(アーリー)・ジェネクス・クラッシャー/Genex Ally Crusher》

効果モンスター
星4/闇属性/機械族/攻1000/守2000
自分フィールド上のこのカードと同じ属性のモンスターが
自分フィールド上に召喚された時、
相手フィールド上のカード1枚を選択して破壊できる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。 

 DUEL TERMINAL −トリシューラの鼓動!!−で登場した闇属性機械族下級モンスター
 A・ジェネクスの1体であり、自身と同じ属性モンスター自分フィールド上に召喚された時、相手フィールド上のカード1枚を破壊する誘発効果を持つ。

 同じ属性モンスター召喚するだけでアドバンテージを得られ、非常に強力である。
 1ターンに1度しか発動できないが、基本的に召喚権は1ターンに1度であるためさほど気にならないだろう。
 《キラー・トマト》リクルートしたり、としてセットすれば、安全にフィールドに出せる。
 あえて攻撃表示で出し、相手バトルフェイズ中に《血の代償》闇属性モンスター召喚して効果発動する使い方もある。

 《月読命》とのシナジーは抜群で、毎ターンアドバンテージを得る事が可能。
 相手モンスター守備力が1100未満ならばバックを破壊しつつ戦闘破壊できる。

関連カード

収録パック等

FAQ

Q:対象をとりますか?
A:はい、発動時に相手カード1枚を対象にとります。(10/01/22)

Q:このカードの効果処理時に、召喚した自分モンスターまたはこのカードフィールド上に表側表示で存在しなくなった場合や属性が変更されている場合、この効果は適用されますか?
A:はい、適用されます。(10/01/27)

Q:フィールド《DNA移植手術》が存在し、光属性宣言されています。
  元々の属性闇属性モンスター召喚した時、効果発動しますか?
  また、闇属性宣言されています。
  元々の属性光属性モンスター召喚した時、《A・ジェネクス・チェンジャー》効果光属性になったこのカードの効果は発動しますか?
A:元々の属性宣言した属性と異なる属性モンスター召喚した場合でも、効果発動できます。(10/09/08)

Q:風属性の《A・ジェネクス・クラッシャー》が存在します。《ダーク・シムルグ》召喚に成功した時、効果は発動しますか?
A:発動します。(10/09/08)

Q:相手バトルフェイズ中に《血の代償》手札から闇属性モンスター召喚した時に、このカードの効果発動する事はできますか?
A:誘発効果なので可能です。(10/01/27)

Q:この誘発効果はこのカード自身の召喚に対しても発動しますか?
A:いいえ、発動しません。(10/02/10)