*《&ruby(きがんじょう){鬼岩城};》 [#k758850a] シンクロ・効果モンスター 星9/地属性/岩石族/攻2900/守2800 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードの攻撃力・守備力は、 このカードのシンクロ素材とした チューナー以外のモンスターの数×200ポイントアップする。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:6/21発売のVJより [[SHADOW SPECTERS]]で登場する[[地属性]]・[[岩石族]]の[[シンクロモンスター]]。~ [[シンクロ素材]]となった[[チューナー]]以外の[[モンスター]]の数だけ[[攻撃力]]を上げる[[効果]]を持つ。~ [[シンクロ素材]]に縛りのない中では初の、[[チューナー]]以外の[[モンスター]]が1体で良い[[レベル]]9[[シンクロモンスター]]。~ 自身の[[効果]]により、[[シンクロ召喚]]時の最低[[攻撃力]]は3100となる。~ 3体以上の[[モンスター]]を使って[[シンクロ召喚]]することも可能だが、同じ素材数で[[シンクロ召喚]]するならば、[[アドバンテージ]]に繋がる効果を持つ[[《ミスト・ウォーム》]]なども存在する。~ そこから[[シンクロ素材]]を1体増やすたびに得られる[[メリット]]が[[攻撃力]]200ずつでは、割に合わない。~ やはり、[[シンクロ召喚]]に幅を持たせる[[カード]]としての運用が主となる。~ [[シンクロ素材]]に縛りのない、高攻撃力の[[岩石族]][[モンスター]]なので、[[悪魔族]]をメインとするデッキに[[《ダーク・コーリング》]]を無理なく採用できる。~ [[《邪帝ガイウス》]]をはじめ、[[悪魔族]]の[[レベル]]6[[モンスター]]には優秀なものも多く、これらと[[《ダーク・リゾネーター》]]などの[[レベル]]3[[チューナー]]との組み合わせで[[シンクロ召喚]]を狙える。~ -モチーフは、漫画「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」に登場した移動要塞「鬼岩城」だろう。~ 「歩く岩石の城塞」というデザインはモチーフと一致しており、漢字表記も全く同じである。 //名前の由来の大本は、モーリス・ルブランの小説「怪盗ルパン」シリーズの長編第1作である「奇巌城」と見てよいだろう。~ //ただし、「歩く岩石の城塞」というデザインは漫画「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」に登場した移動要塞「鬼岩城」に近く、漢字表記もこちらと同じである。 //同表記のものがある以上、名前以外の繋がりが無い奇厳城はちょっと厳しい //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ //**関連カード [#ta03064d] //-[[《ジャンク・デストロイヤー》]] //―《鬼岩城》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#hec69459] -[[SHADOW SPECTERS]] SHSP-JP058 &size(10){[[Rare]]}; //**FAQ //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。