*《モンスター・エッグ/Monster Egg》 [#top] 通常モンスター 星3/地属性/戦士族/攻 600/守 900 卵のカラに身を包んだ謎の戦士。カラを飛ばして攻撃する。 [[STARTER BOX]]で登場した[[地属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~ [[《炎の騎士 キラー》]]の[[融合素材]]。~ 極めて初期に登場した弱小[[通常モンスター]]にして、[[テキスト]]以外で何故[[戦士族]]なのか不明な[[モンスター]]。~ 同じ条件の[[モンスター]]には、[[融合素材]]である事や[[《落とし穴》]]等の範囲内などで考えても多くのライバルが存在する。~ 特に同じ用途に使う[[《格闘戦士アルティメーター》]]や[[《アーメイル》]]より[[ステータス]]が低い上に差別化できる戦術も取り難い。~ [[《潜航母艦エアロ・シャーク》]]を使用する[[【マテリアル1キル】]]ならば、それらの[[融合素材]]共々採用する事ができる。~ -カラを飛ばして[[攻撃]]するとあるが、カラが無くなったらどうするのだろうか?~ もしかしたらブーメランのようにカラが戻ってくるのかもしれない。~ -原作・アニメにおいて―~ 原作「闇遊戯vsペガサス」(2戦目)の[[《ドラゴン・エッガー》]]が[[《デーモンの召喚》]]を返り討ちにしたシーンで、[[《ドラゴン・エッガー》]]の[[カード名]]が《モンスター・エッグ》と誤植されている。~ --アニメGX第34話において、[[《正義の味方 カイバーマン》]]の世界の住人としてこの[[カード]]の精霊が登場している。~ -コナミのゲーム作品において―~ 真DM2においては[[《孵化》]]に対応した「エッグ」[[モンスター]]の1体。~ [[《孵化》]]を使用することでランダムな[[地属性]]・[[獣戦士族]][[モンスター]]に変化する。~ どうやら[[獣戦士族]][[モンスター]]の卵だったようだが、卵の間は[[戦士族]]である。~ また、余談だが[[獣戦士族]]の大半はいわゆる哺乳類型の[[モンスター]]であり、基本的には産卵は行わない。~ **関連カード [#card] ─[[融合]]関連 -[[《炎の騎士 キラー》]] --[[《スティング》]] ─卵の[[モンスター]] -[[《ドラゴン・エッガー》]] -[[《ウィング・エッグ・エルフ》]] -[[《誕生の天使》]] -[[《ゴーゴン・エッグ》]] -[[《奇跡のジュラシック・エッグ》]] -[[《トゥーン・ドラゴン・エッガー》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック [#pack] -[[STARTER BOX]] -[[青眼の白龍伝説−LEGEND OF BLUE EYES WHITE DRAGON−]] LB-16 -[[トーナメントパック2010 Vol.1]] TP13-JP005 ---- &tag(《モンスター・エッグ》,通常モンスター,モンスター,星3/地属性/戦士族/攻600/守900);