*《ワイルド・ラプター/Uraby》 [#l4dcb25f] 通常モンスター 星4/地属性/恐竜族/攻1500/守 800 走ることが得意な恐竜。鋭いかぎづめで攻撃する。 [[Vol.2]]で登場した[[地属性]]・[[恐竜族]]の[[下級モンスター]]。~ [[《トラコドン》]]とよく似たタイプの[[恐竜族]]の[[通常モンスター]]。~ 最初に登場した当初は[[レベル]]4以下で最も[[攻撃力]]が高かったが、今となっては特筆すべき[[攻撃力]]とはいえない。~ 強いて利点をあげれば、[[《クリッター》]]や[[《巨大ネズミ》]]で引っ張れる[[モンスター]]で最大の[[攻撃力]]1500である点。~ 1500帯は警戒すべき[[汎用性]]の高い[[カード]]が多いのが危険だが、[[ファンデッキ]]で運用するには扱いやすいほうである。~ -このカードが登場した当初の[[レベル]]4以下で最も[[攻撃力]]が高かったのは[[《サイクロプス》]]である。~ 第1期では[[恐竜族]]の[[下級モンスター]]が続々と登場するが、その殆どがこの[[カード]]よりも[[攻撃力]]で劣る[[カード]]ばかりであった。~ -原作出身の[[モンスター]]では地味だが、実は倒されていないという点では[[《屍を貪る竜》]]より活躍したと解釈することもできる。~ -原作・アニメにおいて―~ 「決闘者の王国編」における「ダイナソー竜崎vs城之内」で登場。~ 劣勢となった竜崎が場つなぎに[[守備表示]]で[[召喚]]した。~ [[守備表示]]で[[召喚]]されたまま忘れ去られ、[[《時の魔術師》]]によって[[《真紅眼の黒竜》]][[《剣竜》]]と共に化石化して倒された。~ ~ アニメでは出番を減らされ、[[《屍を貪る竜》]]と同じく無残にも1カットで[[《炎の剣士》]]に倒されてしまった。~ 必殺技は「ワイルド・バイト」。~ --GXの異世界編で、覇王軍の[[《ゴブリンエリート部隊》]]の移動手段として使われていた。 **関連カード [#m68b7c40] -[[《二頭を持つキング・レックス》]] -[[《剣竜》]] -[[《メガザウラー》]] -[[《トラコドン》]] -[[《屍を貪る竜》]] -[[《真紅眼の黒竜》]] ―[[色違い]][[モンスター]] -[[《トラコドン》]] ―かぎづめで[[攻撃]]する[[モンスター]] -[[《ガーゴイル・パワード》]] -[[《キャット・レディ》]] -[[《シーカーメン》]] -[[《デス・フット》]] -[[《バーグラー》]] -[[《ウィルミー》]] **収録パック等 [#i278a9a5] -[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP125 -[[DUELIST LEGACY Volume.2]] DL2-049 -[[幻の召喚神−PHANTOM GOD−]] PG-08 -[[Vol.2]] -[[EX]] -[[EX-R]] EX-58