*《&ruby(ろくぶ){六武};ノ&ruby(しょ){書};/Six Scrolls of the Samurai》 [#h3589774] 速攻魔法 自分フィールド上に表側表示で存在する 「六武衆」と名のついたモンスター2体をリリースして発動する。 自分のデッキから「大将軍 紫炎」1体を自分フィールド上に特殊召喚する。 //英語名:http://cgi.ebay.com/YUGIOH-CRMS-SIX-SCROLLS-OF-THE-SAMURAI-X3-PLAYSET-HOT_W0QQitemZ180332916632QQcmdZViewItemQQptZLH_DefaultDomain_0?hash=item180332916632&_trksid=p3286.c0.m14&_trkparms=66%3A2%7C65%3A10%7C39%3A1%7C240%3A1318 [[CRIMSON CRISIS]]で登場した[[速攻魔法]]。~ 単純に使用した場合、[[コスト]]とこの[[カード]]を合わせて合計3枚消費という[[ディスアドバンテージ]]を背負い込むことになる。~ その対価が[[《大将軍 紫炎》]]1体の[[特殊召喚]]というのは明らかに割が合っていない。~ そのため採用する場合は他の[[カード]]と何らかの[[コンボ]]を組む必要がある。~ [[《諸刃の活人剣術》]]で[[《六武衆−ヤイチ》]]や[[《六武衆−カモン》]]を[[蘇生]]し、[[効果]]を使用してからこの[[カードの発動]]に繋げれば[[ディスアドバンテージ]]をかなり軽減することができる。~ [[速攻魔法]]である利点を生かし、[[《究極・背水の陣》]]からラッシュを仕掛けてその[[ターン]]内に決着をつけるのも良い。~ 序盤で引いてきてしまうと[[手札]]で腐りやすく、積みすぎると[[事故>手札事故]]の要因にもなる。~ 元々[[《大将軍 紫炎》]]は[[手札]]にさえ来れば[[特殊召喚]]は容易なため、無理をして[[デッキ]]から[[サーチ]]する意味は薄い。~ それでもこの[[カード]]を採用するというのならば、速攻性に重点を置いた構築が求められるだろう。 -元ネタは江戸時代の剣豪・宮本武蔵の書いた兵法書「五輪書」だと思われる。 -英語名では「[[六武衆]]の書」という意味ではなく、「6巻の武の書」という意味になっている。~ 「[[六武衆]]の書」という意味で訳すと[[Six Samurai>六武衆]]の名を含む事になるためだろう。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード [#nc8b96a7] -[[六武衆]] -[[《大将軍 紫炎》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《六武衆の師範》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#u10398c4] -[[CRIMSON CRISIS]] CRMS-JP059 **FAQ [#a5e936ae] Q:[[リリース]]は[[コスト]]ですか?~ A:[[コスト]]です。(08/11/18) //Q:[[効果解決時]]に[[モンスターカードゾーン]]に空きがない場合、[[《大将軍 紫炎》]]はどうなりますか?~ //A:(発売までお待ちください) //質問だけの投稿はお止めください。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //質問と回答を記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。