*ハイランダー [#xb398471] [[制限カード]]しか入れていない[[デッキ]]から転じた用語。同じカードを2枚以上投入しない[[デッキ]]の事。~ および初心者によく見られる[[自分]]が判断した適当に強いカードを単品で積み込み、40枚の基本ルールをオーバーしている状態も指す。~ [[禁止カード]]が存在しなかった頃は[[制限カード]]が余りに強過ぎた為に[[ビートダウン]]で良く見られた。~ -ハイランダーにする[[メリット]]は少ない。~ 強いて上げれば、[[《抹殺の使徒》]][[《禁止令》]]などの[[メタ]]くらい。~ だが能動的に使用することも一応可能である。~ たとえば[[《撲滅の使徒》]]を有効活用するために[[《奈落の落とし穴》]][[《炸裂装甲》]][[《万能地雷グレイモヤ》]]を1枚ずつ採用するのは有効。 -[[制限カード]]のみでなくても、各カードを1枚ずつしか投入しないデッキを指す事がある。 -昔の[[ストラクチャーデッキ]]は全てハイランダーだったが、カード間の[[シナジー]]が皆無同然で「紙の束」と呼ばれる事も多かった。 -元となった言葉は、17世紀頃のスコットランドのハイランド地方に実在した戦士達の事。「クレイモア」という巨大な剣を用いていた。~ MTG(マジック・ザ・ギャザリング)でもハイランダーと呼ばれた、「基本土地カード以外の同名カードは1枚しか入れてはいけない」という[[デッキ]]構築ルールの遊び方があり、MTGを経由してこの世界に来ることになる。 -逆にテーマデッキや[[ファンデッキ]]、俗に言うネタデッキでハイランダーにする人もいる。~ ロイド系等でやると、融合時にかなりの感動があるとか。 -「高地人」を意味するハイランダーとは関係ない。~ また、ハングライダーと間違えてはいけない。 //別にブレイブストーリーの用語ではない **関連リンク [#i6e14664] -[[用語集]]