*《&ruby(ブラック・マジック){黒・魔・導};/Dark Magic Attack》 [#o362a2ff] 通常魔法 「ブラック・マジシャン」が自分フィールド上に 表側表示で存在している時のみ発動する事ができる。 相手フィールド上の魔法・罠カードを全てを破壊する。 [[ファラオの遺産]]で登場した、[[相手]][[フィールド]]上の[[魔法・罠カード]]を全て[[破壊]]する[[魔法カード]]。~ [[自分]][[フィールド]]上に[[表側表示]]の[[《ブラック・マジシャン》]]が存在している時に[[発動]]する事ができる。~ 不特定多数のカードを[[破壊]]するため、この[[カードの効果]]は[[対象を取る効果>対象をとる(指定する)効果]]ではない。~ [[《ブラック・マジシャン》]]専用の[[《ハーピィの羽根帚》]]であり、制限のかかっていない[[全体除去]]。~ [[相手]]の[[魔法・罠カード]]のみを多数[[破壊]]するカード自体が少数であり、全てが専用カードで、その大半が専用[[デッキ]]を必要とする。~ その中では[[発動条件]]も緩く、ペナルティも無いのでその後の追撃から制圧能力も高いため、専用カードの中では最も強い。~ [[《ディメンション・マジック》]]をはじめ、[[《熟練の黒魔術師》]][[《黒魔術のカーテン》]]等、豊富な[[召喚]]サポートカードを使う事で[[発動]]を補助できる。 -[[《ブラック・マジシャン》]]の存在はあくまで[[発動条件]]である。~ [[発動]]後に何らかの手段で[[《ブラック・マジシャン》]]が[[除去]]されても、この[[カードの効果]]は[[無効]]にならない。 -原作・アニメにおいて―~ 遊戯が最も信頼する[[モンスター]]、[[《ブラック・マジシャン》]]の必殺技。~ 一時期は放たれた際に画面が白黒反転する演出があった。~ アニメの初期の方はなぜか杖からではなく手から放っていた。~ 本来はマハードの操る精霊「幻想の魔術師」の攻撃技で、「一度に発動できる最大の魔力」を開放した最後の攻撃魔法。~ その人気の高さから、[[《滅びの爆裂疾風弾》]]の次にカード化した。 **関連カード [#u5d8016b] -[[《ブラック・マジシャン》]] -[[《ハーピィの羽根帚》]] ―他の必殺技カード -[[《滅びの爆裂疾風弾》]] -[[《黒炎弾》]] -[[《トライアングル・X・スパーク》]] -[[《螺旋槍殺》]] **収録パック等 [#zc14b673] -[[EXPERT EDITION Volume.2]] EE2-JP208 &size(10){[[Ultra]]}; -[[ファラオの遺産]] 309-040 &size(10){[[Ultra]],[[Parallel]]}; -[[ストラクチャーデッキ−魔法使いの裁き−]] SD6-JP025 **FAQ [#y6e40912] Q:~ A: