*《ボマー・ドラゴン/Exploder Dragon》 [#ed886079] 効果モンスター 星3/地属性/ドラゴン族/攻1000/守 0 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、 このカードを破壊したモンスターを破壊する。 このカードの攻撃によって発生するお互いの戦闘ダメージは0になる。 [[遊戯王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2007 付属カード>ゲーム付属カード#zc3eaab5]]で登場した[[地属性]]・[[ドラゴン族]]の[[下級モンスター]]。~ 自身が[[戦闘]][[破壊]]され[[墓地へ送られた]]時、[[破壊]]した[[モンスター]]を[[破壊]]する[[強制発動]]の[[誘発効果]]を持つ。 類似の[[除去]]能力を持つものは多く、同[[属性]]・同[[攻撃力]]には[[攻撃宣言]]が必要ない[[《ならず者傭兵部隊》]]が存在しており、あちらは[[破壊]][[対象]]を選択する事もでき、[[《マクロコスモス》]]などの影響下でも機能する。~ 同様に[[破壊]]対象を選択できる[[《ニュードリュア》]]と比べ、[[《強制転移》]]等の[[コントロール転移]]との[[コンボ]]ができない。~ [[自爆特攻]]時の[[ダメージ]]を受けない[[メリット]]があるものの、[[《ブルブレーダー》]]ならば[[壁]][[相手]]や迎撃時にも[[除去]]が行え、[[直接攻撃]]で[[ダメージ]]が与えられないといった[[デメリット]]もない。~ また、[[トリガー]]が緩く[[攻撃力]]の高い[[《火舞太刀》]]も存在しており、これらと比較するとまったくの[[下位互換]]という訳ではないが、有利な条件は限られる。 基本的には、[[ドラゴン族]]という点を活用する事になる。~ 同[[種族]]で[[除去]]能力をもつものの多くが、複数の[[カード]]を使用して展開されるものであるため、単体で動けるこの[[カード]]の存在は稀少である。~ [[自爆特攻]]時の[[戦闘ダメージ]]こそ通るが、[[《スキルドレイン》]]や[[《エフェクト・ヴェーラー》]]に阻害されない点は無視できない。~ [[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]で[[蘇生]]させることで、繰り返し[[除去]][[効果]]を使用することもできる。~ また、[[《巌征竜−レドックス》]]によって容易に[[サーチ]]できる。~ [[【征竜】]]では、[[《焔征竜−ブラスター》]]ともども、[[《ヴェルズ・オピオン》]]などの[[ルール介入]]型の[[メタカード]][[除去]]に力を発揮する。~ 各種[[サイバー・ダーク]]系[[モンスター]]に装備させる事ができるため、[[【サイバー・ダーク】]]とも相性がいい。 -ゲーム付属カードであり、長い間[[絶版]]で入手困難だった。~ [[DUEL TERMINAL −トリシューラの鼓動!!−]]に再録されたが、[[ノーマルレア>N-Rare]]であり、同じく入手は難しかった。~ 現在は[[絶版]]である。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXにおける「翔vsヘルカイザー亮」戦でヘルカイザー亮が使用。~ [[《ヘル・ドラゴン》]]を装備した[[攻撃力]]3000の[[《トラックロイド》]]を[[自爆特攻]]で倒した。~ [[墓地]]へ落ちた後は[[《サイバー・ダーク・エッジ》]]の[[装備カード]]となっている。~ [[攻撃]]名は「ダイナマイト・クラッシュ」。~ **関連カード [#j675e1a0] -[[《ならず者傭兵部隊》]] -[[《黄泉へ渡る船》]] -[[《ニュードリュア》]] -[[《D.D.アサイラント》]] //-[[《ヘル・ドラゴン》]] //関係ない。 **収録パック等 [#y4e0566f] -[[遊戯王デュエルモンスターズ WORLD CHANPIONSHIP 2007 付属カード>ゲーム付属カード#zc3eaab5]] WC07-JP002 &size(10){[[Ultra]]}; -[[DUEL TERMINAL −トリシューラの鼓動!!−]] DT08-JP009 &size(10){[[N-Rare]]}; //**FAQ [#f7823d8e] //Q: //A: //質問だけの投稿はお止めください。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //質問と回答を記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。