*&ruby(マグネット・ウォリアー){磁石の戦士};/the Magnet Warrior [#dee31916] [[《磁石の戦士α》]]・[[《磁石の戦士β》]]・[[《磁石の戦士γ》]]、及びその3体の合体形態[[《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》]]の総称。~ 全て[[地属性]]・[[岩石族]]であり、[[《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》]]以外は[[通常モンスター]]である。 -[[《磁石の戦士α》]]・[[《磁石の戦士β》]]・[[《磁石の戦士γ》]]の3体は、最も[[テキスト]]の短い[[通常モンスター]]である。~ //なお[[融合モンスター]]では[[《深海に潜むサメ》]]が全[[カード]]最短。~ //[[効果モンスター]]では[[《レアメタル・ドラゴン》]]が、[[儀式モンスター]]は[[《カオス・ソルジャー》]]、[[シンクロモンスター]]では[[《大地の騎士ガイアナイト》]]、[[エクシーズモンスター]]は[[《ジェムナイト・パール》]]が最短である。~ //[[魔法カード]]は[[《レッド・ポーション》]]と[[《ブルー・ポーション》]]、[[《天使の生き血》]]、[[《ゴブリンの秘薬》]]で、[[罠カード]]は[[《罰則金》]]である。 //テキストに書く話 -[[トーナメントパック2008 Vol.1]]から[[トーナメントパック2008 Vol.4]]にそれぞれ一枚ずつ再録された。 -[[《磁石の戦士α》]]・[[《磁石の戦士β》]]・[[《磁石の戦士γ》]]の「磁石の戦士」は「マグネット・ウォリアー」、[[《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》]]の「磁石の戦士」は「じしゃくのせんし」と読む。~ [[宣言]]をする際には気をつけたい。~ --海外ではこれを考慮してか前者は「the ''Magnet'' Warrior」、後者は「the ''Magna'' Warrior」となっている。~ -初登場時、[[《磁石の戦士α》]]・[[《磁石の戦士β》]]は[[遊戯王デュエルモンスターズIII 三聖戦神降臨 付属カード>ゲーム付属カード#gaa46b59]]、[[《磁石の戦士γ》]]は[[遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 付属カード>ゲーム付属カード#o878a9f8]]、[[《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》]]は[[遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 付属カード>ゲーム付属カード#o878a9f8]]と、それぞれ別々に登場した。~ さらに当時の[[ゲーム付属カード]]は数種類からランダムに収録されているため、欲しいカードが当たるとは限らず、入手に非常に手間と金がかかるカードであった。~ しかも実戦的な[[デッキ]]を組むとなると、それらを複数枚集めなければならず、さらに大変である。~ 収録カード中、これらのカードには[[パラレルレア>Parallel]]仕様があったのもコレクター泣かせである。~ [[STRUCTURE DECK−遊戯編−]]で4種類とも再録されたが、果たして再録までにこれらの[[カード]]を使いこなせたプレイヤーがいたのだろうか。 -原作・アニメにおいて―~ 原作およびアニメDMで遊戯の使用するマグネット[[モンスター]]。~ 個々の[[カード]]の詳細は各ページ参照。~ --アニメ版の「戦いの儀」における「遊戯vsアテム」戦にて遊戯が使用。~ [[《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》]]から[[《磁石の戦士α》]]・[[《磁石の戦士β》]]・[[《磁石の戦士γ》]]の3体が[[特殊召喚]]された。~ これは[[罠カード]]《マグネット・フォース》を[[発動]]するために必要であり、[[三幻神]]を撃破するための布石となった。 --遊戯王Rでも、遊戯が使用している。~ 天馬夜行との最初の[[デュエル]]では[[《オシリスの天空竜》]]の[[生け贄]]になった。~ 天馬月行との[[デュエル]]では見事合体したのだが、[[《邪神ドレッド・ルート》]]に敗れた。 //--原作では[[効果モンスター]]だった。 --アニメGXでは三沢大地がプラス・マイナスのパワーを持つ&ruby(シグマ){Σ};や&ruby(オメガ){Ω};を使用。~ 《磁石の戦士 Σ&ruby(プラス){+};》と《磁石の戦士 Ω&ruby(マイナス){−};》を合体させた《超電導戦士 リニア・マグナム&ruby(プラスマイナス){±};》も登場している。~ 「ヨハン([[ユベル>《ユベル》]])vsアモン」戦にてヨハン([[ユベル>《ユベル》]])が使用した[[永続魔法]]《トライアングル・フォース》の[[イラスト]]では、[[《磁石の戦士α》]]・[[《磁石の戦士β》]]・[[《磁石の戦士γ》]]が描かれている。 -コナミのゲーム作品において―~ GBのDM6では、遊戯が磁石の戦士による[[コンボ]]を仕掛けてくる。~ [[海馬の1ターンキルコンボ>【デビル・フランケン】#wd370853]]と同様、必要な[[カード]]は高確率で初手に揃っており、[[1ターンキル]]となることが多い。~ 具体的な流れは以下の通りである。~ < +[[《磁石の戦士α》]]・[[《磁石の戦士β》]]・[[《磁石の戦士γ》]]を[[手札]]から[[生け贄に捧げ>生け贄に捧げる]]、[[《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》]]を[[特殊召喚]]。 +[[バルキリオン>《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》]]を[[生け贄に捧げ>生け贄に捧げる]]、[[α>《磁石の戦士α》]]・[[β>《磁石の戦士β》]]・[[γ>《磁石の戦士γ》]]を[[蘇生]]。 +[[《死者蘇生》]]・[[《早すぎた埋葬》]]で[[バルキリオン>《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》]]を[[蘇生]]。 +[[《サンダー・ボルト》]]で[[モンスター除去]]。 +全[[モンスター]]で[[直接攻撃]]、合計8100[[ダメージ]]。 //DM6はマスタールール適用前の作品なので変更前の用語に変更 **関連リンク [#k445a559] ―磁石の戦士 -[[《磁石の戦士α》]] -[[《磁石の戦士β》]] -[[《磁石の戦士γ》]] -[[《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》]] ―その他のリンク -[[【磁石の戦士】]] //-[[《マグネッツ1号》]] //-[[《マグネッツ2号》]] -[[シリーズカード]]