*《&ruby(アッセンブル・フュージョン){輝石融合};》 [#fb7e7bb6] 通常罠 手札・自分フィールド上から、融合モンスターカードによって 決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 「ジェムナイト」と名のついた融合モンスター1体を 融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:11/20発売のVJより [[DUEL TERMINAL −オメガの裁き!!−]]で登場する[[通常罠]]。~ 数多ある[[融合]]する能力を持つ[[カード]]の中で、初の[[罠カード]]である。 数ある対象を絞った[[融合]][[カード]]と比べ、異質な立ち位置を持つ。~ [[墓地]]等を[[融合素材]]にすることもできなければ、[[《パワー・ボンド》]]のような追加[[効果]]もない。~ [[ジェムナイト]]専用だが、[[効果]]自体は[[《融合》]]そのものである。 しかし、[[罠カード]]であることが唯一にして最大の利点であり、これまでは不可能に近かった様々な形での[[融合]]が可能となる。~ ある程度は[[《超融合》]]でも可能であったこととして、[[相手]][[ターン]]や[[バトルフェイズ]]に[[発動]]しての追撃や[[サクリファイス・エスケープ]]が可能となる。~ こちらは[[手札コスト]]が必要ない他、[[ジェムナイト]]は現時点ではまだ[[《超融合》]]で[[相手]]を[[融合素材]]に用いづらいため、こちらが優先されるだろう。~ さらに[[フィールド]]上に限定されていた[[《超融合》]]と異なり[[手札]]も[[融合素材]]に使用できるため、必要に応じてがら空きの場に[[壁]][[モンスター]]を出現させるといった使い方も可能。~ [[相手]]の[[ターン]]で[[《チェーン・マテリアル》]]を使うことで、任意の[[モンスター]]を[[融合召喚]]して[[壁]]にできる。~ その後、[[融合素材]]とした[[モンスター]]を[[帰還]]させるなどすれば無駄がない。 また、初の[[罠カード]]であるため、[[《ホルスの黒炎竜 LV8》]]等の[[融合召喚]]の天敵に遭遇しても展開に繋ぐことが可能となる。~ 反面、[[伏せ除去]]や[[《王宮のお触れ》]]等、[[罠カード]]の方が対策されやすいため注意が必要となる。~ -この[[カード]]で[[融合召喚]]できる[[融合モンスター]]については[[《ジェムナイト・フュージョン》]]を参照。 //-名前を音読みすると[[奇跡融合>《ミラクル・フュージョン》]]と同じ音になる。~ //俗称と比べる必要はないでしょう。 //俗称というかただ直訳しただけだし意識はしてるでしょ //カードページに書かれておらず俗称一覧にだけ表記されているものをここに書くのはおかしいかと。 -原作・アニメにおいて―~ 漫画GXにおいて[[罠カード]]版の[[融合]]ともいえる《アナザー・フュージョン》を十代が使用している。~ 但し、こちらの場合は[[融合素材]]は[[自分]][[フィールド]]上の[[モンスター]]のみである上、[[融合召喚]]した[[融合モンスター]]が[[エンドフェイズ]]に[[破壊]]されるという[[デメリット]]が存在する。~ -コナミのゲーム作品において―~ [[DUEL TERMINAL]]における[[ジェムナイト]]の隠し[[デッキ]]名がこの[[カード名]]と同じである。 //-神話・伝承において―~ **関連カード [#l87a1d48] -[[ジェムナイト]] ―[[イラスト]]関連 -[[《ジェムナイト・プリズムオーラ》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#qb7b0f00] -[[DUEL TERMINAL −オメガの裁き!!−]] DT11-JP048 //**FAQ //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。