*貫通/Piercing [#top] (X):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 このような[[テキスト]]で表される[[永続効果]]の通称。(非公式用語)~ 〜[[効果]]、能力、[[攻撃]]、[[モンスター]]、[[ダメージ]]と使用される。~ [[Thousand Eyes Bible −千眼の魔術書−]]で登場した[[《猛進する剣角獣》]]及び[[《メテオ・ストライク》]]を開祖として着々と種類を増やしている。~ 非公式用語だが、アニメやゲーム作品でも使用されており、「半公式用語」といえるだろう。(下記参照)~ **貫通[[効果]]を持つ[[モンスター]]で[[相手]][[守備表示]][[モンスター]]に[[攻撃]]した場合 [#attack] ***勝ち [#win] -[[相手]][[モンスター]]の[[守備力]]より[[自分]]の[[モンスター]]の[[攻撃力]]が高かった場合、[[相手]][[モンスター]]を[[破壊]]して[[墓地]]へ送ります。~ -上回った[[攻撃力]]分の数値を[[戦闘ダメージ]]として[[相手]]の[[ライフポイント]]に与えます。~ ***引き分け [#draw] -[[相手]][[モンスター]]の[[守備力]]と[[自分]]の[[モンスター]]の[[攻撃力]]が同じだった場合、両方の[[モンスター]]に影響はありません。~ -[[お互い]]の[[プレイヤー]]に[[戦闘ダメージ]]はありません。~ ***負け [#lose] -[[相手]][[モンスター]]の[[守備力]]より[[自分]]の[[モンスター]]の[[攻撃力]]が低かった場合、両方の[[モンスター]]に影響はありません。~ -上回った[[守備力]]分の数値が[[戦闘ダメージ]]として[[自分]]の[[ライフポイント]]から引かれます。~ ---- -[[トークン]]や[[《マシュマロン》]]・[[《魂を削る死霊》]]等の[[戦闘破壊]][[耐性]]を持つ[[モンスター]]、各種[[リクルーター]]による防御に対して特に有効。~ [[壁]][[モンスター]]越しに[[ダメージ]]を与える能力は[[ダメージ]]レースにおいて[[効果]]が高く、場合によってはそのまま[[フィニッシャー]]となる事もある。~ ただし、この[[効果]]は[[ボード・アドバンテージ]]に一切寄与しない事は注意。~ --[[《スケープ・ゴート》]]の[[羊トークン]]が[[壁]]役として多くの[[デッキ]]で利用された頃は[[羊トークン]]越しに[[ダメージ]]を与える手段として需要が高く、[[《イグザリオン・ユニバース》]][[《スピア・ドラゴン》]][[《天空騎士パーシアス》]]などが[[環境]]で活躍した。~ だが、[[除去]][[カード]]の性能が高まるにつれて[[守備表示]][[モンスター]]を貫通するよりも[[除去]]して[[直接攻撃]]した方が有効となってしまった。~ そのため、今日では「貫通は[[カード]]1枚を使用して得る価値のある[[効果]]とは言えない」というのが大方の評価である。~ --ただし、貫通[[効果]]に更に付加価値があれば話は別であり、例えば貫通[[効果]]と[[戦闘ダメージ]]を[[トリガー]]とする[[効果]]を併せ持つ[[《H・C 強襲のハルベルト》]]の評価は高い。~ また、[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]の貫通[[効果]]は「常に必要な[[効果]]ではないが、必要に応じて呼び出せれば便利」という点から評価が高まる傾向が見られる。~ -1体の[[モンスター]]が貫通[[効果]]を重複して得ることは基本的には無い。~ [[《激昂のミノタウルス》]]と[[《逆ギレパンダ》]]を並べて[[攻撃]]による貫通[[ダメージ]]を2倍にしたり、[[《メテオ・ストライク》]]を複数枚[[装備]]して増やすようなことはできない。~ また、元々貫通[[効果]]を持っている[[モンスター]]に[[《メテオ・ストライク》]]等を[[装備]]しても、[[ダメージ]]が2倍にはならない。~ ただし、それぞれの[[コントローラー]]が違う場合には両方[[適用]]される。(下記参照)~ [[《メテオ・ストライク》]]や[[《ビッグバン・シュート》]]のページも参照のこと。~ --また、[[《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》]]など、単体で2倍の数値の[[戦闘ダメージ]]を与える[[効果]]も存在する。~ **[[ダメージ]]を受ける[[プレイヤー]]について [#p2abc1f0] 貫通[[効果]]を付与された[[モンスター]]は常に、''貫通[[効果]]を持つ[[カード]]の[[コントローラー]]から見て[[相手]]に''[[戦闘ダメージ]]を与える。~ 例えば[[自分]]の[[《メテオ・ストライク》]]を[[装備]]した[[相手]]の[[《青眼の白龍》]]が、[[自分]]の[[守備表示]]の[[《千眼の邪教神》]]を[[攻撃]]した場合、[[相手]]が3000[[ダメージ]]を受ける。~ [[自分]]の[[《メテオ・ストライク》]]を[[装備]]した[[相手]]の[[《古代の機械巨人》]]([[貫通]][[効果]]を持つ)が、[[自分]]の[[《千眼の邪教神》]]を[[攻撃]]した場合、[[お互い]]に3000[[ダメージ]]を受ける。~ また、[[《マジック・ランプ》]]等の[[効果]]で、[[自分]]の[[《古代の機械巨人》]]が[[自分]]の[[《千眼の邪教神》]]を[[攻撃]]した場合は、被攻撃モンスターの[[コントローラー]]である[[自分]]ではなく、[[相手]]が3000[[ダメージ]]を受ける。~ 「貫通」というイメージからは想像しにくい挙動なので注意。 -かつては[[貫通]][[効果]]を示す[[テキスト]]に「[[相手]]に[[戦闘ダメージ]]を与える」と書かれているか、単に「[[戦闘ダメージ]]を与える」と書かれているかで処理が違うとされていた。~ 上記の[[《マジック・ランプ》]]と[[《古代の機械巨人》]]の例の場合、[[《古代の機械巨人》]]の最新[[テキスト]]には「[[相手]]に」がついていないため、[[ダメージ]]を受けるのは[[攻撃]]を受けた[[モンスター]]の[[コントローラー]]である[[自分]]であった。~ 似たような[[効果]]でも処理が異なってしまう上、同じ[[カード]]でも「[[相手]]に」の有無が時期によって異なり最新[[テキスト]]の確認が必要という厄介な裁定であり、2020年の[[裁定変更]]で上記の形に統一された。~ --なお、第9期以降に登場した[[カード]]は「[[相手]]に」がついておらず、第8期以前の[[カード]]も第9期以降に再録される際には「[[相手]]に」が削除されている。~ //-旧裁定について //--第8期以前の[[モンスター]]や、[[装備魔法]]等の[[モンスター]]に貫通[[効果]]を付与する[[効果]]の[[テキスト]]には「[[相手]]([[ライフ]])に[[戦闘ダメージ]]を与える」と記されている。~ //この[[テキスト]]の場合、[[自分]]の[[守備表示]][[モンスター]]が[[攻撃]]された状況でも[[相手]]に[[戦闘ダメージ]]を与える。~ //---[[自分]]の[[《メテオ・ストライク》]]を[[装備]]した[[自分]]の[[《サイバー・エンド・ドラゴン》]]が、[[相手]]の[[《千眼の邪教神》]]を[[攻撃]]した場合~ //→[[相手]]が4000[[ダメージ]]を受ける(8000にはならない)。~ //---[[自分]]の[[《メテオ・ストライク》]]を[[装備]]した[[相手]]の[[《青眼の白龍》]]が、[[自分]]の[[《千眼の邪教神》]]を[[攻撃]]した場合~ //→[[相手]]が3000[[ダメージ]]を受ける。~ //---[[自分]]の[[《メテオ・ストライク》]]を[[装備]]した[[相手]]の[[《サイバー・エンド・ドラゴン》]]が、[[自分]]の[[《千眼の邪教神》]]を[[攻撃]]した場合~ //→[[お互い]]に4000[[ダメージ]]を受ける。~ //---[[《マジック・ランプ》]]等の[[効果]]で、[[自分]]の[[《暗黒ドリケラトプス》]]が[[自分]]の[[《千眼の邪教神》]]を[[攻撃]]した場合~ //→[[相手]]が2400[[ダメージ]]を受ける。~ //--第9期以降の[[モンスター]]自身が持つ貫通能力は「[[相手]]に」と書かれておらず、上記の[[《マジック・ランプ》]]等の状況でも通常通り[[自分]]が[[戦闘ダメージ]]を受ける。~ //第8期以前の[[モンスター]]でも、[[《イグザリオン・ユニバース》]]や[[《サイバー・エンド・ドラゴン》]]等、第9期以降に再録される際に[[エラッタ]]されている。~ //---という[[裁定]]だったが、上記の状況でこの貫通と付与された貫通が重複している場合に[[ダメージ]]がどの[[プレイヤー]]に与えられるかが長い間[[調整中]]だった。~ //現在は9期以降の貫通でも[[相手]]に[[ダメージ]]が与えられる[[裁定]]で、この分類分け自体がなくなっている。~ ---- -貫通能力を持つ[[モンスター]]には、槍や角といった刺突型の武器を持った[[イラスト]]で描かれている物が多い。~ [[攻撃]]を完全に防御しきれずに武器が「貫通」し、[[プレイヤー]]に[[ダメージ]]が行き届いてしまうというイメージなのだろう。~ また、その能力を付与する[[魔法・罠カード]]は[[《メテオ・ストライク》]]が開祖であるためか、隕石のイメージを持った[[カード]]も多い。~ -英語版では2011年7月以降、「piercing Battle Damage」という言葉が公式用語となった。~ 和訳すると「貫通[[戦闘ダメージ]]」となる。~ なお、これ以前にも[[《サイバー・ダーク・ホーン》]]にのみこの用語が使われていた。~ -遊戯王[[ラッシュデュエル]]では「貫通」が公式用語となっており、「この[[モンスター]]の[[攻撃]]は貫通する」のように[[テキスト]]に記載されている。~ [[テキスト]]欄に余裕がある[[カード]]に限り(守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える)との注釈がある。~ そのものずばり[[《貫通!》>rushwiki:《貫通!》]]という[[魔法カード]]もある。~ なお上述の[[ダメージを受けるプレイヤーについて>#p2abc1f0]]の[[裁定]]に関しては[[OCG]]と真逆であり、貫通を付与された[[モンスター]]から見て[[相手]]が[[ダメージ]]を受ける。~ -原作・アニメにおいて―~ 原作・Rのルールでは[[モンスター]]が[[戦闘破壊]]されなければ[[ダメージ]]も発生しないが、Rにはこの[[効果]]が登場している。~ 一方アニメDMでは[[OCG]]通りの仕様となっているため何度か登場しており、メインキャラクターも[[《メテオ・レイン》]]や[[《竜の逆鱗》]]などを使用している。~ シリーズ2作品目のGX以降は[[《古代の機械巨人》]]や[[《E−HERO インフェルノ・ウィング》]]など使用頻度が高くなっている。~ 特にアニメ5D'sのメインキャラクターであり[[モンスター]]でのパワーファイトを好むジャックは[[《マッド・デーモン》]]や[[《ツイン・ブレイカー》]]等、この能力を持つ[[モンスター]]を多用していた。~ 漫画ARC-Vのライバルキャラである赤馬零児もこの能力を持つ[[モンスター]]及びこの能力を付与する[[カード]]を多用しており、それに伴い[[相手]]の[[表示形式]]を変更する[[カード]]も複数採用している。~ --時折「貫通[[ダメージ]]を与える」や「貫通能力を持っている」という説明で省略することもあるが、多くの場面では「この[[カード]]が[[守備表示]][[モンスター]]を[[攻撃]]した時……」と正確に説明している。~ --アニメZEXALでは闇川が貫通を「切れ味」と称していた。~ --アニメARC-Vの「遊矢vs権現坂」(2戦目)では、遊矢が[[《ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]に、権現坂が[[《超重荒神スサノ−O》]]にそれぞれ貫通能力を付与させている。~ その結果、貫通[[効果]]持ちの[[モンスター]]同士の[[戦闘]]という珍しい状況が生じている。~ --アニメGXの「クロノスvsナポレオンvsペガサス」戦では、[[《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》]]に対する[[《古代の機械巨人》]]の[[攻撃]]で発生した[[戦闘ダメージ]]をペガサスが「貫通[[ダメージ]]」と発言している。~ しかし、[[《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》]]は[[攻撃表示]]であるため発生したのは普通の[[戦闘ダメージ]]である。~ また、アニメDMの「闇遊戯&海馬vsダーツ」戦では、[[《メテオ・レイン》]]の貫通[[ダメージ]]を闇遊戯は「ダイレクト[[ダメージ]]」と[[直接攻撃]]のような呼び方をしている。~ --漫画ARC-Vで登場したアクション[[カード]]《伏魔殿の&ruby(らんす){螺暈崇};》の[[テキスト]]には「貫通[[効果]]を与える」と書かれていた。~ --Rでは夜行が海馬との[[デュエル]]において、[[壁]]として[[召喚]]した《使い魔アガシオン》が「貫通[[ダメージ]]を0にする」という[[効果]]を持っていた。~ [[効果]]が発揮される機会はなかったので詳細は不明である。~ --アニメでは時折2倍の貫通[[ダメージ]]を与える[[カード]]が登場していたが、長らくその様な[[効果]]は[[OCG]]で登場してなかった。~ 第9期になって漸く[[OCG]]でもその様な[[効果]]を持つ[[カード]]が登場している。~ -コナミのゲーム作品において―~ データベースを検索するときに、「貫通」で[[カード]]を抽出することができる。~ ゲーム作品内でも使われているので、半公式用語ともとれる。~ --デュエルリンクスでは竜崎のスキル「恐竜重撃」によって[[恐竜族]]・[[レベル]]6[[モンスター]]1体に貫通[[効果]]を付与できる。~ **関連カード [#card] ***貫通[[効果]]を持つ[[モンスター]] [#list] -[[《オーシャンズ・オーパー》]] -[[《カンツウツボ》]] -[[《逆ギレパンダ》]] -[[《幻獣ワイルドホーン》]] -[[《サイバー・ダーク・ホーン》]] -[[《転生炎獣Jジャガー》]] -[[《スピア・シャーク》]] -[[《スピア・ドラゴン》]] -[[《穿孔重機ドリルジャンボ》]] -[[《ソード・マスター》]] -[[《ツイン・ブレイカー》]] -[[《D−HERO ドリルガイ》]] -[[《墓守の長槍兵》]] -[[《爆炎集合体 ガイヤ・ソウル》]] -[[《H・C 強襲のハルベルト》]] -[[《フライファング》]] -[[《BF−黒槍のブラスト》]] -[[《マッド・デーモン》]] -[[《未知ガエル》]] -[[《猛進する剣角獣》]] -[[《ランサー・ドラゴニュート》]] -[[《ランス・リンドブルム》]] -[[《天空騎士パーシアス》]] -[[《劫火の槍術士 ゴースト・ランサー》]] -[[《ストロング・ウィンド・ドラゴン》]] -[[《セイバー・ビートル》]] -[[《暗黒ドリケラトプス》]] -[[《バイトロン》]] -[[《地獄将軍・メフィスト》]] -[[《マジオシャレオン》]] -[[《ライトロード・ドラゴン グラゴニス》]] -[[《古代の機械巨人》]] -[[《古代の機械巨人−アルティメット・パウンド》]] -[[《E−HERO マリシャス・エッジ》]] -[[《U.A.ドレッドノートダンカー》]] -[[《E・HERO エッジマン》]] -[[《天空聖騎士アークパーシアス》]] -[[《天空勇士ネオパーシアス》]] -[[《コアキメイル・ヴァラファール》]] -[[《真魔獣 ガーゼット》]] -[[《ダークネス・デストロイヤー》]] -[[《黄昏の忍者−ジョウゲン》]] -[[《DDD運命王ゼロ・ラプラス》]] -[[《DDD超視王ゼロ・マクスウェル》]] -[[《トゥーン・アンティーク・ギアゴーレム》]] -[[《炎神機−紫龍》]] -[[《ブンボーグ007》]] -[[《光神機−轟龍》]] -[[《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》]]([[ダメージ]]2倍) -[[《アルティメットサイキッカー》]] -[[《古代の機械究極巨人》]] -[[《古代の機械混沌巨人》]] -[[《E−HERO インフェルノ・ウィング》]] -[[《E・HERO ダーク・ブライトマン》]] -[[《E・HERO プラズマヴァイスマン》]] -[[《古生代化石騎士 スカルキング》]] -[[《古生代化石竜 スカルギオス》]] -[[《サイバー・エンド・ドラゴン》]] -[[《ジェムナイト・ルビーズ》]] -[[《召喚獣プルガトリオ》]] -[[《新生代化石竜 スカルガー》]] -[[《スーパービークロイド−ジャンボドリル》]] -[[《スーパービークロイド−ステルス・ユニオン》]] -[[《ダイナレスラー・キメラ・Tレッスル》]] -[[《中生代化石騎士 スカルナイト》]] -[[《超魔導騎士−ブラック・キャバルリー》]] -[[《覇雷星ライジン》]] -[[《竜破壊の剣士−バスター・ブレイダー》]] -[[《スターダスト・アサルト・ウォリアー》]] -[[《TG パワー・グラディエイター》]] -[[《HSR魔剣ダーマ》]] -[[《ハイパーサイコガンナー》]] -[[《B・F−決戦のビッグ・バリスタ》]] -[[《F.A.ライトニングマスター》]] -[[《BF−アームズ・ウィング》]] -[[《フレムベル・ウルキサス》]] -[[《神聖騎士パーシアス》]] -[[《白闘気白鯨》]] -[[《迅雷の騎士ガイアドラグーン》]] -[[《旋壊のヴェスペネイト》]] -[[《ダウナード・マジシャン》]] -[[《電子光虫−ライノセバス》]] -[[《X・HERO ドレッドバスター》]] -[[《スリーバーストショット・ドラゴン》]] ***特定の条件で貫通[[効果]]を得る[[モンスター]] [#get_effect] -[[憑依装着]] --[[《憑依装着−アウス》]] --[[《憑依装着−ウィン》]] --[[《憑依装着−エリア》]] --[[《憑依装着−ダルク》]] --[[《憑依装着−ヒータ》]] --[[《憑依装着−ライナ》]] -[[《イグザリオン・ユニバース》]] -[[《デュアル・ランサー》]] -[[《九尾の狐》]] -[[《ダイナミスト・レックス》]] -[[《堕天使エデ・アーラエ》]] -[[《超電磁稼動ボルテック・ドラゴン》]] -[[《ドラグニティ−アングス》]] -[[《古代の機械巨竜》]] -[[《古代の機械熱核竜》]] -[[《クリフォート・シェル》]] -[[《青眼の混沌龍》]] -[[《ラヴァル・ツインスレイヤー》]] ***[[モンスター]]に貫通[[効果]]を持たせる[[効果]]を持つ[[カード]] [#piercing_effect] ※( )は対象となる[[モンスター]]。 ―単体に付与~ -[[《いたずら風のフィードラン》]] -[[《EMスパイク・イーグル》]] -[[《EMラクダウン》]] -[[《機皇兵ワイゼル・アイン》]](自身以外の[[機皇]]) -[[《コイツ》]]([[《アイツ》]]) -[[《漆黒の闘龍》]]([[《闇魔界の戦士 ダークソード》]]) -[[《十二獣サラブレード》]](自身を[[エクシーズ素材]]とした元々の[[種族]]が[[獣戦士族]]の[[エクシーズモンスター]]) -[[《超重武者装留イワトオシ》]]([[装備モンスター]]) -[[《ニードル・ガンナー》]](自身を[[シンクロ素材]]とした[[シンクロモンスター]]) -[[《バチバチバチ》]](自身を[[エクシーズ素材]]とした[[エクシーズモンスター]]) -[[《百獣のパラディオン》]]([[パラディオン]][[リンクモンスター]]) -[[《武神器−オハバリ》]]([[武神]]) -[[《暴風竜の防人》]]([[装備モンスター]]) -[[《ヤマタコオロチ》]](自身を[[シンクロ素材]]とした[[レベル]]9以上の[[シンクロモンスター]]) -[[《ランサー・デーモン》]] -[[《甲虫装機 ギガグリオル》]]([[装備モンスター]]) -[[《ロケット・ヘルモス・キャノン》]]([[装備モンスター]]) -[[《Gゴーレム・クリスタルハート》]](自身の[[相互リンク先>相互リンク]]・[[地属性]]) -[[《アブソリュート・パワーフォース》]]([[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]) -[[《ヴァイロン・コンポーネント》]]([[ヴァイロン]]) -[[《H−ヒートハート》]] -[[《機関連結》]]([[機械族]]・[[地属性]]) -[[《草薙剣》]]([[スピリット]]) -[[《幻煌龍の螺旋突》]]([[通常モンスター]]) -[[《剛鬼フィニッシュホールド》]]([[剛鬼]][[リンクモンスター]]) -[[《Kozmo−レイブレード》]]([[Kozmo]]・[[サイキック族]]) -[[《サイクロンレーザー》]]([[《超時空戦闘機ビック・バイパー》]]) -[[《転生炎獣の烈爪》]]([[サラマングレイト]]) -[[《スクラップ・フィスト》]]([[《ジャンク・ウォリアー》]]) -[[《憎悪の棘》]]([[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]・[[植物族]]) -[[《大融合》]] -[[《ビッグバン・シュート》]] -[[《フォトン・トライデント》]]([[フォトン]]) -[[《メテオ・ストライク》]] -[[《メメント・ボーン・パーティー》]] -[[《ストライク・ショット》]] -[[《超音速波》]]([[幻獣機]]) -[[《超量機神剣−マグナスレイヤー》]]([[装備モンスター]]) -[[《ブラック・アロー》]] ―複数に付与~ -[[《インフェルニティ・ドワーフ》]] -[[《ウミノタウルス》]]([[魚族]]・[[海竜族]]・[[水族]]) -[[《EMオッドアイズ・ミノタウロス》]]([[EM]]・[[オッドアイズ]]) -[[《先史遺産マッドゴーレム・シャコウキ》]]([[先史遺産]]) -[[《クロスソード・ハンター》]]([[昆虫族]]) -[[《激昂のミノタウルス》]]([[獣族]]・[[獣戦士族]]・[[鳥獣族]]) -[[《サイバース・ウィザード》]]([[サイバース族]]) -[[《スケアクロー・ベロネア》]]([[エクストラモンスターゾーン]]の[[スケアクロー]]) -[[《ドリル・シンクロン》]]([[戦士族]]) -[[《ライオ・アリゲーター》]]([[爬虫類族]]) -[[《アロマージ−ベルガモット》]]([[植物族]]) -[[《月光狼》]]([[ムーンライト]]) -[[《ランスフォリンクス》]]([[通常モンスター]]) -[[《A・O・J サンダー・アーマー》]]([[A・O・J]]) -[[《黄昏の忍者−ジョウゲン》]]([[忍者]]) -[[《堕天使ネルガル》]]([[天使族]]) -[[《ふわんだりぃず×すのーる》]] -[[《アマゾネス女帝》]]([[アマゾネス]]) -[[《DDD剋竜王ベオウルフ》]]([[DD]]) -[[《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》]] -[[《メタルフォーゼ・オリハルク》]]([[メタルフォーゼ]]・[[ダメージ]]2倍) -[[《竜魔導騎士ブラック・マジシャン》]] -[[《サイバー・エンジェル−荼吉尼−》]]([[儀式モンスター]]) -[[《花札衛−猪鹿蝶−》]]([[花札衛]]) -[[《No.83 ギャラクシー・クィーン》]] -[[《ペンテスタッグ》]]([[リンク状態]]の[[自分]]の[[モンスター]]) -[[《螺旋槍殺》]]([[《暗黒騎士ガイア》]]・[[《疾風の暗黒騎士ガイア》]]・[[《竜騎士ガイア》]]) -[[《炎舞−「開陽」》]]([[獣戦士族]]・[[発動]][[ターン]]のみ) -[[《吠え猛る大地》]]([[獣族]]) -[[《メテオ・レイン》]] -[[《竜の逆鱗》]]([[ドラゴン族]]) **関連リンク [#link] -[[用語集]] **FAQ [#faq] Q:貫通[[効果]]を、[[《メテオ・ストライク》]]などで付与した際の[[戦闘ダメージ]]は、その[[《メテオ・ストライク》]]などによる[[ダメージ]]と考えるのですか?~ A:いいえ、貫通[[効果]]を付与された[[モンスター]]による[[戦闘ダメージ]]と考えます。~ したがって「この[[モンスター]]が[[戦闘ダメージを与えた]]時」などの条件を満たすことができます。(10/09/19) Q:[[《サブマリンロイド》]]が[[直接攻撃]]し[[守備表示]]になった後に、[[《HSR魔剣ダーマ》]]の[[直接攻撃]]を[[宣言]]しました。~ この時、[[相手]]に[[《コンフュージョン・チャフ》]]を[[発動]]され、[[《サブマリンロイド》]]の[[守備力]]を[[《HSR魔剣ダーマ》]]の[[攻撃力]]が上回った場合、[[戦闘ダメージ]]は[[自分]]と[[相手]]どちらに与えられますか?~ //A:この場合、[[《サブマリンロイド》]]の[[守備力]]を[[《HSR魔剣ダーマ》]]の[[攻撃力]]が上回ったのであれば、[[《HSR魔剣ダーマ》]]の[[効果]]により、その[[《サブマリンロイド》]]と[[《HSR魔剣ダーマ》]]を[[コントロール]]している[[自分]]が[[戦闘ダメージ]]を受けます。~ // [[《コンフュージョン・チャフ》]]を[[発動]]した[[プレイヤー]]は[[戦闘ダメージ]]を受けません。(15/11/22) A:ご質問の状況にて、[[自分]][[フィールド]]で[[表側守備表示]]の[[《サブマリンロイド》]]と[[《HSR魔剣ダーマ》]]が[[戦闘]]を行った場合、その戦闘による[[ダメージ]]は[[相手]]が受けます。(20/03/12)