*《&ruby(まほうたんさ){魔法探査};の&ruby(せきばん){石版};/Mystic Probe》 [#s4a1f11a] 通常罠 永続魔法カードが発動されたら発動する事ができる。 ターン終了時までフィールド上の全ての永続魔法カードの効果を無効にする。 [[Curse of Anubis −アヌビスの呪い−]]で登場した[[通常罠]]。~ [[永続魔法]]の[[効果]]を[[ターン]]終了時まで[[無効]]にする。~ [[永続魔法]]を妨害したいだけならば[[《魔力終了宣告》]]が、複数の[[永続魔法]]を[[無効]]化できるという点で見ても[[《マジック・ディフレクター》]]が実質の[[上位互換]]として存在する。~ [[汎用性]]を考えれば[[《砂塵の大竜巻》]]や[[《サイクロン》]]で[[破壊]]してしまった方がいい。~ [[自分]]の[[《レベル制限B地区》]]などを一時的に[[無効]]化して[[デメリット]]を回避することも可能だが、[[発動]][[ターン]]のみ・1[[ターン]]のみという制約が大きすぎる。~ [[《マジック・ディフレクター》]]など他の[[無効]]化手段を使うなり、[[《霞の谷のファルコン》]]や[[《砂利ケーン》]]などで[[バウンス]]するなりしたほうが建設的だろう。~ -[[永続魔法]]の[[カードの発動]]に[[チェーン]]してのみ、この[[カード]]を[[発動]]できる。~ -原作の重要なアイテムである[[アテム>《遊戯》]]と[[セト>《海馬》]]が描かれた石板と微妙に似ているが、特に関連性はない。 -[[エラッタ]]される前の[[《トゥーン・ワールド》]]の[[コスト]]を[[無効]]化することができた。~ しかし、これを使うより[[ライフポイント]]を[[回復]]するほうが早いうえ、初期の[[【トゥーン】]]は常にそれ以上の[[ライフポイント]]を消費していた。 -あまり例のない[[効果]]にもかかわらず、[[絶版]]である。~ 実用性が異常に薄いのが理由だと考えるのが、妥当であろう。 -原作・アニメにおいて―~ アニメGXの「オブライエンvsミスターT」戦にて、オブライエンが類似[[効果]]の《スイッチ・オフ》なる[[罠カード]]を使用。~ [[永続魔法]]・[[永続罠]][[カード]]1枚に対していつでも[[発動]]できるうえ、「[[相手]]の[[守備表示]][[モンスター]]1体を[[攻撃表示]]に変える」オマケ付きの[[上位互換]][[カード]]であった。 **関連カード [#l5ea7d72] -[[《魔力終了宣告》]] -[[《魔力浄化》]] -[[《ガラスの鎧》]] -[[《金属探知器》]] -[[《世界の平定》]] -[[《墓守の石版》]] **収録パック等 [#f606a7c6] -[[DUELIST LEGACY Volume.1]] DL1-109 -[[Curse of Anubis −アヌビスの呪い−]] CA-21 //**FAQ [#bb383276] //Q:~ //A: