*《&ruby(クラウディアン・スコール){雲魔物のスコール};/Cloudian Squall》 [#c2452f6f] 永続魔法 自分のスタンバイフェイズ毎にフィールド上に表側表示で存在する 全てのモンスターに、フォッグカウンターを1つ置く。 [[GLADIATOR'S ASSAULT]]で登場した[[永続魔法]]。~ [[フィールド]]上の全[[モンスター]]に、毎[[ターン]][[フォッグカウンター]]を1個ずつ[[置く]]。~ 置ける[[カウンター]]の数が多く、[[フォッグカウンター]]積極活用型の[[雲魔物]]では有用な[[サポートカード]]となる。~ [[《雲魔物−タービュランス》]]は毎[[ターン]][[効果]]を[[発動]]出来るようになり、[[《雲魔物−ストーム・ドラゴン》]]と組ませれば[[《雲魔物−キロスタス》]]なども毎[[ターン]]動けるようになる。~ [[《雲魔物−アルトス》]]、[[《雲魔物−ニンバスマン》]]、[[《上昇気流》]]といった、[[フォッグカウンター]]が乗っている場所を問わない[[カード]]でより有効に[[カウンター]]を活用したい。~ しかし、[[フォッグカウンター]]が乗るのは次の[[自分]]の[[スタンバイフェイズ]]であり、[[効果]]を活用するには少なくとも1[[ターン]]かかる。~ [[《雲魔物−ゴースト・フォッグ》]]に比べて[[相手]]にあまり依存せず[[召喚]]権も使わないが、こちらは[[フォッグカウンター]]を固めて置けないこともあって即効性に乏しい。~ [[自分]]または[[相手]]が大量展開を行った状態でなければ置ける[[カウンター]]の数はせいぜい2〜3個程度になるため、全く状況に依存しない[[カード]]とも言いがたい。~ [[雲魔物]]は場持ちが良いためある程度欠点は抑えられるが、永続的に[[効果]]を活用できるようこの[[カード]]や[[雲魔物]]に対する[[除去]]には十分気をつけたい。 -[[《おジャマトリオ》]]と組み合わせれば、毎[[ターン]]3つの[[フォッグカウンター]]を確保出来る。~ [[《雲魔物−アルトス》]]の[[効果]]によって[[アドバンテージ]]を得る事も可能だろう。~ [[《上昇気流》]]ならば9[[ターン]]以内でケリをつけられ、[[《雲魔物−ニンバスマン》]]は毎[[ターン]]2000以上の[[攻撃力]]が上乗せされていく。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#d1cbf724] -[[フォッグカウンター]] -[[《「A」細胞増殖装置》]] -[[《スコール》]] -[[《スクラップ・スコール》]] **収録パック等 [#s17d22e8] -[[GLADIATOR'S ASSAULT]] GLAS-JP052 //**FAQ [#rd3bb5da] //Q:~ //A: //質問だけの投稿はお止めください。 //ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。