*《１３&ruby(にんめ){人目};の&ruby(まいそうしゃ){埋葬者};/The 13th Grave》 [#g405380c]
通常モンスター
星３/闇属性/アンデット族/攻1200/守 900
誰もいないはずの１３番目の墓から突然現れたゾンビ。
劇場版限定の[[STARTER BOX]]で登場した[[闇属性]]・[[アンデット族]]の[[下級モンスター]]。~
最初期の頃のみそこそこの[[攻撃力]]だったが、今となっては[[デッキ]]に入るのは稀だろう。~
-[[カード]]ネームの順序としては、最も早い[[モンスター]]。~
(数字→アルファベット→平仮名の場合)~
カードリストを見ていてよく見かける者も少なからずいるのではないか。
-[[青眼の白龍伝説−LEGEND OF BLUE EYES WHITE DRAGON−]]での[[カードナンバー]]がLB-13なのは偶然だろうか。 ~
//-誰もいない墓を、なぜ作ったのだろうか？
//墓が荒らされたから中が居なかったとか？
-原作・アニメにおいて―~
アニメオリジナルの｢闇遊戯vs御伽｣のDDMで登場。~
こんな地味な[[モンスター]]でも、別のゲームとなれば意外に新鮮なものである。~
~
その後アニメオリジナル｢乃亜編｣の「本田･御伽･静香vsBIG4(大田)」戦で御伽が召喚している。~
--アニメGXでは、｢十代vs[[《暗黒界の狂王 ブロン》]]｣戦の観客として登場。
-コナミのゲーム作品において―~
GB版｢遊☆戯☆王デュエルモンスターズ｣では、新たにカードが手に入ったことを教えてくれる際にカード番号とカード名が続けて表示されていた。~
(例：001ブルーアイズ・ホワイトドラゴンが手に入りました)~
そして、このカードのナンバーは132である為、このカードを入手した際は「13213人目の埋葬者」と表示され、プレイヤーを驚かせることがあった。
-神話・伝承において―~
｢ゾンビ｣については[[《２人３脚ゾンビ》]]参照。~
13という数字は[[大アルカナ>アルカナフォース]]で「[[死神>《死神の巡遊》]]」を表すため不吉とされる。~
日本のみならず世界中で不吉な数字と言われ、ホラーなどによく使われており、この[[モンスター]]もそういった件でつくられたのだろう。~
ぼろきれのような姿に大きな剣を持つ姿は結構不気味。~
//**関連カード
//-[[]]
//（先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。）
**収録パック等 [#pbaa7c95]
-[[DUELIST LEGACY Volume.2]] DL2-012
-[[青眼の白龍伝説−LEGEND OF BLUE EYES WHITE DRAGON−]] LB-13 &size(10){[[Rare]]};
-[[Booster R1]] B1-09 &size(10){[[Rare]]};
-[[STARTER BOX]]
-[[Ｖジャンプ(1999年8月号)プレゼントＡセット>書籍付属カード#p7209f5e]] &size(10){[[Ul-Secret]]};