*スプリガンズ/Springans [#top] [[BLAZING VORTEX]]で[[カテゴリ]]化された「スプリガンズ」と名のついた[[カード]]群。~ 属する[[モンスター]]は[[《スプリガンズ・キット》]]([[闇属性]]・[[獣族]])を除き[[炎属性]]・[[機械族]]で統一されている。~ -[[《スプリガンズ・キット》]]を除く[[メインデッキ]]の[[モンスター]]は以下の共通[[テキスト]]を持つ。~ (X):このカードが手札・フィールド・墓地に存在する場合、 自分フィールドの「スプリガンズ」Xモンスター1体を対象として発動できる。 このカードをそのモンスターの下に重ねてX素材とする。 -「スプリガン」とは、イングランド南西部に伝わる妖精の一種。~ 財宝の守護者であり、普段は小柄だが戦うときは巨大化すると言われている。~ また、チェンジリング(取り替え子)を行い、攫った人間の子を召使いにする、可愛がるなどをしたと言われている。~ --[[《鉄獣戦線 キット》]]とは良好な関係を築いている様に見えるが、この伝承が由来だろうか。 -11期から展開されている[[《アルバスの落胤》]]を中心としたストーリーに関連する[[カテゴリ]]の1つ。~ ザ・ヴァリュアブル・ブックEXでは詳しい設定が語られている。~ 退屈な生き方に飽き、「燃え」を追求するトレジャーハンター。~ 機械と融合し、[[ゴルゴンダ>《大砂海ゴールド・ゴルゴンダ》]]でドンパチを繰り広げることを生き様としている。~ かつて故郷で出会った[[《鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ》]]から頼まれて[[《鉄獣戦線 キット》]]を保護しているが、彼女のアイデアによって、機械との融合がよりベストな状態になり、今では砂海一帯のトレジャーハンターの中でも強力な一団となっている。~ 後に[[《アルバスの落胤》]]と[[《教導の聖女エクレシア》]]が砂海にやって来た際、初めは敵と認識していたが、[[トライブリゲード]]の関係者である事に[[キットが気づいた>《鉄獣の邂逅》]]ことで彼らに[[入団テスト>《スプリガンズ・ブラスト!》]]を課す。~ そして、それをクリアした彼らを晴れて「スプリガンズ」のメンバーとして迎えたのだった。~ --公式の設定画では「黒いモヤ」のような本体が描かれており、ススで構成される生物である事を示唆されている。~ 機械の身体は一種の鎧のようなものなのかもしれない。~ -この[[カテゴリ]]の登場により、[[機械族]]は6[[属性]]全てに[[種族]]統一された[[カテゴリ]]が存在することになった。~ しかし、後に[[《スプリガンズ・キット》]]が登場した事で「[[種族]]統一された」という条件からは外れてしまった。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連リンク [#link] ―「スプリガンズ」と名のついた[[モンスター]]~ ※は「スプリガンズ」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]~ -[[効果モンスター]] --[[《スプリガンズ・キット》]] --※[[《スプリガンズ・ピード》]] --※[[《スプリガンズ・ブラザーズ》]] --※[[《スプリガンズ・ロッキー》]] --※[[《スプリガンズ・キャプテン サルガス》]] --※[[《スプリガンズ・バンガー》]] -[[エクシーズモンスター]] --[[《スプリガンズ・シップ エクスブロウラー》]] --※[[《スプリガンズ・メリーメイカー》]] ―「スプリガンズ」と名のついた[[魔法・罠カード]]~ ※は「スプリガンズ」に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]]~ -[[通常魔法]] --※[[《スプリガンズ・ウォッチ》]] -[[永続魔法]] --[[《スプリガンズ・ブーティー》]] -[[通常罠]] --※[[《スプリガンズ・コール!》]] --※[[《スプリガンズ・ブラスト!》]] -[[永続罠]] --※[[《スプリガンズ・インタールーダー》]] ―「スプリガンズ」に関する[[効果]]を持つ[[カード]]~ -[[《鉄駆竜スプリンド》]] -[[《決戦のゴルゴンダ》]] -[[《スプライト・スマッシャーズ》]] -[[《大砂海ゴールド・ゴルゴンダ》]] ―その他のリンク -[[ドラグマ]] -[[トライブリゲード]] //-[[スプリガンズ]] -[[烙印]] -[[デスピア]] -[[相剣]] -[[氷水]] -[[セリオンズ]] -[[スプライト]] -[[ビーステッド]] -[[《アルバスの落胤》]] -[[《覇蛇大公ゴルゴンダ》]] -[[【スプリガンズ】]] -[[カテゴリ]]