効果モンスター 星3/闇属性/機械族/攻1200/守1800 1ターンに1度、フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、 属性を1つ宣言して発動できる。 選択したモンスターの属性はエンドフェイズ時まで宣言した属性になる。
※エンドフェイズに適用終了となるカードに対するエラッタに伴い、テキスト内の「エンドフェイズ時」は「ターン終了時」と読み替えて使用する。
DUEL TERMINAL −ジェネクスの進撃!!−で登場した闇属性・機械族の下級モンスター。
1ターンに1度、フィールドのモンスター1体の属性を変更する起動効果を持つ。
自分・相手問わず自由に属性を変更でき、コストや発動条件もないため様々な利用法が考えられる。
例えば相手モンスターやこのカード自身の属性を操作して《超融合》で《沼地のドロゴン》の融合素材にしたり、HERO・召喚獣等の融合素材を賄うことができる。
しかし特殊召喚等の効果を持たず他のモンスターがいる事が前提のコンボが多いため、属性ギミックを利用する【ジェネクス】や【A・O・J】であっても採用には工夫が必要となる。
【ジェネクス】では展開が前提だがA・ジェネクスの名を持つ効果モンスターの適用範囲を広げることに使える。
同様に縛りの厳しいジェネクスのシンクロモンスターのシンクロ召喚サポートとしても利用できる。
特に《A・ジェネクス・トライアーム》のシンクロ素材とする場合、状況に応じて得られる効果を選択でき好相性。
闇属性の効果を得る場合も相手モンスターを光属性に変更しておくことで、破壊対象を用意しつつシンクロ召喚できる。
それ以外では【霊使い】のコントロール奪取効果のサポートや、自身の属性を変え霊術のリリースコストに充てる用途もある。
相手の光属性や闇属性のモンスターを別の属性に変えることで、《オネスト》・《ダーク・オネスト》の妨害に使える可能性もある。
Q:このカードと《DNA移植手術》の効果でモンスターの属性を変化させる場合、どちらの効果が適用されますか?
A:その場合、後から適用された効果による属性になります。(09/11/05)
Q:《A・ジェネクス・チェンジャー》の効果を《精霊術師 ドリアード》を対象として発動する場合、宣言できる属性は何になりますか?
A:ご質問の場合、宣言できるのは闇属性もしくは神属性となります。(21/09/06)
Q:闇・地・水・炎・風・神属性のモンスターをそれぞれ1体以上エクシーズ素材とし、闇・地・水・炎・風・神属性となっている《No.76 諧調光師グラディエール》を対象として《A・ジェネクス・チェンジャー》の効果を発動できますか?
A:ご質問の場合、《A・ジェネクス・チェンジャー》の効果を発動することはできません。(22/06/27)
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