*ユニオン/Union [#top] [[ユニオンの降臨]]で登場した[[能力名>モンスターカード#Ability]]。~ [[カード]][[テキスト]]に【○○族・ユニオン】と表記された[[モンスター]]が持つ[[効果]]の事である。~ この表記を持つ[[モンスター]]はユニオン[[モンスター]]と呼ばれる。~ ユニオン[[モンスター]]は以下の共通する[[効果]]を持つ(細部は[[カード]]によって異なる)。~ (1):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分フィールドの(ユニオンモンスター毎に指定されているモンスター)1体を対象とし、 このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。 装備モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードを破壊する。 ●装備されているこのカードを特殊召喚する。 (2):(ユニオンモンスター毎に異なる装備モンスターが得られる効果)。 -[[装備カード]]となる[[起動効果]]について。~ --「[[フィールド]]のユニオン[[モンスター]]」が[[発動]]する「装備対象の[[モンスター]]([[装備モンスター]])」を[[対象にとる効果>対象をとる(指定する)効果]]である。~ [[装備魔法]]や[[《進化の繭》]]の様に、[[手札]]から直接[[装備カード]]にする事はできない。~ --[[効果処理時]]における、[[効果]]を[[発動]]した「ユニオン[[モンスター]]」と「[[装備モンスター]]」の状態によって以下のように処理が異なる。~ ---上記2体が[[効果処理時]]に[[フィールド]]に[[表側表示]]で存在する場合、ユニオン[[モンスター]]を[[魔法&罠ゾーン]]に移動し[[装備カード]]となる。~ ---[[効果処理時]]、「[[装備モンスター]]」が[[フィールド]]に[[表側表示]]で存在しない場合、「ユニオン[[モンスター]]」は[[墓地へ送られる>墓地へ送る]]。~ ---[[効果処理時]]、「[[装備モンスター]]」が[[相手]][[フィールド]]へ[[表側表示]]で[[コントロール]]が移っている場合は[[不発]]となる。~ --第8期以前のユニオン[[モンスター]]には「1体の[[モンスター]]に装備できるユニオンは1枚まで」の制約が存在した。~ 第9期以降で登場したユニオン[[モンスター]]には上記の制約が存在せず、複数体装備させることによる付与[[効果]]の重ねがけが可能になった。~ また、第8期以前に登場していたユニオン[[モンスター]]も、再録の際に同様の仕様になっている。~ ---「1体の[[モンスター]]に装備できるユニオンは1枚まで」の制約が存在しないユニオン[[モンスター]]は、1体の[[モンスター]]に複数体装備させる事ができる。(16/06/18)~ 例:[[《Y−ドラゴン・ヘッド》]]に[[《強化支援メカ・ヘビーウェポン》]]と[[《Z−メタル・キャタピラー》]]を両方装備できる。~ ---「1体の[[モンスター]]に装備できるユニオンは1枚まで」の制約を持つユニオン[[モンスター]]が既に装備されている場合は、上記のユニオン[[モンスター]]であっても重ね掛けはできない。~ 例:[[《Y−ドラゴン・ヘッド》]]に[[《バスター・ショットマン》]]が既に装備されている場合、[[《Z−メタル・キャタピラー》]]を追加で装備させることはできない。~ //ゲットライドQA --[[《灼岩魔獣》]]と[[《氷岩魔獣》]]を見て分かる通り「ユニオン[[モンスター]]には装備できない」といった制限は特に存在しない。~ -[[装備カード]]となったユニオン[[モンスター]]について。~ --[[魔法&罠ゾーン]]にあるユニオン[[モンスター]]は、[[装備魔法]]扱いである。~ よって、[[装備カード]]となっているユニオン[[モンスター]]を[[《拘束解放波》]]の[[効果の対象]]にする事も可能である。~ --[[装備モンスター]]が[[相手]]に[[コントロール奪取]]されても、[[装備カード]]であるユニオン[[モンスター]]の[[コントロール]]は移動しない。~ そのため、[[コントロール奪取]]されても[[自分]]はユニオン[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[発動]]でき、[[自分]][[フィールド]]にユニオン[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できる。~ --[[装備カード]]となっているユニオン[[モンスター]]の[[効果]]は、[[装備魔法]]の[[永続効果]]の[[効果の適用]]と、[[装備魔法]]の[[効果の発動]]とに分類される。~ ---[[戦闘破壊]]あるいは単に[[破壊される]]際の[[身代わり]][[効果]]は[[永続効果]]に分類されるため、[[チェーンブロック]]を作らない。~ また、[[強制効果]]なので、必ず[[装備モンスター]]の[[身代わり]]として[[破壊]]しなければならない。~ --[[装備魔法]]扱いに準拠するので、[[《スキルドレイン》]]を[[発動]]されても装備されたユニオン[[モンスター]]自身が[[無効]]にされ装備が外れる事はない。~ -[[装備カード]]から[[フィールド]]に[[特殊召喚]]する[[効果]]について。~ 自身を[[特殊召喚]]をする[[装備魔法]]の[[起動効果]]の[[効果の発動]]で、[[効果処理時]]に[[フィールド]]に指定された[[表示形式]]で[[特殊召喚]]する。~ --その性質上[[特殊召喚]]を[[無効]]にする[[カウンター罠]]には[[無効]]にされない。~ --[[効果処理時]]に自身が[[フィールド]]を離れている場合、[[特殊召喚]]は[[不発]]になる。~ --[[装備モンスター]]が[[相手]][[フィールド]]に存在しても、この[[効果]]を[[発動]]した側に[[特殊召喚]]される。~ -全てのユニオン[[モンスター]]が持つ「[[身代わり]][[効果]]」は、初期に登場したものは[[戦闘破壊]]にのみに対応していた。~ しかし[[《強化支援メカ・ヘビーウェポン》]]以降に登場したユニオン[[モンスター]]は、そのほとんどが[[効果破壊]]の[[身代わり]]にも使えるようになっている。~ また、最初期である[[ユニオンの降臨]]で登場したユニオン[[モンスター]]も、第9期に再録された際に[[効果破壊]]に対応するように[[エラッタ]]されている。~ -最初から装備させる事を想定しているせいか、ユニオン[[モンスター]]の[[ステータス]]は全体的にかなり低めに設定されている。~ 単体では[[通常モンスター]]同然であるにも関わらず、普通に[[戦闘]]させることにも不向きという大きな難点を抱えている。~ --時代が進んだ第6期では、[[《マシンナーズ・ギアフレーム》]]のように比較的高い[[攻撃力]]と装備関係以外の[[効果]]を持つものもが登場した。~ また、[[《マシンナーズ・ピースキーパー》]]のように、ユニオン[[モンスター]]の共通[[効果]]とは別に、[[フィールド]]から[[墓地へ送られた]]時などに[[発動]]できる固有[[効果]]を持つものが登場している。~ -どの[[モンスター]]にも装備可能なユニオン[[モンスター]]は、[[《メタル化寄生生物−ルナタイト》]]などをはじめとするわずか5体しか存在しない。~ 極めて限られた[[デッキ]]でのみ活躍できる[[モンスター]]がほとんどであり、[[装備カード]]の性質上[[《月の書》]]等に弱いのも難点と言える。~ -第8期以前のユニオン[[モンスター]]の一部には「この[[効果]]で[[装備カード]]扱いになっている場合(時)のみ」という一文が表記されている。~ この[[テキスト]]が記載されている場合、[[《サクリファイス》]]等の[[効果]]で[[装備カード]]扱いになったとしても、ユニオン[[モンスター]]の[[効果]]は[[適用]]されない。~ --[[《コイツ》]]と[[《メタル化寄生生物−ルナタイト》]]など、いくつかの[[モンスター]]には「この[[効果]]で[[装備カード]]扱いになっている場合(時)のみ」の一文が表記されていないが、省略しただけなのか扱いに差異はない。~ 第9期以降で登場あるいは[[エラッタ]]されたものに限り、同様にこの[[テキスト]]が記載されていないが、こちらでは[[装備モンスター]]への[[効果]]が[[適用]]される。~ --[[《ゲットライド!》]]等、正しい手順で装備した場合と同等の[[効果]]を得る[[装備カード]]化手段がある。~ //--なお、正規に装備している[[モンスター]]を「[[装備カード]]を正しい[[対象]]に移し変える」[[効果]]で別の[[モンスター]]に移した場合、[[効果]]は有効である。~ //2015/11/20の、《移り気な仕立屋》のページの、《マシンナーズ・ピースキーパー》の裁定を見るに、移す手段がない様子 -初期のユニオン[[モンスター]]は「装備を解除して[[表側攻撃表示]]で元に戻す事が可能」という非常に分かりにくい[[テキスト]]になっている。~ 後に「装備を解除して[[表側攻撃表示]]で[[特殊召喚]]する事ができる」と[[エラッタ]]されており、装備の解除が[[特殊召喚]]扱いである事が分かる。~ -有用性のある[[モンスター]]の多くが[[機械族]]であり、現在までに登場した[[モンスター]]も[[機械族]]が圧倒的に多い。~ なお[[機械族]]ではないユニオン[[モンスター]]の多くが、[[ユニオンの降臨]]から4期までに登場した最初期のユニオン[[モンスター]]である。~ -[[《進化の繭》]]などをはじめとし、ユニオン[[モンスター]]に似た性質を持つがユニオン[[モンスター]]ではないという[[カード]]が数多く存在している。~ これらは、むしろユニオン[[モンスター]]ではない事によって、[[手札]]から装備可能であったり、その他の[[モンスター効果]]も充実していると言われる傾向にある。~ [[《デュアルスパーク》]]のような、性能に関係なく単にユニオン[[モンスター]]である事自体が[[メリット]]になる[[サポートカード]]が少なかったのもその一因と言える。~ -「ユニオン(union)」とは、結合・同盟などを意味する英単語で、ユニオン[[モンスター]]に関連しない[[カード名]]にもいくつか用いられている。~ 自身が[[モンスター]]の[[装備カード]]となって[[装備モンスター]]に様々な恩恵を与える[[効果]]は、この単語の意味を体現している。~ -原作・アニメにおいて―~ 原作で海馬が使っていた[[XYZ>VWXYZ]]という「合体[[モンスター]]」とも言える[[カード]]群が[[OCG]]化された事で「ユニオン」というテーマが生まれた。~ アニメでも海馬が[[XYZ>VWXYZ]]を何度か使用しているが、既存及び新規のユニオン[[モンスター]]関連の[[サポートカード]]は登場しなかった。~ --アニメDMの「KCグランプリ編」では、ジークが[[《&ruby(フォーチュン・チャリオット){運命の戦車};》>《Fortune Chariot》]]を使用した。~ --アニメGXでは、万丈目が海馬の使っていた[[XYZ>VWXYZ]]がさらに進化した[[VWXYZ]]を中心に、[[機械族]]のユニオン[[モンスター]]を多用している。~ [[VWXYZ]]以外にも《&ruby(ビートロン・ワン){B−1}; カブトップ》に対応するユニオン[[モンスター]]《&ruby(ビートロン・ツー){B−2}; クワガターボ》と《&ruby(ビートロン・スリー){B−3}; スパイダーベース》を使用。~ さらに[[おジャマ]]3体を[[コスト]]にユニオン[[モンスター]]を3体まで[[リクルート]]する[[通常魔法]]《おジャマ・ゲットライド!》や[[永続魔法]]《異次元格納庫》等も使用している。~ --アニメARC-Vのスタンダード次元には「ユニオン塾」という[[デュエル]]塾が存在する様である。~ また、「ユーリvs遊勝塾生5人組」戦では、5人組の中にいた2人兄弟が[[VWXYZ]]やユニオン[[モンスター]][[サポート>サポートカード]]の[[《前線基地》]]を使用している。~ **関連カード [#card] ―ユニオン[[モンスター]] |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |''ユニオン[[モンスター]]''|''装備[[対象]]''|''得られる[[効果]](その[[発動条件]])''|''[[身代わり]][[効果]]''|''その他の[[効果]]''| |||||| |[[《アーマー・ブレイカー》]]|[[戦士族]]|[[フィールドのカード]]1枚を[[破壊]]([[戦闘ダメージ]])|[[戦闘破壊]]|-| |[[《アーマード・サイバーン》]]|[[《サイバー・ドラゴン》]]&br;[[《サイバー・ドラゴン》]]を[[融合素材]]とする[[融合モンスター]]|[[攻撃力]]をダウンして[[表側表示]][[モンスター]]1体を[[破壊]]|[[破壊]]|-| |[[《A−アサルト・コア》]]|[[機械族]]・[[光属性]]|[[相手]][[モンスター]]の[[効果を受けない]]|[[破壊]]|有| |[[《オイルメン》]]|[[機械族]]|[[ドロー]]([[戦闘破壊]])|[[破壊]]|-| |[[《強化支援メカ・ヘビーアーマー》]]|[[機械族]]|[[効果の対象]]にならない|[[破壊]]|有| |[[《強化支援メカ・ヘビーウェポン》]]|[[機械族]]|[[攻撃力]]・[[守備力]]アップ|[[破壊]]|-| |[[《C−クラッシュ・ワイバーン》]]|[[機械族]]・[[光属性]]|[[相手]]の[[罠カード]]の[[効果を受けない]]|[[破壊]]|有| |[[《漆黒の闘龍》]]|[[《闇魔界の戦士 ダークソード》]]|[[攻撃力]]・[[守備力]]アップ&br;[[貫通]][[効果]]|[[戦闘破壊]]|-| |[[《灼岩魔獣》]]|[[《氷岩魔獣》]]|[[表側表示]]の[[魔法・罠カード]]1枚を[[破壊]]([[戦闘ダメージ]])|[[戦闘破壊]]|-| |[[《守護霊アイリン》]]|[[《不屈闘士レイレイ》]]|[[表示形式]]の変更|[[戦闘破壊]]|-| |[[《セコンド・ゴブリン》]]|[[《ジャイアント・オーク》]]|[[表示形式]]の変更|[[戦闘破壊]]|-| |[[《Z−メタル・キャタピラー》]]|[[《X−ヘッド・キャノン》]]&br;[[《Y−ドラゴン・ヘッド》]]|[[攻撃力]]・[[守備力]]アップ|[[破壊]]|-| |[[《ゾンビタイガー》]]|[[《朽ち果てた武将》]]|[[攻撃力]]・[[守備力]]アップ&br;[[相手]]の[[手札]]を1枚[[捨てる]]([[戦闘破壊]])|[[戦闘破壊]]|-| |[[《W−ウィング・カタパルト》]]|[[《V−タイガー・ジェット》]]|[[攻撃力]]・[[守備力]]アップ|[[破壊]]|-| |[[《デス・デンドル》]]|[[《ブラッド・オーキス》]]|[[魔草トークン]]1体を[[特殊召喚]]([[戦闘破壊]])|[[戦闘破壊]]|-| |[[《ドイツ》]]|[[《ソイツ》]]|[[攻撃力]]アップ|[[戦闘破壊]]|-| |[[《トライゴン》]]|[[機械族]]|[[レベル]]4以下の[[機械族]]・[[光属性]]1体を[[蘇生]]([[戦闘破壊]])|[[破壊]]|-| |[[《トルクチューン・ギア》]]|指定なし|[[チューナー]]化&br;[[攻撃力]]・[[守備力]]アップ|[[破壊]]|-| |[[《ヴァイロン・テセラクト》]]|[[ヴァイロン]]|[[レベル]]4以下の[[ヴァイロン]]1体を[[蘇生]]([[戦闘破壊]])|[[破壊]]|-| |[[《ヴァイロン・ペンタクロ》]]|[[ヴァイロン]]|[[相手]][[フィールドのカード]]1枚を[[破壊]]([[戦闘破壊]])|[[破壊]]|-| |[[《バスター・ショットマン》]]|指定なし|[[攻撃力]]・[[守備力]]ダウン&br;特定の[[相手]][[モンスター]]を全て[[破壊]]([[戦闘破壊]])|[[破壊]]|-| |[[《B−バスター・ドレイク》]]|[[機械族]]・[[光属性]]|[[相手]]の[[魔法カード]]の[[効果を受けない]]|[[破壊]]|有| |[[《氷岩魔獣》]]|[[《灼岩魔獣》]]|[[裏側表示]]の[[魔法・罠カード]]1枚を[[破壊]]([[戦闘ダメージ]])|[[戦闘破壊]]|-| |[[《比翼レンリン》]]|指定なし|[[装備モンスター]]の[[元々の攻撃力]]を1000にする&br;[[2回攻撃]]付与|[[破壊]]|-| |[[《マシンナーズ・ギアフレーム》]]|[[機械族]]|-|[[破壊]]|有| |[[《マシンナーズ・ピースキーパー》]]|[[機械族]]|-|[[破壊]]|有| |[[《六武衆の御霊代》]]|[[六武衆]]|[[攻撃力]]・[[守備力]]アップ&br;[[ドロー]]([[戦闘破壊]])|[[破壊]]|-| |[[《Y−ドラゴン・ヘッド》]]|[[《X−ヘッド・キャノン》]]|[[攻撃力]]・[[守備力]]アップ|[[破壊]]|-| |||||| |[[《騎竜》]]|[[《闇魔界の戦士 ダークソード》]]|[[攻撃力]]・[[守備力]]アップ&br;[[直接攻撃]]([[リリース]])|[[戦闘破壊]]|-| |||||| |[[《コイツ》]]|[[《アイツ》]]|[[攻撃力]]アップ&br;[[貫通]][[効果]]|[[戦闘破壊]]|-| |[[《メタル化寄生生物−ソルタイト》]]|指定なし|[[相手]][[モンスター]]の[[効果の対象]]にならない&br;[[相手]]の[[モンスター効果]]で[[破壊されない]]|[[戦闘破壊]]|-| |[[《メタル化寄生生物−ルナタイト》]]|指定なし|[[相手]]の[[魔法カード]]の[[効果を受けない]]|[[戦闘破壊]]|-| |[[《Fortune Chariot》]]|[[天使族]]|[[直接攻撃]]付与|[[破壊]]|-| ―ユニオン[[モンスター]]に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《A−アサルト・コア》]] -[[《強化支援メカ・ヘビーアーマー》]] -[[《C−クラッシュ・ワイバーン》]] -[[《デルタトライ》]] -[[《B−バスター・ドレイク》]] -[[《マシンナーズ・ピースキーパー》]] -[[《ユニオン・ライダー》]] -[[《ABC−ドラゴン・バスター》]] -[[《コンビネーション・アタック》]] -[[《前線基地》]] -[[《ユニオン格納庫》]] -[[《ゲットライド!》]] -[[《スクランブル・ユニオン》]] -[[《フォーメーション・ユニオン》]] **関連リンク [#link] -[[ユニオン以外で装備カードになる効果を持つカード一覧>装備カード#monster]] -[[装備魔法以外のカードを装備する効果を持つカード一覧>装備カード#effect]] -[[ABC]] -[[VWXYZ]] -[[【ユニオン】]] -[[能力名>モンスターカード#Ability]] -[[公式用語集]] **FAQ [#faq] ***[[装備カード]]となる[[効果]]について [#faq1] Q:[[メインモンスターゾーン]]から[[魔法&罠ゾーン]]に(またはその逆に)移動させるのは[[効果処理時]]ですか?~ A:はい、そうです。(10/11/29) Q:[[装備カード]]になる[[起動効果]]に[[チェーン]]して[[対象]]となった[[モンスター]]が[[フィールド]]から[[離れたり>離れる]][[裏側表示]]になった場合はどうなりますか?~ A:その場合、ユニオン[[モンスター]]は[[対象]]の[[モンスター]]の[[装備カード]]になることができず[[墓地]]へ送られます。(10/05/12) Q:[[装備カード]]になる[[起動効果]]に[[チェーン]]して[[発動]]された[[カード]]で、[[対象]]となった[[モンスター]]が[[相手]][[フィールド]]上に移った場合はどうなりますか?~ A:[[不発]]になり、[[装備カード]]にできなかったユニオン[[モンスター]]は[[フィールド]]に残ります。(15/06/14) Q:この[[ターン]]に自身の[[効果]]によって[[装備カード]]扱いとなったユニオン[[モンスター]]を[[《フォーメーション・ユニオン》]]等の[[効果]]により[[特殊召喚]]しました。~ このユニオン[[モンスター]]は同一[[ターン]]中に再び[[装備カード]]扱いとなる[[効果]]を[[発動]]できますか?~ //A:[[調整中]](11/05/09) A:そのユニオン[[モンスター]]が「[[1ターンに1度]]」の[[効果]]をその[[ターン]]中に[[発動]]していなければ、[[メインフェイズ]]で[[発動]]できます。(14/10/30)~ Q:[[《移り気な仕立屋》]]で装備[[対象]]を変更できますか?~ A:正しい装備[[対象]]にならば変更できます。(13/12/18) ***[[身代わり]][[効果]]([[装備モンスター]]が[[破壊]]される場合、代わりにこの[[カード]]を[[破壊]]する[[効果]])について [#faq2] Q:[[戦闘破壊]]される時に[[身代わり]][[効果]]を使った場合、[[戦闘破壊]]を[[トリガー]]とした[[効果]]は[[発動]]しますか?~ A:いいえ、[[発動]]しません。(10/05/18) Q:1体の[[モンスター]]が複数のユニオンを装備しています。~ その[[モンスター]]が[[破壊]]される場合、代わりに1枚だけユニオンを[[破壊]]する事はできますか?~ A:できません。全てのユニオンが同時に[[破壊]]されます。(16/06/19) ***自身の[[効果]]以外で装備された場合について [#faq3] Q:[[《機動要塞 メタル・ホールド》]]の[[効果]]でユニオンモンスターが[[装備カード]]扱いとなった場合、[[装備カード]]となっている場合に発揮される[[効果]]を[[適用]]できますか?~ A:[[ストラクチャーデッキ−海馬瀬人−]]に収録された[[カード]]は、自身の[[効果]]以外で装備されても[[装備カード]]としての[[効果]]を[[適用]]できる[[テキスト]]となっております。~ しかし[[ストラクチャーデッキ−海馬瀬人−]]に収録されていない[[モンスター]]については、従来通り自身の[[効果]]で[[装備カード]]となる必要があるため、[[効果]]を[[適用]]できません。(16/06/19) //一応具体例で聞いたものをCOで併記 //Q:[[《サクリファイス》]]の[[効果]]で装備された[[《バスター・ショットマン》]]は、『[[攻撃力]]・[[守備力]]は500ポイント[[ダウン]]する』[[効果]]、『[[破壊]]した[[モンスター]]と同じ[[種族]]の[[モンスター]]を全て[[破壊]]する』[[効果]]、『代わりにこの[[カード]]を[[破壊]]する』[[効果]]をそれぞれ使えますか? //A: [[《サクリファイス》]]の[[効果]]で[[《バスター・ショットマン》]]を装備した場合、[[装備カード]]としての[[効果の発動]]や[[適用]]はできません。(16/06/25) Q:[[《ゲットライド!》]]・[[《フォーメーション・ユニオン》]]・[[《デルタトライ》]]・[[《ユニオン格納庫》]]の[[効果]]でユニオンモンスターが[[装備カード]]扱いとなった場合、[[装備カード]]となっている場合に発揮される[[効果]]を[[適用]]できますか?~ A:これらの[[カード]]は正しい対象に装備する[[効果]]のため、いずれのユニオンモンスターも[[効果]]を[[適用]]できます。(16/06/24) //Q:[[《サイバー・ダーク・キール》]]等の[[モンスター]]を[[装備カード]]扱いにする[[効果]]で、[[《メタル化寄生生物−ルナタイト》]]を装備しました。~ // この場合、[[装備カード]]扱いとなった[[《メタル化寄生生物−ルナタイト》]]の「自身を[[フィールド]]上に[[特殊召喚]]する[[効果]]」は[[発動]]できますか?~ //A:いいえ、[[発動]]できません。(16/06/18) //Q:[[《サイバー・ダーク・キール》]]等の[[モンスター]]を[[装備カード]]扱いにする[[効果]]で、[[《A−アサルト・コア》]]を装備しました。~ // この場合、[[装備カード]]扱いとなった[[《A−アサルト・コア》]]の「装備されているこのカードを[[特殊召喚]]する[[効果]]」は[[発動]]できますか?~ //A:はい、[[発動]]できます。(16/06/18) //↑にまとめます Q:[[《サイバー・ダーク・キール》]]が、その[[効果]]で[[《トライゴン》]]を装備しています。~ この[[《サイバー・ダーク・キール》]]に[[《オイルメン》]]を装備できますか?~ (ユニオンは1体のみ装備可能、という条件は、正規手順以外で装備している時無視できますか?)~ //A:[[調整中]](12/07/04) A:できます。(14/10/30) ***その他 [#faq4] Q:[[《光神化》]]で[[特殊召喚]]したユニオン[[モンスター]]をそれ自身の[[効果]]で[[装備カード]]としました。~ [[装備カード]]状態で[[エンドフェイズ]]を迎えた時、[[《光神化》]]の処理により[[破壊]]されますか?~ A:この場合、[[破壊]]されません。(12/08/03) Q:[[《メタル化寄生生物−ルナタイト》]]を装備している[[モンスター]]のコントロールが、[[相手]]に移りました。~ 装備している[[モンスター]]は「[[自分]][[フィールド]]上[[表側表示]]の[[モンスター]]」ではなくなりましたが、[[《メタル化寄生生物−ルナタイト》]]はどうなりますか?~ A:[[対象]]不適切で[[破壊]]される事はなく、装備されたままとなります。~ なお、[[《メタル化寄生生物−ルナタイト》]]は[[自分]]の場に残されたままであり[[相手]]の場に移る事はありません。(12/12/29)