*《&ruby(しんりゅう){神龍};の&ruby(せいこくいん){聖刻印};》 [#cc820686] 通常モンスター 星8/光属性/ドラゴン族/攻 0/守 0 謎の刻印が刻まれた聖なる遺物。 神の如く力を振るった龍の力を封じたものと伝承は語る。 黄金の太陽の下、悠久の刻を経て、それはやがて神々しさと共に 太陽石と呼ばれるようになった。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:1/21発売のVJより [[GALACTIC OVERLORD]]で登場する[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[最上級モンスター]]。~ [[レベル]]8の[[通常モンスター]]でありながら、[[攻撃力]]・[[守備力]]が共に0という型破りな[[モンスター]]。~ [[聖刻]][[モンスター]]の[[効果]]や[[《黙する死者》]]、[[《リミット・リバース》]]等で[[特殊召喚]]したり、[[《トレード・イン》]]や[[《アドバンスドロー》]]の[[コスト]]にする等、[[コンボ]]で使うのが基本となるだろう。~ なお[[聖刻]][[モンスター]]の[[モンスター効果]]には、「[[ドラゴン族]]の[[通常モンスター]]」を指定するものは多いが、「[[聖刻]]の[[通常モンスター]]」を指定するのは[[《聖刻龍−ドラゴンゲイヴ》]]のみである。~ そのため同条件の[[モンスター]]であれば、[[ステータス]]が高い[[《青眼の白龍》]]、安定性のある[[《Alexandrite Dragon》]]等も存在する。~ しかしこの[[モンスター]]は[[特殊召喚]]されたところで、[[《聖刻龍−アセトドラゴン》]]の[[レベル]]変更や、[[《聖刻龍−シユウドラゴン》]]の[[魔法・罠除去]]に繋げる事ができる。~ 純粋に[[聖刻]]を中心にする[[デッキ]]であればこれを優先し、上記のような[[モンスター]]は2番手、3番手として採用していくべきだろう。~ // ただし、[[《召集の聖刻印》]]や[[《超力の聖刻印》]]といった[[サポートカード]]は、[[《聖刻龍−アセトドラゴン》]]や[[《聖刻龍−シユウドラゴン》]]といった[[特殊召喚]][[効果]]を持つものに優先して使いたい。~ -雑誌などで公開された[[召喚制限]]のない[[レベル]]8の[[モンスター]]では、初の[[攻撃力]]1500以下の[[モンスター]]である。~ なお発売自体は、[[効果モンスター]]である[[《鉄巨人アイアンハンマー》]]の方が先である。 -[[カード名]]だけでは、[[モンスターカード]]であることが分かりづらい。~ [[聖刻]]の[[カテゴリ>カードの名前]]に限っても、同様の[[カード名]]を持つ[[カード]]は全て[[魔法・罠カード]]である。~ また[[フレイバー・テキスト]]によれば、この[[カード]]自身は[[ドラゴン>ドラゴン族]]ではなく[[石>岩石族]]である。 //-遊戯王OCGには「神竜」表記のモンスターは多数存在するが、「神龍」で表記されるのは現時点ではこの[[モンスター]]を除けば[[《聖刻神龍−エネアード》]]と、[[ドラゴン族]]ではない[[《機皇神龍アステリスク》]]のみである。~ //「神竜」5体に対して「神龍」3体だから特記するほど数の差はないと思う。 -イラストは原作・アニメでの[[《ラーの翼神竜》]]のスフィアモードを連想させる。~ [[聖刻]]がエジプト神話に関する名前を持っていることから意識してデザインされた可能性がある。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード [#k191093a] -[[聖刻]] ―《神龍の聖刻印》の姿が見られる[[カード]] -[[《召集の聖刻印》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#ve18efaa] -[[GALACTIC OVERLORD]] GAOV-JP002