*【ダークモンスター】 [#keaca14d] #contents **説明 [#v048837e] [[【闇属性】]]の一種であり、[[墓地]]の[[闇属性]][[モンスター]]に関連する[[効果]]をもつ[[ダークモンスター>リメイク#k6aff6c8]]を主軸とする[[デッキ]]。~ [[デッキ]]構築の幅は広く、多くの[[【闇属性】]]関連[[デッキ]]にギミックとして採用できる。~ [[墓地]]さえ肥えていれば何の前触れも無く強力な[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できるため、爆発力は凄まじい。~ 《ダーク・クリエイター/The Dark Creator》 効果モンスター 星8/闇属性/雷族/攻2300/守3000 このカードは通常召喚できない。自分の墓地に闇属性モンスターが5体以上存在し、 自分フィールド上にモンスターが存在していない場合に特殊召喚することができる。 自分の墓地の闇属性モンスター1体をゲームから除外する事で、 自分の墓地の闇属性モンスター1体を特殊召喚する。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 《ダーク・ネフティス/Dark Nephthys》 効果モンスター 星8/闇属性/鳥獣族/攻2400/守1600 自分の墓地に闇属性モンスターが3体以上存在する場合、 その内2体をゲームから除外する事でこのカードを手札から墓地に送る事ができる。 この効果で墓地に送られた場合、次の自分のスタンバイフェイズ時に このカードを墓地から特殊召喚する。 このカードの特殊召喚に成功した時、 フィールド上に存在する魔法または罠カード1枚を破壊する。 《ダーク・アームド・ドラゴン/Dark Armed Dragon》 効果モンスター(制限カード) 星7/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守1000 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地に存在する闇属性モンスターが3体の場合のみ、 このカードを特殊召喚する事ができる。 自分の墓地に存在する闇属性モンスター1体をゲームから除外する事で、 フィールド上のカード1枚を破壊する事ができる。 《ダーク・パーシアス/Darknight Parshath》 効果モンスター 星5/闇属性/天使族/攻1900/守1400 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、 自分の墓地に存在する闇属性モンスター1体をゲームから除外する事で、 自分のデッキからカードを1枚ドローする。 このカードの攻撃力は、自分の墓地に存在する 闇属性モンスターの数×100ポイントアップする。 《堕天使ゼラート/Darklord Zerato》 効果モンスター 星8/闇属性/天使族/攻2800/守2300 自分の墓地に闇属性モンスターが4種類以上存在する場合、 このカードは闇属性モンスター1体をリリースしてアドバンス召喚する事ができる。 手札から闇属性モンスター1体を墓地へ送る事で、 相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。 この効果を発動したターンのエンドフェイズ時にこのカードを破壊する。 **[[デッキ]]構築に際して [#o43ed29b] 主軸となる[[ダークモンスター>リメイク#k6aff6c8]]に何を使うかの選択によって構築は大きく変わる。~ [[《ダーク・クリエイター》]]・[[《ダーク・ネフティス》]]・[[《堕天使ゼラート》]]・[[《ダーク・パーシアス》]]を主力とする場合、「[[自分]]の[[墓地]]に[[闇属性]][[モンスター]]が○○体以上存在する場合」または、「[[自分]]の[[墓地]]に[[闇属性]][[モンスター]]が○○種類以上存在する場合」となっているため、比較的自由に[[墓地]]に[[闇属性]][[モンスター]]を送ることができる。~ [[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]の場合は、「[[自分]]の[[墓地]]に[[闇属性]][[モンスター]]が3体の場合のみ」となっているので、上手く[[特殊召喚]]するには[[《闇王プロメティス》]]などで[[墓地]]の[[闇属性]][[モンスター]]の枚数を調整する必要がある。(→[[【ダムドビート】]]参照)。~ とはいえ、他の[[ダークモンスター>リメイク#k6aff6c8]]を主力とする場合でも序盤で大いに役立ち、[[腐った>腐る]]場合は[[手札]][[コスト]]として使うことができるため、採用の価値は十分にある。~ また、他の[[ダークモンスター>リメイク#k6aff6c8]]の[[効果]]で枚数を合わせることができることもある。~ [[《終末の騎士》]]で[[墓地に送り>墓地に送る]]、[[《ファントム・オブ・カオス》]]で[[効果]]をコピーするなど使い道は豊富。~ [[《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]]はより過酷で、[[墓地]]に7種類の[[闇属性]][[モンスター]]が存在する必要があるので、ほとんど専用[[デッキ]]に近い形にする必要がある。~ //[[《ダーク・ホルス・ドラゴン》]]は唯一自身を[[特殊召喚]]する能力を持たない[[ダークモンスター>リメイク#k6aff6c8]]であるので、他の[[ダークモンスター>リメイク#k6aff6c8]]との共存を図りやすい。~ どのカードを用いる場合でも、[[モンスター]]のほとんどを[[闇属性]][[モンスター]]で固める必要がある。~ ***[[墓地を肥やす]] [#w7756dff] とにもかくにも[[墓地]]に[[闇属性]][[モンスター]]を貯めないことには話にならない。~ [[墓地を肥やす]]方法としては、 -[[《終末の騎士》]]によるピンポイント[[サーチ]]。 --自分自身も含めて、実質2枚分[[墓地]]に送ることができる。~ [[《ダーク・グレファー》]]と比べ[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]の速度は遅いが、[[アドバンテージ]]を失わないため使いやすい。~ [[《キラー・トマト》]]で[[リクルート]]できるのも強み。~ //[[《地獄の暴走召喚》]]を使用する事で、[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]の[[特殊召喚]]条件を即座に満たす事が出来るように思えるが、これは間違い。~ //[[チェーンブロック]]1の[[《終末の騎士》]]の[[効果]]を使用した場合、[[チェーンブロック]]2の[[《地獄の暴走召喚》]]で[[特殊召喚]]された[[《終末の騎士》]]は[[タイミングを逃してしまう>タイミングを逃す]]のである。~ -[[《ダーク・グレファー》]]によるピンポイント[[サーチ]] --上記の[[《終末の騎士》]]と比べ[[手札]][[コスト]]がかかり使いづらい面もある。~ しかし、[[手札]][[コスト]]には[[闇属性]][[モンスター]]を使うため[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]の速度は非常に速い。~ また、維持できれば複数回[[効果]]を使えることもあり、生きる[[《おろかな埋葬》]]として機能する。~ 特に[[墓地]]に大量の[[闇属性]][[モンスター]]が必要な[[《ダーク・クリエイター》]]との相性が良い。~ -[[リクルーター]]を採用する。 --[[闇属性]]の[[リクルーター]]には、[[《キラー・トマト》]]をはじめ、[[《ジャイアントウィルス》]]や[[《見習い魔術師》]]、[[《墓守の偵察者》]]がいる。~ 特に、[[《キラー・トマト》]]は上記の[[《終末の騎士》]]を[[特殊召喚]]でき、他の[[闇属性]][[モンスター]]達とも相性は抜群である。~ -[[手札]]入れ替えカードを使う。 --[[《メタモルポット》]]や[[《手札抹殺》]]、[[《手札断殺》]]などの[[手札交換]]で[[墓地を肥やす]]形。~ 主力とする[[ダークモンスター>リメイク#k6aff6c8]]によっては[[《トレード・イン》]]を採用しても良い。~ 序盤に[[手札]]に来て[[特殊召喚]]できない状態の[[ダークモンスター>リメイク#k6aff6c8]]を[[墓地に送る]]ことができるため、事故予防にもなる。~ -[[《高等儀式術》]]・[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]・[[《スネーク・レイン》]]を使う。~ --[[モンスター]]が限定されるが、一度に大量の[[闇属性]][[モンスター]]を[[墓地に送る]]ことができる。~ 前者2枚は[[制限カード]]とはいえ、[[発動]]に成功すれば[[《ダーク・クリエイター》]]、[[《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]]さえも容易に[[特殊召喚]]できる可能性がある。~ [[《スネーク・レイン》]]は、[[闇属性]]・[[爬虫類族]]の[[モンスター]]を多数有する[[【レプティレス】]]において採用すると良いだろう。~ //ちなみに[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]、[[《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]]、[[《E・HERO ネオス》]]で[[《レインボー・ネオス》]]を[[融合召喚]]できるので狙ってみるのも一興。~ -[[【カオスゲート】]]のギミックを用いる。 --[[通常召喚]]不可な[[闇属性]][[特殊召喚モンスター]]を多数積んで、[[《モンスターゲート》]]や[[《名推理》]]で一気に[[墓地に送る]]。~ [[特殊召喚モンスター]]自体は[[手札]]に来ると腐りやすいものが多いので注意が必要。~ -[[《魔導雑貨商人》]]の[[効果]]を使う。 --この場合、[[デッキ]]中の[[モンスター]]の比率を高める必要がある。~ 少なくとも[[デッキ]]の半分は[[モンスター]]でないとすぐに止まってしまって意味がないだろう。~ -[[ライトロード]]の[[効果]]を使う。 --優秀な[[効果]]に加えて[[墓地肥やし>墓地を肥やす]][[効果]]も備えている。~ 特に[[《ライトロード・ハンター ライコウ》]]・[[《ライトロード・マジシャン ライラ》]]・[[《ライトロード・モンク エイリン》]]の3体は[[デッキ]]を縛らず単体でも非常に有能。~ 複数枚採用する場合は[[《光の援軍》]]を採用しても良い。~ こちらも上記の[[《魔導雑貨商人》]]のように[[モンスター]]の比率を高める必要がある。~ -[[《漆黒のトバリ》]]を使う。 --一見[[墓地を肥やす]]のに適しているように見えるが、やはり[[モンスター]]の比率を高めることが必要。~ [[永続魔法]]とはいえ、[[発動]]後の次の[[ドローフェイズ]]を待つ必要があり、[[除去]]されやすいため使いにくい。~ ***その他の[[モンスター]]について [#j5e0eed1] [[闇属性]][[モンスター]]であれば何でも[[ダークモンスター>リメイク#k6aff6c8]]の[[コスト]]になりうるため、ある程度は好きに[[モンスター]]を選べる。~ [[《霊滅術師 カイクウ》]]・[[《スナイプストーカー》]]・[[《BF−疾風のゲイル》]]・[[《魔導戦士 ブレイカー》]]など優秀な[[効果]]を持つ[[闇属性]][[モンスター]]を採用したい。~ [[【BF】]]や[[【暗黒界】]]、[[【D−HERO】]]などの[[墓地]]に[[モンスター]]が貯まりやすい[[デッキ]]に[[ダークモンスター>リメイク#k6aff6c8]]を採用する形でも良い。~ また、[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]を積極的に行う以上、[[墓地]]で[[効果]]を発揮できる[[闇属性]][[モンスター]]も採用しておくと、戦術の幅が広がる。~ [[《ネクロ・ガードナー》]]・[[《D−HERO ダッシュガイ》]]・[[《レベル・スティーラー》]]・[[《ゾンビキャリア》]]などが挙げられる。~ [[ダークモンスター>リメイク#k6aff6c8]]の[[除外]][[効果]]と相性のいい[[《異次元の偵察機》]]や[[《終焉の精霊》]]を採用するのもいい。~ 前者は、半永久的に[[《ダーク・クリエイター》]]や[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]の[[効果]]の[[コスト]]として使うことができ、後者も[[攻撃力]]上昇[[効果]]、[[破壊]]時の[[誘発効果]]ともに相性がいい。~ 場合によっては[[除外]]された[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できる[[《D・D・R》]]を忍ばせておいてもよい。~ [[墓地]]にある[[ダークモンスター>リメイク#k6aff6c8]]の能力をコピーできる[[《ファントム・オブ・カオス》]]は非常に強力。~ [[《ダーク・クリエイター》]]・[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]・[[《堕天使ゼラート》]]などの[[効果]]を使いたい。~ また、自身が[[闇属性]]であるのもポイントが高い。~ [[【カオスゲート】]]型の[[デッキ]]で使えば尖った威力を発揮するだろう。~ [[下級モンスター]]を[[悪魔族]]メインにして[[《ダーク・ネクロフィア》]]を採用してみるのも良いだろう。~ [[墓地肥やし>墓地を肥やす]]に[[《魔導雑貨商人》]]・[[ライトロード]]を用いるなら[[《カオス・ソーサラー》]]も採用候補となる。~ ***[[魔法・罠カード]]について [#p8476043] [[闇属性]][[モンスター]]で固めるため、各種[[ウイルス]]カードとは相性がいい。~ [[《闇の誘惑》]]は[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]にこそならないものの、[[手札]]で[[腐っている>腐る]][[ダークモンスター>リメイク#k6aff6c8]]を処理することができ、潤滑油として機能する。~ [[《終末の騎士》]]・[[《ダーク・グレファー》]]を[[サーチ]]する[[《増援》]]や、[[ライトロード]]を[[サーチ]]しつつ[[墓地を肥やす]]ことができる[[《光の援軍》]]も採用を検討できる。~ また、[[ダークモンスター>リメイク#k6aff6c8]]や[[《闇の誘惑》]]の[[除外]][[効果]]を最大限に活かすために、[[《D・D・R》]]や[[《闇次元の解放》]]の採用も考えられる。~ それに特化したのが[[【次元ダーク】]]である。~ 場合によっては[[《終わりの始まり》]]も採用できる。~ [[《死者転生》]]はこの[[デッキ]]と抜群に相性が良く、[[《終末の騎士》]]・[[《ダーク・グレファー》]]との併用で実質[[デッキ]]から[[ダークモンスター>リメイク#k6aff6c8]]を[[サーチ]]することができる。~ [[手札]][[コスト]]も[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]や[[墓地]]の枚数調整に貢献する。~ [[《ダーク・クリエイター》]]や[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]、[[《カオス・ソーサラー》]]などは[[墓地]]の状況次第で容易に[[手札]]から[[特殊召喚]]できるため、状況に応じてこれらを[[サルベージ]]できるのは便利。~ [[モンスター]][[効果]]中心の[[デッキ]]なので、[[《大寒波》]]も相性が良い。~ [[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]との相性は抜群に良く、[[1ターンキル]]に貢献する。~ また、この[[デッキ]]が苦手としている[[永続罠]]などの[[効果]]も一時的に回避できる。~ 同じく[[永続罠]]などの対策として[[《トラップ・スタン》]]や[[《王宮のお触れ》]]も役立つだろう。~ **この[[デッキ]]の弱点 [#yf4eff62] 特徴を端的に言えば、「[[特殊召喚]]が多い」「[[墓地アドバンテージ]]が重要」という点が上がる。~ 前者は[[《王宮の弾圧》]][[《虚無魔人》]]などに弱いということであり、後者は[[《次元の裂け目》]]などに弱いことを意味する。~ 上記の[[カード]]を含んだ【弾圧ガジェット】や【閃光ガジェット】、[[【次元帝】]]などには苦戦を強いられるだろう。~ 先に挙げた例以外にも[[《大火葬》]]・[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]などが脅威となるので、いくらかは留意したプレイングを心掛けたい。 **[[デッキ]]の派生 [#tbe1c67f] ***[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]軸 [#s989ef8f] [[ダークモンスター>リメイク#k6aff6c8]]の中でも非常に優秀な能力を持つ[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]を採用し、[[フィニッシャー]]とする形。~ [[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]と[[《ファントム・オブ・カオス》]]がセットで採用されるケースが多い。~ 詳しくは[[【ダムドビート】]]参照。~ //***[[《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]]軸 [#m83fe57f] //※[[《名推理》]][[《モンスターゲート》]]の制限化に伴い、このタイプのデッキはほぼ構築不可能になってしまった。 //ダークモンスターの中でも、[[《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]]を[[フィニッシャー]]に据えた[[1ターンキル]]型。~ //基本的な動かし方としては、 //+[[デッキ]]に大量の種類の「[[通常召喚]]できない」[[闇属性]][[モンスター]]を投入。 //+[[《名推理》]]を用いて[[《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]]ごと[[墓地に送る]]。 //+[[《悪夢再び》]]で[[《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]]を回収し、一気に[[フィールド]]に揃えて畳み掛ける。 // というもの。~ // [[《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]]の[[特殊召喚]]条件として最低でも7種類の[[モンスター]]が必要なので、揃えるのは簡単な話ではない。~ // 更に[[《名推理》]]の[[効果]]はいつしか止めなくてはならないため、[[通常召喚]]できる[[モンスター]]を投入する必要性もある。~ ***[[【次元ダーク】]] [#q46c4d8d] [[ダークモンスター>リメイク#k6aff6c8]]や[[《闇の誘惑》]]・[[《ファントム・オブ・カオス》]]で[[闇属性]][[モンスター]]を[[除外]]し、それを[[《D・D・R》]]や[[《闇次元の解放》]]で[[帰還]]させる戦術を軸にする。~ 詳細は該当ページ参照。~ ***【遅延ダーク】 [#i8ce32ae] 環境の高速化に対応する形で登場した有名な[[デッキ]]。~ [[《終末の騎士》]]、[[《ダーク・グレファー》]]を使って[[《ネクロ・ガードナー》]]を[[墓地]]に送り、[[《異次元からの埋葬》]]で使い回す戦術がメインとなる。~ [[《異次元からの埋葬》]]・[[《ネクロ・ガードナー》]]が共に[[フリーチェーン]]であること、[[《ネクロ・ガードナー》]]は[[墓地]]で[[発動]]する[[効果]]であり止められにくいことから、防御面の性能は非常に高く、多くの[[1ターンキル]]を阻止することが可能。~ [[《冥府の使者ゴーズ》]]、[[《トラゴエディア》]]なども採用すれば完璧である。~ 相手の決定打を阻止しつつ、返しの[[ターン]]に[[ダークモンスター>リメイク#k6aff6c8]]や[[シンクロモンスター]]、[[《邪帝ガイウス》]]・[[《トラゴエディア》]]などで反撃するのが常。~ **代表的なカード [#e8557eb2] -[[《ダーク・クリエイター》]] -[[《ダーク・ネフティス》]] -[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]] -[[《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]] -[[《ダーク・ホルス・ドラゴン》]] -[[《ダーク・パーシアス》]] -[[《堕天使ゼラート》]] -[[《終末の騎士》]] -[[《ダーク・グレファー》]] -[[ダークモンスター>リメイク#k6aff6c8]] **関連リンク [#ic4ade55] -[[【闇属性】]] -[[【次元ダーク】]] -[[【ダムドビート】]] -[[デッキ集]]