*《&ruby(こうぎょく){紅玉};の&ruby(ほうさつ){宝札};/Cards of the Red Stone》 [#top] 通常魔法 「紅玉の宝札」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):手札からレベル7の「レッドアイズ」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。 その後、デッキからレベル7の「レッドアイズ」モンスター1体を墓地へ送る事ができる。 //英語名:http://www.ebay.de/itm/CARDS-OF-THE-RED-STONE-YuGiOh-CORE-EN060-ULTRA-RARE-Never-Played-IN-HAND-/381348254589?hash=item58ca20937d [[クラッシュ・オブ・リベリオン]]で登場した[[通常魔法]]。~ [[レベル]]7[[レッドアイズ]]を[[手札コスト]]にして2枚[[ドロー]]し、更に[[レベル]]7[[レッドアイズ]]を[[デッキ]]から[[墓地へ送る]][[効果]]を持つ。 [[レベル]]7[[モンスター]]を使用して[[手札交換]]する[[カード]]としては、[[《七星の宝刀》]]が存在する。~ 比較すると、この[[カード]]は[[手札コスト]]と追加[[効果]]で一度に2枚の[[レッドアイズ]]を[[墓地へ送る]]ことのできる利点があるが、[[発動条件]]となる[[モンスター]]の種類が非常に少ない。~ [[手札コスト]]にできる[[レベル]]7の[[レッドアイズ]]は[[下記>#list]]の通り。~ 中でも[[《真紅眼の黒竜》]]は、[[《召喚師のスキル》]]・[[《融合徴兵》]]による[[サーチ]]、[[《闇の量産工場》]]・[[《霊廟の守護者》]]の[[サルベージ]]に対応しており、[[コスト]]としては最も適している。~ 次点で、[[墓地へ送る]]ことで[[《真紅眼の黒竜》]]と同様[[通常モンスター]][[サポート>サポートカード]]に対応するようになる[[《真紅眼の黒炎竜》]]が比較的併用しやすい。~ 他はいずれもやや癖が強いため、自分の[[デッキ]]に合えば採用する程度で良いだろう。~ [[手札コスト]]は限定されるものの、[[手札]]・[[デッキ]]の[[レベル]]7[[レッドアイズ]]を[[墓地へ送る]]ことで、[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]・[[デッキ圧縮]]を同時に行うことができ、[[手札事故]]の防止にもなる。~ [[《真紅眼の鋼炎竜》]]・[[《真紅眼の鎧旋》]]等、[[コスト]]となる[[レッドアイズ]]には[[蘇生]]手段が多く、間接的な展開補助としての役割も持てる。~ また、[[《伝説の黒石》]]・[[《悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン》]]の[[サルベージ]][[効果]]を使用する場合、それらへの布石としても最適の[[カード]]と言える。~ その他、[[《真紅眼の闇竜》]]の[[強化]]、[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]の[[コスト]]確保、[[《龍の鏡》]]による[[《始祖竜ワイアーム》]]の[[融合召喚]]、[[《闇の量産工場》]]による[[サルベージ]]等、活用の幅は広い。~ ただし、無闇に[[墓地へ送る]]と、[[《伝説の黒石》]]の[[リクルート]][[効果]]や[[《真紅眼融合》]]が使い辛くなるため、状況次第では[[デッキ]]からの[[墓地送り>墓地へ送る]]を見送ってもよい。~ -「紅玉」とは宝石の[[ルビー>《宝玉獣 ルビー・カーバンクル》]]のことを指す。~ -ほぼ[[【真紅眼の黒竜】]]の専用[[カード]]だが、[[ドロー]][[カード]]の[[レアリティ]]は格上げされる傾向にある英語版では多分に漏れず[[ウルトラレア>Ultra]]となった。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[レッドアイズ]] -[[宝札>シリーズカード#Cards]] -[[《七星の宝刀》]] -[[《コンバート・コンタクト》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《伝説の黒石》]] ***[[レベル]]7の[[レッドアイズ]][[モンスター]] [#list] #taglist(レッドアイズ^星7-融合モンスター-シンクロモンスター); **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【真紅眼の黒竜】]] **収録パック等 [#pack] -[[クラッシュ・オブ・リベリオン]] CORE-JP060 //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《紅玉の宝札》,魔法,通常魔法,);