*&ruby(ヒーロー){HERO};/"Elemental Hero", "Destiny Hero" or "Evil Hero" [#i988fe46] 「HERO」と名のついた[[モンスター]]群。~ 基本的には「[[E・HERO]]」「[[D−HERO]]」「[[E−HERO]]」の3種類に分けられる。~ その他にも「[[M・HERO]]」「[[V・HERO>《V・HERO トリニティー》]]」が存在する。~ 「[[E−HERO]]」と漫画GXで初登場した一部の「[[E・HERO]]」以外は[[戦士族]]で構成されている。~ [[E−HERO]]は[[悪魔族]]であり、漫画GXの[[E・HERO]]は[[植物族]]・[[炎族]]・[[雷族]]を含んでいる。~ -[[《ダーク・ヒーロー ゾンバイア》]]・[[《オシロ・ヒーロー》]]・[[《ヒーロー・キッズ》]]は「HERO」ではない。~ -英語版の[[《E・HERO エアーマン》]]・[[《E・HERO オーシャン》]]は、「「HERO」と名のついた」を「"[[Elemental Hero>E・HERO]]" or "[[Destiny Hero>D−HERO]]"」と表記していた。~ [[《ヒーロー・キッズ》]]や[[《オシロ・ヒーロー》]]を対象にしないための措置であるが、[[E・HERO]]でも[[D−HERO]]でもないHEROの[[E−HERO]]が登場。~ このままでは、[[E−HERO]]を対象にすることが出来なくなっていた。~ 今まで[[カード名]]に関する[[効果]]は日本語版に準拠されたためか、[[エラッタ]]によりテキストが修正された[[《Elemental Hero Stratos》>《E・HERO エアーマン》]]が登場。~ これにより[[E−HERO]]も[[効果]]の対象にできることが明確になった。~ しかしながら、[[《V・HERO トリニティー》]]が登場したことで再び[[《Elemental Hero Stratos》>《E・HERO エアーマン》]]や[[《Elemental Hero Divine Neos》>《E・HERO ゴッド・ネオス》]]に対応しない「HERO」が存在することになってしまった。~ いっそのこと「○○を除く〜」とした方がすっきりするのだが、[[効果]]の対象のほかに[[融合素材]]で指定された対象にも「HERO」が存在し、[[《マジカルシルクハット》]]・[[《聖なる輝き》]]・[[《超融合》]]の併用で[[魔法・罠カード]]を素材にする余地がある。~ [[《HERO’S ボンド/Hero's Bond》>《HERO’S ボンド》]]の様に日本語名・英語名双方に「HERO」を含むパターンは数少ない例外であるため、矛盾を避けるには前例どおり1種類ずつ追加していくしかない。~ 根本的な[[エラッタ]]をするなら、[[カード名]]の変更をするしかないだろう。~ [[デーモン]]のように対応する[[モンスター]]のリストが作られるかもしれない。~ --以下は[[《Elemental Hero Divine Neos》>《E・HERO ゴッド・ネオス》]]の[[召喚条件]]に関するテキスト。 This card cannot be Special Summoned except by a Fusion Summon of any 5 "Neos", "Neo-Spacian", "Elemental Hero", "Destiny Hero" or "Evil Hero" monsters including at least 1 "Neos" monster, 1 "Neo-Spacian" monster and 1 "Hero" monster. テキスト量の軽減や直前で三種を列挙しているなど、いくつか理由は推測できるが海外版で"Hero"と一語で表記している唯一のカードとなっている。~ -原作・アニメにおいて―~ 主に十代やエドが[[デッキ]]の主軸としている[[モンスター]]たちである。~ //漫画GXではさらに十代が[[M・HERO]]を、エドが使用する[[V・HERO>《V・HERO トリニティー》]]が登場している。~ //これらのカテゴリもカード化され始めてますし、特筆する必要もないでしょう --十代は[[《ヒーロー見参》]]や[[《ヒーロー・キッズ》]]等、このカテゴリーに当てはまらない「ヒーロー」カードも使用。~ ([[《ヒーロー・キッズ》]]は[[《キッズ・ガード》]]があり、アニメでは[[《E・HERO バブルマン・ネオ》]]の[[融合素材]]だったので関連カードといえるが)~ 幼少期に[[《ユベル》]]を使っていたときも[[《オシロ・ヒーロー》]]を使っていた。~ --十代が捨てられた[[おジャマ]]を[[デッキ]]に入れようとしたときに、[[おジャマ]]が自分たちを「O・HERO(オーヒーロー)」と呼んでいた。~ **関連リンク [#l129f004] ―「HERO」と名のついた[[モンスター]] -[[E・HERO]] -[[D−HERO]] -[[E−HERO]] -[[M・HERO]] -[[《V・HERO アドレイション》]] -[[《V・HERO トリニティー》]] ―「HERO」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《E−HERO ヘル・ブラット》]] -[[《E・HERO エアーマン》]] -[[《E・HERO オーシャン》]] -[[《幻影の魔術士》]] -[[《E・HERO アブソルートZero》]] -[[《E・HERO ゴッド・ネオス》]] -[[《HERO’S ボンド》]] -[[《マスク・チェンジ》]] ―その他のリンク -[[カードの名前]]