は、[[DUELIST LEGACY Volume.2]]版などで採用されているイラストの背景が変更されており、原作などで見られる象形文字を、COCO'Sをイメージしたマークに置き換えたものになっている。~ --[[セブンイレブン 遊戯王カードプレゼントキャンペーン>プロモカード#P711]]版は、[[遊☆戯☆王の日]]の景品などで使用されているデフォルメされた[[イラスト]]になっている。~ -遊戯王[[OCG]]の前身であるバンダイ版遊戯王にも登場している。~ こちらも配色が異なっており、顔の殆どを覆い隠し、鼻から下のみが見える。~ 種族は原作初期に使用されていた「黒魔族」が与えられている。~ -原作・アニメにおいて―~ 原作主人公・闇遊戯(アテム)の最も信頼する[[しもべ>モンスター]]であり、「仲間」の一人。~ 「DEATH-T編」の最終決戦「闇遊戯vs海馬」において初登場し、双六に[[カード]]を譲り渡されてからは常に闇遊戯を支えてきた。~ 「決闘者の王国編」においても王国最初のデュエル「闇遊戯vs羽蛾」戦に登場したのを皮切りに、闇遊戯の行った殆どのデュエルで登場。~ [[《六芒星の呪縛》]]・[[《マジカルシルクハット》]]・[[《死のマジック・ボックス》]]・[[《シフトチェンジ》]]等との組み合わせで重要な局面で活躍した。~ 「闇遊戯vsペガサス」戦では[[《カオス−黒魔術の儀式》]]で[[《マジシャン・オブ・ブラックカオス》]]となりフィニッシャーとなった。~ その後、美術館に展示された古代エジプトの壁画に描かれている様が明らかとなり、遊戯と海馬の古くからの因縁が判明するとともに、正式な闇遊戯の切り札として、また[[《青眼の白龍》]]のライバルとして定着した。~ 「バトルシティ編」以降は[[生け贄召喚]]採用による[[召喚]]のしにくさと[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]登場により出番が減少したが重大な局面では活躍をみせている。~ 「闇遊戯vs海馬」戦では[[《バスター・ブレイダー》]]と[[《融合》]]し[[《超魔導剣士−ブラック・パラディン》]]となりフィニッシャーとなった。~ 「闇遊戯vs闇マリク」戦では[[《ディメンション・マジック》]]による[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]との連携攻撃で[[《ラーの翼神竜》]]を破壊した。~ 「王の記憶編」では遊戯がイメージしたデッキに入っており「大邪神ゾーク・ネクロファデス」との最終決戦において使用した。~ 戦いの儀「遊戯vsアテム」戦ではアテムが使用。物理攻撃では破壊されない[[《マシュマロン》]]を魔法攻撃によって破壊した。~ アニメ版では[[《秘術の書》]]を装備して攻撃力を上げ、戦線を維持していた[[《デーモンの召喚》]]を破壊して戦況を一変させた。~ 最後は[[《マジシャンズ・サークル》]]と[[《天よりの宝札》]]とのコンボにより攻撃力の上がった[[サイレント・マジシャン]]に破壊された。~ アニメでは[[《黒衣の大賢者》]]や[[《黒炎の騎士−ブラック・フレア・ナイト−》]]・[[《ブラック・マジシャンズ・ナイト》]]等の派生モンスターが多く登場した。~ 原作では当初[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]と同じ[[レベル]]6(9巻の書き下ろしではレベル5)だったが、後に[[OCG]]と同じ7に修整された。~ [[攻撃]]名は「[[黒・魔・導>《黒・魔・導》]]」。~ --グールズ構成員・奇術師パンドラもこの[[カード]]を主力としており、「闇遊戯vsパンドラ」戦では「《ブラック・マジシャン》vs《ブラック・マジシャン》」の構図が実現した。~ 原作においては遊戯の使用[[カード]]と同[[イラスト]]のものをソリッドビジョンの違いで再現していたが、後にその際の姿が[[OCG]]化され、アニメにおいても[[イラスト]]違いのものを使用した。~ 青紫の衣装の方が遊戯の使用する方で、こちらの方が一般的によく知られる。~ 赤紫の衣装と褐色肌に不敵な表情の[[イラスト]]がパンドラの使用するもので、こちらも前述のとおり[[OCG]]化されている。~ --原作においては「黒魔族」とされる魔族の1体で、魔族相関では「白魔族」に優位に立ち、逆に「[[幻想魔族]]」に対し劣勢になる特性を持っていた。~ もっとも、これはビデオでのペガサスとの戦いで使用されるに留まっており、その名残としてGB版やPS版の幾つかの初期ゲームのシステムに採用されている。~ --アニメ版の「戦いの儀」における「遊戯vsアテム」戦では専用[[カード]]の[[装備魔法]]《&ruby(ブラック・スピア){黒の魔法槍};》が登場した。~ //http://www.yugioh.com/cards/dark-spear また、[[通常罠]]《マジシャンズセレクト》の[[イラスト]]に描かれている。~ --アニメ版「決闘者の王国編」における「闇遊戯vs死の物真似師」の時点では海馬には既に遊戯デッキの象徴として認知されていたようで、海馬が遊戯達の利用しているデュエルリングに遠方からクラッキングを試みる際、この[[モンスター]]が現れている事を手掛かりにデュエルリングを特定している。 --アニメ「DDM編」では、「&ruby(ダンジョン・ダイス・モンスターズ){D・D・M};」の駒としての《ブラック・マジシャン》を遊戯が使用。~ [[《ゴッドオーガス》]]の[[破壊]]や[[《死のマジック・ボックス》]]で[[《ヤランゾ》]]を[[破壊]]するなど活躍し、逆転に繋いだ。~ 「乃亜編」においては[[デッキ]]マスターとして登場。~ 「1000[[ライフポイント]]支払うことで、その[[ターン]]に使用した[[魔法カード]]をもう1度使用することができる」という[[効果]]だった。~ [[効果]]名は「セパレート・マジック」。~ --米国で制作された『遊戯王カプセルモンスターズ』(Yu-Gi-Oh! Capsule Monsters)でも遊戯の[[モンスター]]として登場。~ 遊戯が手に入れた「デュエル・クロス」によって、なんと遊戯本人と融合して戦った。~ その後、融合した遊戯が食べた金のリンゴによって[[《マジシャン・オブ・ブラックカオス》]]に進化した。~ --原作で初めて[[生け贄召喚]]された[[モンスター]]。~ 病院での「遊戯vs城之内」戦にて[[《魔人 テラ》]]と[[《タイホーン》]]を[[生け贄]]として[[召喚]]され、城之内の[[《格闘戦士アルティメーター》]]を[[戦闘破壊]]して[[フィニッシャー]]となった。~ バトルシティ導入の回で、[[OCG]]では既に[[生け贄召喚]]が導入されていた時期である。~ --原作の[[イラスト]]は「杖を水平に構えた胸像」だが、「[[ザ・ヴァリュアブル・ブック3>書籍付属カード#VB3]]」の57ページ等に掲載されている絵では、LB-05と同じ[[イラスト]]になっている。~ --元々は、古代エジプトにおける強力な魔力を持つ魔導師・[[マハード>《守護神官マハード》]]が、己の&ruby(カー){精霊};「[[幻想の魔術師>《幻想の黒魔導師》]]」と[[融合]]し、冥界で修行し力を得た姿である。~ --[[攻撃力]]2500という[[ステータス]]は、後々のシリーズの主人公のエース[[モンスター]]の[[ステータス]]にも引き継がれている。~ ---遊城十代の[[《E・HERO ネオス》]]及び[[《E・HERO ジ・アース》]] ---不動遊星の[[《スターダスト・ドラゴン》]]及び[[《閃こう竜 スターダスト》]] ---九十九遊馬の[[《No.39 希望皇ホープ》]] ---榊遊矢の[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]及び[[《オッドアイズ・ファントム・ドラゴン》]] ---藤木遊作の[[《ファイアウォール・ドラゴン》]] ---ユウディアス・ベルギャーの[[《ギャラクティカ・オブリビオン》>rushwiki:《ギャラクティカ・オブリビオン》]] --アニメGXでは、盗み出した遊戯のレプリカ[[デッキ]]を使う神楽坂が使用した。~ 最終話の「十代vs遊戯」戦にも登場し、「[[《E・HERO ネオス》]]vs《ブラック・マジシャン》」の戦いが実現した。~ また、第5話で翔が怪談話をしている際のイメージシーンにて、この[[カード]]が登場している。~ --アニメ5D'sにおいてジャック、シェリー、遊星が使用した[[魔法カード]]《&ruby(スピードスペル){Sp};−スピード・フュージョン》の[[イラスト]]に、[[《炎の剣士》]]・[[《黒炎の騎士−ブラック・フレア・ナイト−》]]と共に描かれている。~ また、第5期OPの冒頭部分でこの[[カード]]が登場している。~ --劇場版『遊戯王〜超融合!時空を越えた絆〜』における「遊戯&十代&遊星vsパラドックス」戦では[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]と共に登場。~ [[《古のルール》]]で[[特殊召喚]]された後に[[《師弟の絆》]]と[[《黒・魔・導・連・弾》]]を用いてパラドックスの[[《Sin パラドクス・ドラゴン》]]を師弟の連携攻撃で撃破した。~ この時に[[特殊召喚]]された際には台詞があり、初代主人公のパートナーとしての存在感を示している。~ 最終的には[[通常罠]]《ブラック・スパイラル・フォース》で[[《スターダスト・ドラゴン》]]の[[攻撃力]][[強化]]に繋げる形で勝利に貢献した。~ ---この時十代がこの[[カード]]を「ブラマジ」と略称している。~ [[ミラフォ>《聖なるバリア −ミラーフォース−》]]と同じく公式に使用された数少ない略称であり、この[[カード]]の知名度の高さを端的に表している。~ ちなみにアニメGX時点で[[弟子>《ブラック・マジシャン・ガール》]]のほうはすでに「ブラマジガール」と略称で呼ばれていた。~ --アニメZEXALの「遊馬vs六十郎」(1戦目)では、この[[カード]]をモチーフとした《スタチュー・ブラック・マジシャン》を遊馬が使用。~ 1[[ターン]]目で[[《真紅眼の木竜》>《真紅眼の黒竜》]]を[[戦闘破壊]]した。~ また、この時は遊馬の精神が乗り移り、遊馬の肉体は木像となっていた。~ 決闘庵にはこの[[モンスター]]の木像も飾られている。~ --アニメ遊戯王シリーズ通算777回記念となったアニメARC-V第73話の特別OPでは、各主人公とその切り札が映像に登場したが、遊戯の[[モンスター]]枠は[[《オシリスの天空竜》]]が務めていた。~ 同日に更新された公式ホームページの「超熱血!デュエル塾 講義24」では紹介されているが、遊矢は「伝説のデュエリストなのに切り札が[[通常モンスター]]なの?」と発言し、修造に叱咤され直後に考えを改めている。~ また、権現坂は「まさに決闘王(デュエル・キング)の代名詞とも呼べる[[カード]]だな!」と称している。~ --劇場版『遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』では闇遊戯・遊戯の使用[[カード]]として登場している。~ 劇中では漫画の続きながら[[弟子>《ブラック・マジシャン・ガール》]]ともども映画用の新デザインに変更され登場しており、精霊等の特別な力のない[[カード]]の[[イラスト]]が大きく変わるのは珍しい。~ 後に「戦いの儀」でアテムが使用した[[三幻神]]は千年アイテムとともに失われたと説明があり、この[[カード]]も新たに手に入れた別の[[カード]]である可能性が示唆されている。~ //原作者が劇場用に新しくデザインしたカードであり、作中で新しく手に入れた事を示す様なものではない //オベリスクの説明から、同じくアテムのデッキに入っていた漫画のブラックマジシャンもすでに失われている。よってこの2枚のブラマジは別カードとなるため、原作者新イラストへの差し替えを設定上も説明ができる。 //新しくこのカードが手に入ったとは誰も説明していないため、憶測にすぎない。第一それだったらいつの間にか3期フォーマットになっていたカードはどう説明するんだ? //入手描写の明言はないんで憶測を含むものの、アテムのデッキが失われたことは明言されてる。入手しなおさない限り、遊戯はブラマジ等の戦いの儀アテムデッキカードはもう持ってないとこまでは確定しちゃってる。 //「[[三幻神]]は失われた」としか言われてないから。「アテムのデッキが失われた」とは明言されてない。 同映画には、[[弟子>《ブラック・マジシャン・ガール》]]や[[ライバル>《青眼の白龍》]]には派生[[カード]]や進化形態が多く登場したのに対し、この[[カード]]はデザインが変更されただけで特にそういった存在は無かった。~ ただし、「遊戯vs海馬」戦で大きな活躍を見せたほか、最終戦を[[締めくくった>フィニッシャー]][[《守護神官マハード》]]にはこの[[カード]]に関連する[[効果]]があるなど、決して悪い扱いではない。~ ---同作において[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]との連続[[直接攻撃]]を狙った際の[[攻撃]]名は「ダブル・マジシャンズ・アタック」と名付けられている。~ --名実ともに遊戯の象徴たる[[モンスター]]であるが、その知名度や存在感に反して、単独で[[フィニッシャー]]になったのは原作では17巻で行われた「遊戯vs城之内」戦(経過省略)のみ。~ アニメでは上述の通りゲームの駒として登場した際に勝負を決めているが、[[カード]]として[[フィニッシャー]]となったのは他にはアニメDMにおける「遊戯vsレオン」戦、および「R」1巻における「闇遊戯vsデシューツ・ルー」戦のみである。~ ちなみに、劇場版『THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』での「遊戯vs海馬」戦でも事実上の[[フィニッシャー]]となったが、海馬の[[ライフ]]が削りきられる寸前に[[デュエル]]自体が中断してしまった。~ --東映版アニメではオープニングの1カットにこの[[カード]]が登場しているが、本編では一度も使われていない。~ -コナミのゲーム作品において―~ GCソフト「フォルスバウンドキングダム」では、パンドラの《ブラック・マジシャン》は《ブラック・マジシャン・ザ・イービル》という名前になっている。~ //このゲームはカードゲームではないので「カード名」ではない [[《遊戯》]]の《ブラック・マジシャン》同様[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]との連携[[攻撃]]は可能だが、[[攻撃]]方法が違ったり、[[《遊戯》]]の声が入らなかったりと色々と違いがある。~ また、この[[モンスター]]にアイテム「カオス・クリスタル」を使用すると[[《マジシャン・オブ・ブラックカオス》]]になる。~ --[[エキスパート2006>ゲーム付属カード#EX2006]]では対戦[[相手]]として登場。~ 終盤に登場し、「[[2003/10の禁止・制限リスト>禁止・制限カード/2003年10月15日]]に準拠したデッキでデュエルを行う」という制限[[デュエル]]を挑んでくる。~ 当時の[[制限カード]]をふんだんに投入した[[【八汰ロック】]]を使用する。~ --[[TAG FORCE6>ゲーム付属カード#TF6]]では、[[オリジナルカード]]として上記の[[《師弟の絆》]]・[[《黒・魔・導・連・弾》]]・《ブラック・スパイラル・フォース》が([[OCG]]に先駆けて)登場している。~ --[[DUEL TERMINAL]]においては、[[《黒・魔・導》]]・[[《バスター・ブレイダー》]]のいずれかとこの[[カード]]及び[[《超魔導剣士−ブラック・パラディン》]]の3枚をスキャンすると隠し[[デッキ]]が出現する。~ 全てスキャンした場合は[[《超魔導剣士−ブラック・パラディン》]]の[[デッキ]]が優先される。~ さらに、この[[カード]]と[[《E・HERO ネオス》]]と[[《スターダスト・ドラゴン》]]をスキャンすると隠し[[デッキ]]「超融合!時空を越えた絆」が使用できる。~ 通常は新規[[カード]]に合わせて過去の[[デッキ]]内容や出現条件が更新されていくものだが、[[《超魔導剣士−ブラック・パラディン》]]なしでも[[《バスター・ブレイダー》]]との専用[[デッキ]]が使い続けられる辺りにも、この[[カード]]の人気が窺える。~ --Duel Transerでは、隠しコマンドを入力する事でプレイヤーの姿を《ブラック・マジシャン》にすることができ、使用[[デッキ]]も[[【ブラック・マジシャン】]]になる。~ --デュエルリンクスでは闇遊戯及びパンドラのエース[[カード]]として設定されており、[[召喚]]時には専用ムービー(計3種類)が流れる。~ 闇遊戯とパンドラ版のムービーは大筋は変わらないものの、《ブラック・マジシャン》の外見の他、背景色や着地時のポーズ、表情などといった様々な部分で違いが見られる。~ また、[[CoCo壱番屋 遊戯王コラボキャンペーン>劇場版遊戯王配布カード#MVPC]]版[[イラスト]]のムービーは映画をイメージした舞台に降り立ち、[[攻撃]]を行う姿が映し出される。~ また、CPU専用スキルとして、この[[カード]]を[[デュエル]]外から[[フィールド]]に出現させるスキル「黒魔術師降臨」が存在する。~ ちなみに、原作やアニメでこの[[カード]]を使用したことがない本田や杏子(DSOD)にも専用のボイスがある。(逆に[[《賢者の宝石》]]を使用したDMワールドの杏子は、その[[カード]]には専用ボイスが設けられるが《ブラック・マジシャン》には設けられていない)~ ---ちなみに、闇遊戯の場合はパンドラ版の[[カード]]を[[召喚]]した場合にはムービー及び台詞が出ず、逆にパンドラの場合は他のバージョンの[[カード]]を使用したときには流れない仕様となっている。~ --「マスターデュエル」では、[[デュエルフィールド]]の端に配置される「メイト」の1体としてこの[[モンスター]]が登場している。~ また、2023/2/10のアップデートにて[[フィニッシャー]]時に特殊な演出が追加された他、ゲームのアイコンも[[《万物創世龍》]]からこちらに変わっている(使用されている[[イラスト]]は[[最強ジャンプ(2015年3月号) 付属カード>書籍付属カード#SJ]]の物)。~ --コナミ以外のゲーム作品においては、カプコンのゲーム『モンスターハンタークロス』での遊戯王とのコラボとして、この[[カード]]の衣装を模したオトモ武具「黒マジニャンシリーズ」が登場した。~ イベントクエスト「遊戯王・美しき龍との決闘」の報酬で手に入るアイテム「運命の[[カード]]」を素材にして製作できる。~ ---余談だが、「運命の[[カード]]」の説明文には「黒い魔術師のイラストが美しく描かれている。」とあり、恐らくこの[[カード]]のことであると思われる。~ -その他の商品展開―~ 原作・[[OCG]]を代表する[[カード]]であるためか、[[ラッシュデュエル]]では[[《青眼の白龍》]]と同じく[[レジェンドカード>rushwiki:レジェンドカード]]として登場。~ [[ラッシュデュエル]]では[[最上級モンスター]]の[[攻撃力]]の最大が2500のように、[[モンスター]]の[[ステータス]]が全体的に低めに設定されており、[[フレイバー・テキスト]]に違わない高[[ステータス]]を保っている。~ また、専用の[[サポートカード]]も[[OCG]]出身を含めて複数登場している。~ [[RUSH:《ブラック・マジシャン》]]を参照。~ **関連カード [#card] -[[ブラック・マジシャン]] ―[[融合]]関連 -[[《超魔導剣士−ブラック・パラディン》]] --[[《バスター・ブレイダー》]] -[[《黒炎の騎士−ブラック・フレア・ナイト−》]] --[[《炎の剣士》]] -[[《超魔導竜騎士−ドラグーン・オブ・レッドアイズ》]]([[禁止カード]]) --[[《真紅眼の黒竜》]] -[[《超魔導戦士−マスター・オブ・カオス》]] --[[カオス>カオス#ritual]] -[[《呪符竜》]] -[[《超魔導騎士−ブラック・キャバルリー》]] -[[《超魔導師−ブラック・マジシャンズ》]] -[[《竜騎士ブラック・マジシャン》]] -[[《竜魔導騎士ブラック・マジシャン》]] ―《ブラック・マジシャン》として扱う[[カード]] -[[《マジシャン・オブ・ブラック・イリュージョン》]]([[フィールド]]) -[[《竜騎士ブラック・マジシャン》]]([[フィールド]]・[[墓地]]) -[[《マジシャン・オブ・カオス》]]([[フィールド]]・[[墓地]]) ―上記以外の派生[[カード]] -[[《混沌の黒魔術師》]] -[[《トゥーン・ブラック・マジシャン》]] -[[《黒魔導の執行官》]] -[[《ブラック・マジシャンズ・ナイト》]] -[[《Masterful Magician, Servant of the Sanctuary》]] -[[《黒の魔法神官》]] -[[《マジシャン・オブ・ブラックカオス》]] -[[《幻想の黒魔導師》]] -[[《虚空の黒魔導師》]] -[[《伝説の闇の魔導師》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《マジシャンズ・ローブ》]] -[[《マジシャンズ・ロッド》]] -[[《黒の魔導陣》]] ―その他 -[[《ブラッド・マジシャン−煉獄の魔術師−》]] -[[《ミラクル・フリッパー》]] //-[[《E・HERO ネオス》]] //-[[《スターダスト・ドラゴン》]] //-[[《No.39 希望皇ホープ》]] //-[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]] //-[[《ファイアウォール・ドラゴン》]] ―《ブラック・マジシャン》の姿が見られる[[カード]] -[[《呪符竜》]] -[[《超魔導師−ブラック・マジシャンズ》]] -[[《E☆HERO 盤面の執行者》]] -[[《熱き決闘者たち》]] -[[《イリュージョン・マジック》]] -[[《運命のドロー》]] -[[《エクスチェンジ》]](再録版) -[[《運命の一枚》]] -[[《師弟の絆》]] -[[《黒魔術の継承》]] -[[《二重魔法》]] -[[《魂のしもべ》]] -[[《次元誘爆》]] -[[《黒・魔・導・連・弾》]] -[[《黒・爆・裂・破・魔・導》]] -[[《黒・魔・導》]] -[[《マジシャンズ・サルベーション》]] -[[《黒魔導強化》]] -[[《魔法吸収》]] -[[《対峙する宿命》]] -[[《マジシャンズ・コンビネーション》]] -[[《マジシャンズ・ナビゲート》]] -[[《トークン》(闇遊戯)]] **《ブラック・マジシャン》の[[カード名が記されたカード]] [#list] ※は「《ブラック・マジシャン》の[[カード名が記されたカード]]」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] ―[[効果モンスター]] -※[[《クロニクル・ソーサレス》]] -[[《熟練の黒魔術師》]] -[[《マジクリボー》]] -[[《マジシャンズ・ソウルズ》]] -[[《マジシャンズ・ローブ》]] -※[[《マジシャンズ・ロッド》]] -[[《幻想の見習い魔導師》]] -[[《ブラック・マジシャン・ガール》]] -※[[《合体竜ティマイオス》]] -[[《クロニクル・マジシャン》]] -[[《守護神官マハード》]] -[[《マジシャン・オブ・ブラック・イリュージョン》]] ―[[特殊召喚モンスター]] -[[《黒衣の大賢者》]] -[[《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》]] -[[《黒魔導の執行官》]] ―[[儀式モンスター]] -※[[《イリュージョン・オブ・カオス》]] -[[《マジシャン・オブ・カオス》]] ―[[融合モンスター]] //融合素材のみの指定でも《魂のしもべ》の効果に関わる -[[《呪符竜》]] -[[《黒炎の騎士−ブラック・フレア・ナイト−》]] -[[《超魔導騎士−ブラック・キャバルリー》]] -[[《超魔導剣士−ブラック・パラディン》]] -[[《超魔導師−ブラック・マジシャンズ》]] -[[《超魔導戦士−マスター・オブ・カオス》]] -[[《超魔導竜騎士−ドラグーン・オブ・レッドアイズ》]]([[禁止カード]]) -[[《竜騎士ブラック・マジシャン》]] -[[《竜魔導騎士ブラック・マジシャン》]] ―[[魔法カード]] -[[《イリュージョン・マジック》]] -[[《カオス・フォーム》]] -[[《騎士の称号》]] -※[[《黒の魔導陣》]] -[[《黒魔術のカーテン》]] -※[[《黒魔術の継承》]] -[[《黒魔術の秘儀》]] -[[《賢者の宝石》]] -[[《千本ナイフ》]] -[[《師弟の絆》]] -[[《束ねられし力》]] -※[[《魂のしもべ》]] -[[《光と闇の洗礼》]] -[[《黒・魔・導・連・弾》]] -[[《黒・爆・裂・破・魔・導》]] -[[《黒・魔・導》]] -[[《マジシャンズ・サルベーション》]] -[[《黒魔導強化》]] -[[《魔術の呪文書》]] ―[[罠カード]] -[[《永遠の魂》]] -[[《奇跡の復活》]] -[[《対峙する宿命》]] -[[《マジシャンズ・コンビネーション》]] -[[《マジシャンズ・ナビゲート》]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【ブラック・マジシャン】]] -[[【ブラック・パラディン】]] -[[【ドラグーンビート】]] **収録パック等 [#pack] -[[Vol.1]] &size(10){[[Ultra]]}; -[[週刊少年ジャンプ(2000年1号) 誌面プレゼント>書籍付属カード#WJ]](中国語版) &size(10){[[Ultra]]}; -[[EX]] &size(10){[[Ultra]]}; -[[青眼の白龍伝説−LEGEND OF BLUE EYES WHITE DRAGON−]] LB-05 &size(10){[[Ultra]]}; -[[EX-R]] EX-06 &size(10){[[Ultra]]}; -[[PREMIUM PACK 4>PREMIUM PACK#PP4]] P4-02 &size(10){[[Ultra]]}; -[[週刊少年ジャンプ(2001年27号) 誌面プレゼント>書籍付属カード#WJ]](英語版) &size(10){[[Ultra]]}; -[[STRUCTURE DECK−遊戯編−]] YU-15 -[[Labyrinth of Nightmare −悪夢の迷宮−]] LN-53 &size(10){[[Ultimate]]}; -[[DUELIST LEGACY Volume.2]] DL2-005 &size(10){[[Ultra]],[[Parallel]]}; -[[STRUCTURE DECK−遊戯編− Volume.2]] SY2-002 -[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP102 &size(10){[[Ultra]]}; -[[ストラクチャーデッキ−魔法使いの裁き−]] SD6-JP003 -[[DUEL TERMINAL −シンクロ覚醒!!−]] DT01-JP002 &size(10){[[Rare]]}; -[[週刊少年ジャンプ(2009年3号) 付属カード>書籍付属カード#WJ]] WJMP-JP012 &size(10){[[Ultra]]}; -[[BEGINNER'S EDITION 1(第7期)]] BE01-JP092 &size(10){[[Ultra]]}; -[[決闘王の記憶−決闘者の王国編−]] 15AY-JPA03 &size(10){[[Ultra]]}; -[[決闘王の記憶−決闘都市編−]] 15AY-JPB02 &size(10){[[Ultra]]}; -[[決闘王の記憶−闘いの儀編−]] 15AY-JPC09 &size(10){[[Ultra]]}; -[[THE RARITY COLLECTION]] TRC1-JP001 &size(10){[[Ex-Secret>Secret#ES]]}; -[[決闘者の栄光−記憶の断片− side:闇遊戯]] 15AX-JPY01 &size(10){[[Millennium>Parallel#MR]],[[Secret]]}; -[[最強ジャンプ(2015年3月号) 付属カード>書籍付属カード#SJ]] SJMP-JP002 &size(10){[[Ultra]]}; -[[デュエリストパック−決闘都市編−]] DP16-JP008 &size(10){[[Super]]}; -[[MILLENNIUM BOX GOLD EDITION]] MB01-JP010 &size(10){[[Millennium>Parallel#MR]]}; -[[劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS CoCo壱番屋特典カード>劇場版遊戯王配布カード#MVPC]] MVPI-JP001 &size(10){[[KC>Parallel#KC]]}; -[[ストラクチャーデッキ−武藤遊戯−]] SDMY-JP010 &size(10){[[N-Parallel]]}; -[[20th ANNIVERSARY PACK 2nd WAVE]] 20AP-JP101 &size(10){[[Holographic]]-[[Parallel]]}; -[[遊戯王デュエルリンクス レジェンドデッキガイド 闇遊戯VS海馬瀬人 付属カード>書籍付属カード#LINKS]] LG01-JP001 &size(10){[[N-Parallel]]}; -[[World Championship 2018 来場記念カード>World Championship Series#WCS2018]] 2018-JPP02 &size(10){[[20th Secret>Secret#SE20th]]}; -[[遊戯王チップスうすしお味>商品同梱カード#YCPC]] YCPC-JP004 &size(10){([[Millennium>Parallel#MR]])}; -[[20th ANNIVERSARY DUELIST BOX]] 20TH-JPBS1 &size(10){[[20th Secret>Secret#SE20th]]}; -[[20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION]] 20TH-JPC57 &size(10){[[Secret]],[[Ultra Parallel>Ultra]]}; -[[20thシークレットレア SPECIAL PACK>プロモカード#specialpack20thCP]] 20CP-JPS01 &size(10){[[20th Secret>Secret#SE20th]]}; -[[LEGENDARY GOLD BOX]] LGB1-JPS01 &size(10){[[Premium Gold>Gold]]}; -[[プリズマティックシークレットレア「ブラック・マジシャン」GETキャンペーン>プロモカード#pseblackmagician]] PSEC-JP002 &size(10){[[Prismatic 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GETキャンペーン>プロモカード#black25TH]] 25TH-JP001 &size(10){[[Ultra]]}; -[[『実況パワフルプロ野球』コラボ記念カード>プロモカード#MSC2]] PPC1-JP001 &size(10){([[N-Parallel]])}; -[[ADI2000 遊☆戯☆王:遊戯の世界 / ADI2000 YU-GI-OH!: YUGI’S WORLD>プロモカード#ADC1]](英語版) ADC1-EN001 &size(10){[[Secret]]}; -[[COCO'S コラボ記念カード>プロモカード#CCC1]] CCC1-JP001 &size(10){[[N-Parallel]]}; -[[セブンイレブン 遊戯王カードプレゼントキャンペーン>プロモカード#P711]] 711C-JP001 -[[遊戯王デュエルモンスターズ 決闘者伝説 QUARTER CENTURY 来場者限定記念カード>プロモカード#TOKYO_DOME]] &size(10){[[Quarter Century Secret TOKYO DOME GREEN Ver.>Secret#QCSETDGV]]}; ―[[使用不可カード]]~ -[[スペシャルカード 20th ANNIVERSARY EDITION>20th ANNIVERSARY DUELIST BOX]](ステンレス製) -遊戯王OCGデュエルモンスターズ 「ブラック・マジシャン」スペシャルカード(ステンレス製) ---- &tag(《ブラック・マジシャン》,通常モンスター,モンスター,星7/闇属性/魔法使い族/攻2500/守2100,ブラック・マジシャン);