*《リンク・インフライヤー/Link Infra-Flier》 [#top] 効果モンスター 星2/風属性/サイバース族/攻 0/守1800 このカード名の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。 (1):このカードはフィールドのリンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに手札から特殊召喚できる。 [[CIRCUIT BREAK]]で登場した[[風属性]]・[[サイバース族]]の[[下級モンスター]]。~ [[リンクモンスター]]の[[リンク先]]となる[[自分]][[フィールド]]に[[手札]]から[[特殊召喚]]できる[[召喚ルール効果]]を持つ。~ [[攻撃力]]は0なので、[[攻撃]]には使えない。~ [[リンクモンスター]]を出した後にこの[[カード]]を出し、さらなる[[リンク召喚]]を行い展開補助とするのが主となる。~ [[サイバース族]]主体の場合は[[《バックアップ・セクレタリー》]]や同[[レベル]]の[[《サイバース・コンバーター》]]という選択肢もあるので、[[ステータス]]で差別化したい。~ 大量展開を行う際、[[《サイバネット・コーデック》]]によって[[《エクスコード・トーカー》]]の[[特殊召喚]]から[[サーチ]]し即座に[[特殊召喚]]可能である点は大きな利点である。~ //《エクスコード・トーカー》と同じ条件でリンク召喚できるエンコード・トーカーでその2枚がサーチできるため、差別化するメリットになっていないような気もする。 //1ターン中に《エンコード・トーカー》《エクスコード・トーカー》の両者を特殊召喚することも多く、その際に競合する相手は光属性ではなく風属性の《ガベージコレクター》などであることを考えれば、十分長所と言えるのではないでしょうか。少し修正してみました。 [[レベル]]2なので、[[《サイバース・ガジェット》]]による[[蘇生]]や[[《トークバック・ランサー》]]の[[リンク素材]]に利用できることも長所として挙げられる。 -初の[[サイバース族]]・[[風属性]][[モンスター]]。~ -[[カード名]]の「インフライヤー」は「下部構造・基盤」を意味する「インフラストラクチャー(infrastructure)」の略である「インフラ」と「飛行士・パイロット」を意味する「フライヤー(flyer)」からか。~ 「インフラ」はITにおいては、「情報システムを稼働させる基盤となるコンピューターなどの機材・ソフトウェア・データ・通信回線・ネットワークの総体」を表す。~ このカードが凧の様な形をしているのは「フライヤー(flyer)」から来ているのだろう。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメVRAINSで遊作/Playmakerが使用する[[モンスター]]。~ 初登場は「遊作/Playmaker vsファウスト」戦。~ [[《スペース・インシュレイター》]]の[[リンク先]]に自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]され、その直後に[[《スペース・インシュレイター》]]と共に[[《デコード・トーカー》]]の[[リンク素材]]となった。~ --第45話においては、Aiの語ったサイバース世界のイメージにてこの[[モンスター]]が登場している。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[パラディオン]] -[[《星遺物−『星冠』》]] -[[《海晶乙女シーホース》]] //―《リンク・インフライヤー》の姿が見られる[[カード]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[CIRCUIT BREAK]] CIBR-JP003 &size(10){[[Rare]]}; -[[ストラクチャーデッキ−マスター・リンク−]] SD34-JP014 //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《リンク・インフライヤー》,モンスター,効果モンスター,星2/風属性/サイバース族/攻0/守1800);