*《&ruby(なな){７};つの&ruby(ぶき){武器};を&ruby(も){持};つハンター/The Hunter with 7 Weapons》 [#w3fcc969]
効果モンスター
星３/地属性/戦士族/攻1000/守 600
このカードを召喚した時に種族を１つ選択する。
その種族と戦闘をする場合、このカードの攻撃力は
ダメージ計算時のみ１０００ポイントアップする。
[[Struggle of Chaos −闇を制する者−]]で登場した[[地属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~
[[召喚]]時に[[種族]]を１つ選択し、選択した[[種族]]の[[モンスター]]と[[戦闘]]で自身の[[攻撃力]]を上昇させる[[誘発効果]]を持つ。
選択した[[種族]]の[[モンスター]]と[[戦闘]]する場合は[[攻撃力]]2000となり、[[相手]]から[[攻撃]]される時も上昇するのが便利。~
[[種族]]統一している[[相手]]には有効であり、[[攻撃力]]2000未満の[[下級]][[アタッカー]]に対しても強い。~
また、[[【スタンダード】]]のような[[種族]]統一していない[[相手]]にも、ピンポイントの[[除去]]として運用が可能。~
同じ第２期に登場した[[《カラテマン》]]と比較しても、[[自壊]]せず[[フィールド]]に残る点で強力だった。~
しかし、現在では[[攻撃力]]2000になる程度では[[種族]]対策として不足する。~
[[相手]]が[[《一族の結束》]]を使う場合は、[[攻撃力]]2000を超えて来ることが多く、[[種族]]専用の[[特殊召喚モンスター]]に対応できない事も多い。~
単体で[[攻撃力]]2000を叩き出す[[《怒れる類人猿》]]や[[《ジェネティック・ワーウルフ》]]なども存在し、[[攻撃力]]2000は大した利点でなくなった。~
[[戦士族]]の[[アタッカー]]としてみても[[《コアキメイル・ベルグザーク》]]の方が強力だろう。~
-今までは20種類もの[[種族]]を７つの武器で対処してきたが、第６期から[[サイキック族]]・[[幻神獣族]]が登場した。~
もちろんルール上は対応可能だが７つで足りているのか気になる。
-海外版では、携帯武器の銃が釘バットに[[イラスト]]修正されている。~
釘バットで対処できる[[種族]]が何なのか気になる。~
**関連カード [#d614dd3b]
-[[《サイファー・スカウター》]]
-[[《封魔の伝承者》]]
-[[《セブン・ソード・ウォリアー》]]
-[[《７》]]
―《７つの武器を持つハンター》の姿が見られる[[カード]]
-[[《決戦の火蓋》]]
**収録パック等 [#a0c5e763]
-[[Struggle of Chaos −闇を制する者−]] SC-24
//**FAQ [#vf1e2347]
//Ｑ：~
//Ａ：