//※注意! //議論での決定事項から、議論なしで製作できるのは「属性・種族・シリーズモンスター」デッキのみとなりました。 //これ以外のデッキは、必ず議論用BBSで議論した後に作成してください。 // //ページ作成の際は以下の点を確認してください。 //・コンセプトはハッキリしているか //・類似デッキが無いか //また、デッキ名に特定のカード名を付ける場合、 //・そのカードがメインと呼べるデッキか //・カードページに加筆すれば済む内容ではないか //上記の内容に当てはまらない場合、議論及び削除される場合があります。 // //記事作成後は責任を持ってデッキ集にこの記事へのリンクを貼りましょう。 *【水精鱗】 [#ne3a0cd4] #contents **[[デッキ]]の概要 [#kd44e43f] //デッキの簡単な説明。ビートダウン・ロック・バーン・コントロール・パーミッション・特殊勝利など。 [[水精鱗]][[モンスター]]を中心にした[[デッキ]]~ [[手札]]を捨てて発動する効果を持つ[[水精鱗]]と捨てられることによって効果が発動する[[水精鱗]]によって[[モンスター]]を展開し[[ビートダウン]]を行う。~ 《水精鱗−アビスグンデ》 効果モンスター 星3/水属性/水族/攻1400/守 800 このカードが手札から墓地へ捨てられた場合、 自分の墓地から「水精鱗−アビスグンデ」以外の 「水精鱗」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる。 「水精鱗−アビスグンデ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 《水精鱗−ガイオアビス》 エクシーズ・効果モンスター ランク7/水属性/水族/攻2800/守1600 水属性レベル7モンスター×2 エクシーズ素材を持っているこのカードが フィールド上に表側表示で存在する限り、 レベル5以上のモンスターは攻撃できない。 また、1ターンに1度、 このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 このカードの攻撃力よりも低い攻撃力を持つ 相手フィールド上のモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。 この効果は相手ターンでも発動できる。 **[[デッキ]]構築に際して [#wd30dea7] //デッキを構築する上で必要な事項。 ***[[モンスターカード]]について [#t6affb1a] ―[[水精鱗]][[モンスター]]~ -[[手札]]を捨てて効果を発動する[[水精鱗]]~ --[[《水精鱗−アビスタージ》]]~ [[召喚・特殊召喚に成功した]]時、[[水属性]][[モンスター]]を捨てる事で[[レベル]]3以下の[[水属性]][[モンスター]]1体を[[サルベージ]]できる。~ --[[《水精鱗−アビスパイク》]]~ [[召喚・特殊召喚に成功した]]時、[[水属性]][[モンスター]]を捨てる事で[[レベル]]3の[[水属性]][[モンスター]]1体を[[サーチ]]できる。~ [[デッキ]]から[[サーチ]]するため下準備の必要がなく腐りにくいが、対象が[[レベル]]3と狭い。~ --[[《水精鱗−メガロアビス》]]~ [[手札]]から[[水属性]][[モンスター]]2体を[[墓地]]へ[[捨てる]]事で、[[手札]]から[[特殊召喚]]できる[[最上級モンスター]]。~ 自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]した場合には、[[アビス]]と名のつく[[魔法・罠カード]]をサーチできる。~ [[最上級モンスター]]であり、[[手札]]2体捨てなければならないため手札事故の要因になりやすいので、[[《サルベージ》]]などのサポートカード軽減するといい。 -[[手札]][[コスト]]になる[[水精鱗]]~ --[[《水精鱗−アビスグンデ》]]~ [[手札]]から[[墓地へ捨てられた]]場合に[[同名カード]]以外の[[水精鱗]]を1体[[蘇生]]できるこのデッキの[[キーカード]]。~ ただし、[[墓地へ送られた]]場合は効果を発動できない点は注意。 --[[《水精鱗−アビスヒルデ》]]~ [[墓地へ送られた]]場合に[[手札]]から[[同名カード]]以外の[[水精鱗]]を[[特殊召喚]]できる。~ [[《水精鱗−アビスグンデ》]]と比べると、[[手札]]からのため[[ディスアドバンテージ]]となり、状況に応じての展開も難しい。~ しかし、こちらはどこから[[墓地]]へ送られてもいいため、柔軟性は高い。 -それ以外の[[水精鱗]]~ --[[《水精鱗−アビスラング》]]~ [[水属性]][[モンスター]]への[[攻撃]]制限と、[[水属性]][[モンスター]]を[[全体強化]]する。~ 一応、2体並べれば[[攻撃]]を完全[[ロック]]できるが、それならば[[エクシーズ召喚]]したほうがいい。~ --[[《水精鱗−アビスリンデ》]]~ [[フィールド]]上で[[破壊]]され[[墓地へ送られた]]とき、[[水精鱗]]を[[リクルート]]できる。~ [[自爆特攻]]から壁役までこなせるモンスター。~ [[レベル]]の制限もないため[[《水精鱗−メガロアビス》]]も[[リクルート]]できる。~ [[《激流葬》]]で相手モンスターごと[[破壊]]するのもいいだろう。 -[[エクシーズモンスター]]~ --[[《水精鱗−ガイオアビス》]]~ [[ランク]]7の[[エクシーズモンスター]]。~ [[上級]][[モンスター]]の攻撃を封じと[[相手]][[フィールド]]上の[[モンスター効果]]を[[無効]]にできる。~ [[モンスター効果]]を[[無効]]にする[[効果]]は[[相手]][[ターン]]にも[[発動]]できるため、その抑止力は高い。~ ただし、素材を[[レベル]]7[[水属性]][[モンスター]]を限定しているため、[[《忘却の都 レミューリア》]]などの[[レベル]]変動[[カード]]などを駆使しなければ[[エクシーズ]]召喚は難しい。 ―その他相性のいい[[モンスター]]~ -[[《鬼ガエル》]]~ [[手札]]の[[水属性]][[モンスター]]1体を捨てる事で、[[特殊召喚]]できる[[モンスター]]。~ ただし、レベルが[[水精鱗]]と違うので[[エクシーズ素材]]にしにくいのが難点。~ -[[海皇]][[モンスター]]~ 以下の3体が[[水属性]][[モンスター]]の[[効果]]の[[コスト]]になると効果を発動するため[[手札]][[コスト]]として利用できる。~ それ以外に[[海竜族]]に関する効果ももっているが、[[水精鱗]]に[[海竜族]]は存在しないため、別の[[海竜族]]を用意する必要がある。~ その場合、[[《深海のディーヴァ》]]を採用すると一気に戦略の幅が広がる。~ --[[《海皇の重装兵》]]~ [[水属性]][[モンスター]]の[[効果]]の[[コスト]]になれば[[表側表示]]の[[カード]]1枚を破壊できる[[モンスター]]。~ [[水精鱗]]にはない貴重な[[除去]][[効果]]を持つ。~ --[[《海皇の狙撃兵》]]~ [[水属性]][[モンスター]]の[[効果]]の[[コスト]]になれば[[セット]][[カード]]1枚を破壊できる[[モンスター]]。~ --[[《海皇の竜騎隊》]]~ [[水属性]][[モンスター]]の[[効果]]の[[コスト]]になると[[同名カード]]以外の[[海竜族]]を[[サーチ]]する[[モンスター]]。~ ***[[魔法・罠カード]]について [#j3f86a5e] ―[[水精鱗]][[サポートカード]]~ -[[《アビスケイル−クラーケン》]]~ [[相手]][[フィールド]]上の[[モンスター効果]]の[[発動]]を相殺する[[装備カード]]。~ [[相手]][[モンスター]]にしか反応しないので[[自分]]の[[モンスター効果]]を[[無効]]にされる心配がない。~ [[モンスター効果の発動]]を[[無効]]にするが[[破壊]]はしない点には注意。~ [[攻撃力]]の上昇値は低いのでおまけ程度と考えるといい。~ -[[《アビスコール》]]~ [[墓地]]の[[水精鱗]]を[[デメリット]]を付与して3体[[蘇生]]させる[[罠カード]]。~ 非常に強力な[[蘇生]]カードではあるが、その[[デメリット]]から、自分のターンに発動し[[エクシーズ素材]]などに利用したい。~ 必ず3体蘇生しなければならないため、墓地を肥やす方法も用意しておくといいだろう。~ -[[《アビスフィアー》]]~ [[デッキ]]から[[水精鱗]]を[[リクルート]]する[[永続罠]]。~ ただし、発動中は自分は[[魔法カード]]を発動できず、次の相手[[ターン]]の[[エンドフェイズ]]に[[リクルート]]した[[モンスター]]ごと[[自壊]]する。~ [[効果]]は[[無効]]になるが、[[レベル]]制限はないため[[エクシーズ素材]]などの調達には向いている。~ また、[[リクルート]]した[[モンスター]]が離れても[[自壊]]しないため、[[バウンス]]による再利用ができる。 ―その他相性のいい[[魔法・罠カード]] -[[《サルベージ》]]~ 言わずとしれた[[水属性]][[モンスター]]2体を[[サルベージ]]するカード。~ [[手札]][[コスト]]で効果が発動する[[水精鱗]]の全てに対応しており、その補充にはもってこいである。~ -[[《浮上》]]~ [[レベル]]3以下の[[魚族]]・[[海竜族]]・[[水族]]を[[蘇生]]する[[カード]]。~ そのまま、[[エクシーズ素材]]や[[シンクロ素材]]にするといい。~ -[[《忘却の都 レミューリア》]]~ [[自分]][[フィールド]]の[[水属性]][[モンスター]]の数だけ、自分の[[水属性]][[モンスター]]の[[レベル]]をあげる「海」として扱う[[フィールド魔法]]。~ この[[デッキ]]は[[フィールド]]に同[[レベル]]の[[モンスター]]を並べやすいため、高[[ランク]]の[[エクシーズ召喚]]を狙える。~ **戦術 [#j1503ff8] //プレイング・動かし方について。 基本的に[[水精鱗]]のもつ[[手札コスト]]が必要な効果と、[[手札]][[コスト]]になった時に発動する[[特殊召喚]]する効果を利用して高速で[[水精鱗]][[モンスター]]を並べ[[エクシーズ召喚]]していく。~ [[エクシーズモンスター]]の[[《水精鱗−ガイオアビス》]]以外は相手に影響をあたえないため、いかに素早く[[エクシーズモンスター]]で制圧するかが重要である。 //**[[デッキ]]の種類 //***《カード名》軸 //特定のカードを軸とする場合。 //**[[デッキ]]の派生 //***【(デッキ名)】 //特定の種族や属性・コンセプトへ派生する場合。 **この[[デッキ]]の弱点 [#gb2d14e2] //苦手なカードやデッキについて。 [[水精鱗]]の効果のほとんどが[[墓地]][[発動]]であるため、[[《マクロコスモス》]]や[[《次元の裂け目》]]などの[[除外]][[カード]]に極めて弱い。~ //**この[[デッキ]]の歴史 //カードプールの変化でデッキ構築が著しく変化している場合、それに触れる **代表的なカード [#y5ce911b] -[[《水精鱗−アビスグンデ》]]~ **関連リンク [#s04319c0] -[[デッキ集]]