*《ブルートエンフォーサー》 [#top] リンク・効果モンスター リンク2/闇属性/サイバース族/攻1600 【リンクマーカー:左下/右下】 効果モンスター2体 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札を1枚捨て、相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 相手はその表側表示のカードと元々の種類(モンスター・魔法・罠)が同じカード1枚を 手札から捨ててこの効果を無効にできる。 捨てなかった場合、対象の表側表示のカードを破壊する。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:ライブ配信より // https://i.imgur.com/kw1anlH.png [[LINK VRAINS DUELIST SET]]で登場する[[闇属性]]・[[サイバース族]]の[[リンクモンスター]]。~ [[手札コスト]]で[[フィールド]]の[[表側表示]]の[[カード]]を[[破壊]]するか[[相手]]の[[手札]]を[[捨てさせる>捨てる]][[効果]]を持つ。~ [[手札]]1枚と引き換えに[[表側表示]]の[[カード]]を[[除去]]できるが、[[相手]]は[[手札]]を[[捨てる]]事で[[無効]]にできてしまう。~ 単純な[[リンク]]2の[[除去]]持ちとしては、[[《トロイメア・ケルベロス》]]と[[《トロイメア・フェニックス》]]を使い分けた方が扱いやすい。~ もっとも、[[相手]]が[[手札]]を捨てたところで[[1:1交換]]は成立する。~ [[【サイバース族】]]でならそれら2種類よりもこちらを優先してもよいか。~ -モチーフは「ブルートフォース攻撃」+「エンフォーサー(執行者)」だろう。~ 「ブルートフォース(brute force)」そのものは「力尽く」、「暴力」という意味で、転じて日本語で「総当たり攻撃」と訳される通り、パスワードで認証するシステムにおいて、理論上可能なパスワードを片っ端から試して侵入を試みるサイバー攻撃を表す。~ 当然だがパターンは何億通りにもなり、手入力で行うのは現実的に不可能なので、自動的にパスワードを変えて認証するプログラムを組んで行われる。~ 非常に原始的な方法であるがそれ故防ぎにくく、防ぐには「誤ったパスワード入力が一定以上続いた場合はアクセスを遮断する」などの保護を行っておく必要がある。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ //**関連カード [#card] //-[[]] //―《ブルートエンフォーサー》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[LINK VRAINS DUELIST SET]] LVDS-JPA02 &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《ブルートエンフォーサー》,リンクモンスター,効果モンスター,モンスター,リンク2/闇属性/サイバース族/攻1600);