*《宝玉の&ruby(はんらん){氾濫};》 [#r7f7b6b5] 通常魔法 自分の魔法&罠カードゾーンに存在する「宝玉獣」と名のついたカード4枚を 墓地へ送る事で発動する事ができる。 フィールド上のカードを全て墓地へ送る。 さらにその効果によって墓地へ送られた相手フィールド上のカードの数まで、 自分の墓地に存在する「宝玉獣」と名のついたモンスターを可能な限り特殊召喚する。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 [[FORCE OF THE BREAKER]]で登場した、[[リセット]]と[[蘇生]][[効果]]を持つ[[宝玉獣]]サポートカード。~ まさに[[【宝玉獣】]][[デッキ]]の切り札にふさわしい[[効果]]を持つ。 [[全体除去]][[効果]]の中では、随一の発動しやすさである。~ その後の[[特殊召喚]][[効果]]といい、[[デメリット]]の少なさといい、あらゆる意味で恐ろしいカードである。~ 発動[[コスト]]として[[墓地]]に送った[[宝玉獣]]を[[召喚]]できるので、[[特殊召喚]][[効果]]も必ず有効に働く。~ 再び[[発動条件]]を満たせる、相手[[フィールド上のカード]]が4つ以上ある時に狙いたい。~ 全てのカードを[[墓地]]に送った後、自分の[[フィールド]]に4体もの[[宝玉獣]]を[[特殊召喚]]することができる。~ [[《宝玉獣 サファイア・ペガサス》]][[《宝玉獣 アンバー・マンモス》]][[《宝玉獣 トパーズ・タイガー》]]辺りが有力候補。~ 全て[[獣族]]であるため、[[《百獣大行進》]][[《野性解放》]]などを利用すれば、[[1ターンキル]]も狙える。~ -このカードは相手[[フィールド]]上に存在するカードの数が多いほど[[効果]]を発揮する。~ [[手札破壊]]や[[《俊足のギラザウルス》]]を使ってカードを[[フィールド]]まで引っ張りだす方法もある。 -「[[墓地に送る]]」とあるので、[[効果]][[破壊]]耐性がある[[《ネフティスの鳳凰神》]]や[[《ヴァンパイア・ロード》]]も[[除去]]可能。~ -原作・アニメにおいて―~ この[[カードの効果]]は「[[除去]]カードを[[カウンター]]カード以外一切[[デッキ]]に入れない」というヨハンのこだわりに反しているカードである。~ そのため、ヨハンは自分の[[デッキ]]に入れてないと思われる。~ もっとも、アニメとOCGでは[[効果]]や登場しているカードが違うので、関係ないことかもしれない。 //-原作・アニメにおいて― **関連カード [#jdaa6f3e] -[[宝玉獣]] //(先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。) **収録パック等 [#k640e113] -[[FORCE OF THE BREAKER]] FOTB-JP035 **FAQ [#i787a342] Q:[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]の[[効果]]で発動できますか?~ A:はい、この場合は[[宝玉獣]]4枚を[[墓地に送る]]ことなく発動できます。~