A・O・J(アーリー・オブ・ジャスティス) ブラインド・サッカー/Ally of Justice Nullfier》

効果モンスター
星4/闇属性/機械族/攻1600/守1200
このカードと戦闘を行った光属性モンスターの効果を
ダメージ計算後に無効化する。

 DUEL TERMINAL −反撃のジャスティス!!−で登場した闇属性機械族下級モンスター
 このカード戦闘を行った光属性モンスターの、フィールドまたは墓地発動するモンスター効果無効にする誘発効果を持つ。

 戦闘を行えば光属性モンスター効果無効にする。
 《マシュマロン》《ジェルエンデュオ》などの戦闘破壊耐性を持つモンスターも、後続に任せれば問題なく倒せる。
 墓地発動する効果無効に出来るので、リクルーターも潰すことが可能。
 このカード戦闘破壊される場合でも、戦闘を行った光属性モンスター効果を失う。
 厄介なモンスター効果を持った光属性モンスター自爆特攻し、活路を開くのも1つの手。
 エクシーズモンスターには光属性が多く、光属性が入っていないデッキ相手でも効果を適用しやすく腐りにくい。

 A・O・Jには発動条件は同じで効果破壊を行う《A・O・J コアデストロイ》が存在する。
 《大天使クリスティア》等こちらの方が有効な場面もあるが、光属性相手戦闘破壊され辛いあちらの方が場もちがいいのは確かである。
 そのためメタサイドデッキ要員として考えればレベルが1低く《ギアギガント X》の素材にはできないもののリクルーター等にも対応するあちらの方が使いやすい。
 【A・O・J】等の場合は《DNA移植手術》で適用範囲が増え、《A・O・J アンリミッター》攻撃力の上昇もできるため、効果破壊への耐性を持つモンスターの対策として活躍できる。

関連カード

収録パック等

FAQ

Q:無効は、無効にされたモンスター表側表示で場に存在する限り無効になり続けるのですか?
また除去などにより墓地へ送られて無効になったままですか?
A:はい、そうです。また、無効にされたモンスターがその後墓地へ送られた場合も無効のままです。(08/10/01)

Q:効果無効化されたモンスター手札デッキ戻ったり、除外されたり裏側表示となった場合、効果無効化との関係はどうなりますか?
A:いずれの場合も、効果無効化との関係がなくなります。(08/10/24)

Q:このカードが《マシュマロン》《ジェルエンデュオ》戦闘を行なった場合も効果発動し、そのモンスター戦闘破壊できますか?
A:このカードが《マシュマロン》などと戦闘を行って効果が発動した場合はダメージ計算が既に行われたタイミングですのでその時点では戦闘では破壊されません。
次の戦闘効果無効にされた状態の《マシュマロン》などが戦闘を行う時に戦闘破壊されるようになります。(08/10/12)

Q:このカード裏側守備表示《マシュマロン》戦闘を行った場合、《マシュマロン》ダメージを与える効果無効になりますか?
A:その場合このカードがチェーン1、《マシュマロン》をチェーン2に置き逆順処理をし、《マシュマロン》ダメージ効果無効になりません。(08/11/01)

Q:《シャインエンジェル》などと戦闘を行う場合、その墓地発動する効果無効になりますか?
A:その場合でも効果発動無効になります。(08/09/23)

Q:このカード戦闘破壊される場合も効果発動しますか?
A:その場合も発動し、戦闘を行った光属性モンスター効果無効化されます。(08/09/23)

Q:《DNA移植手術》等で光属性になっている《キラー・トマト》などと戦闘を行う場合、その墓地発動する効果無効になりますか?
A:はい、無効になります。(08/10/12)

Q:《DNA移植手術》等で光属性になっている《黄泉ガエル》《ネクロ・ガードナー》などを戦闘破壊墓地へ送った場合や戦闘を行った後に除去などにより墓地へ送った場合、その墓地発動する効果無効になりますか?
A:はい、無効になります。(10/07/18)

Q:このカードセットされた光属性リバースモンスター攻撃した場合、リバース効果発動しますか?
A:この効果とリバースモンスターリバースした時に発動する誘発効果は、同じダメージ計算後に発動する効果となります。
  したがって、ターンプレイヤーのこのカードの効果がチェーン1となるため、チェーン2にて発動する相手のリバースモンスターの効果を無効化する事はできません。(14/03/26)

Q:このカード冥府の使者カイエントークン戦闘を行った場合、冥府の使者カイエントークン攻撃力守備力はどうなりますか?
A:冥府の使者カイエントークン攻撃力守備力は特に変動しません。(08/10/25)