*エレキ/Watt [#wd615617] [[DUELIST REVOLUTION]]で登場した「エレキ」と名のついた[[モンスター]]群。~ 属する[[モンスター]]は全て[[光属性]]で、[[《エレキテルドラゴン》]]以外は[[雷族]]となっている。 -属する[[モンスター]]自体([[《エレキッズ》]]を除く)は、[[THE SHINING DARKNESS]]に何体か収録されていた。~ しかし正式な[[カテゴリ]]となったのは、[[《エレキマイラ》]]が登場した前述のシリーズからである。 -ほとんどの[[モンスター]]の[[カード名]]は、「エレキ」+エレキの語尾である「キ」に続く生物の名前になっている。~ よって、属する[[モンスター]]は、必然的に名前が「キ」ではじまる実在または架空の生物がモチーフになっている。 --[[《エレキッズ》]]に関してはネーミングの手法は同じだが、その姿形は動物をモチーフにしたものではない。~ [[種族]]・[[属性]]共に他のエレキと一致する[[《エレキッズ》]]が、他のエレキと最も異なる点である。~ --「エレキ」と名のついた[[魔法・罠カード]]がいくつか存在するが、こちらの[[カード名]]にも同様の規則が見られる。~ なお、それらには「エレキ」に関する[[効果]]を持つものと、[[雷族]]を指定しているものとが混在している。 --[[英語名]]では、日本語名の「エレキ」にあたる部分は、電力の単位を意味する「Watt(ワット)」という単語が用いられている。~ [[日本語名>カード名]]のような語尾との繋がりはないが、[[《Wattkiwi》>《エレキーウィ》]]のようにWattと後の単語を続けて表記することで語感の再現を試みている。 -自身が[[破壊]]されたり[[相手]]に[[戦闘ダメージ]]を与えた時に、[[相手]]の特定の[[プレイ]]や[[モンスター効果]]を封じる[[効果]]を発揮するものが多い。~ これらの[[効果]]は「エレキ」という名の示すとおり、電気を帯びた身体に触れた[[相手]]を痺れさせるというイメージなのだろう。 -「エレキ」と名のついた[[モンスター]]の[[攻撃力]]は、[[上級]]以上の[[モンスター]]を含めても、[[《エレキテルドラゴン》]]以外は全て1500以下になっている。~ よって[[光属性]]・[[雷族]]が中心となっているこのテーマは、[[《シャインエンジェル》]]や[[《バッテリーリサイクル》]]との相性が非常に良い。 -[[モンスター]]の[[イラスト]]は総じて、赤・青・黄色の3原色を多く使った非常にカラフルなものとなっている。~ [[《エレキャッスル》]]や[[《エレキャッシュ》]]などの[[サポートカード]]や関連[[カード]]などにもこの傾向が見られる。 -コナミのゲーム作品において―~ [[TAG FORCE6>ゲーム付属カード#t253175b]]では、アカデミア制服バージョンの龍亞が使用しているが、元々は龍可の[[カード]]らしい。 --[[WCS2011>ゲーム付属カード#m11b7abe]]では、オリジナルキャラクターのミサキと対戦相手の[[《エレキンモグラ》]]・[[《エレキマイラ》]]がこの[[カテゴリ]]で[[デッキ]]を組んでいる。 **関連リンク [#wff480af] ―「エレキ」と名のついた[[モンスター]]~ ※は「エレキ」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]] -[[《エレキッズ》]] -※[[《エレキーウィ》]] -[[《エレキジ》]] -[[《エレキタリス》]] -[[《エレキツツキ》]] -[[《エレキツネ》]] -[[《エレキツネザル》]] -※[[《エレキトンボ》]] -※[[《エレキリギリス》]] -[[《エレキリン》]] -[[《エレキンギョ》]] -※[[《エレキングコブラ》]] -[[《エレキンメダイ》]] -[[《エレキンモグラ》]] -[[《エレキテルドラゴン》]] -[[《エレキマイラ》]] -[[《エレキリム》]] ―「エレキ」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《エレキー》]] -[[《エレキャッスル》]] -[[《エレキーパー》]] -[[《エレキャンセル》]] ―「エレキ」と名のついた[[チューナー]] -[[レベル]]3 --[[《エレキーウィ》]] --[[《エレキンメダイ》]] -[[レベル]]2 --[[《エレキツネ》]] --[[《エレキンギョ》]] ―その他のリンク -[[《エレキャッシュ》]] -[[《エレキューブ》]] -[[《エレキュア》]] -[[《エレキャノン》]] -[[【エレキ】]] -[[カテゴリ]]