*《&ruby(ブラックフェザー){BF};−&ruby(しっぷう){疾風};のゲイル/Blackwing - Gale the Whirlwind》 [#i2cc9f8a]
 チューナー(効果モンスター)(制限カード)
 星3/闇属性/鳥獣族/攻1300/守 400
 自分フィールド上に「BF−疾風のゲイル」以外の
 「BF」と名のついたモンスターが存在する場合、
 このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
 1ターンに1度、相手モンスター1体の攻撃力・守備力を半分にする事ができる。


 [[CRIMSON CRISIS]]で登場した[[闇属性]]・[[鳥獣族]]の[[下級モンスター]]の[[チューナー]]。~
 自身を[[手札]]から[[特殊召喚]]できる[[召喚ルール効果]]と、[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]を半減させる[[起動効果]]を持つ。

 [[自分]][[フィールド]]上に「[[BF]]」と名のついた[[モンスター]]が存在すれば[[特殊召喚]]できるので、素早く[[シンクロ召喚]]に繋げられる。~
 [[【BF】]]では[[《黒い旋風》]]によって手軽に[[サーチ]]でき、[[《BF−月影のカルート》]]で返しの[[ターン]]の[[戦闘]]から守ることができる。~
 半減[[効果]]も大半の[[BF]]と[[シナジー]]するため、[[【BF】]]の核となる[[カード]]と言える。~

 また強力な[[攻撃力]]半減[[効果]]のおかげで[[【BF】]]以外にも様々な[[デッキ]]に採用が検討できる。~
 [[攻撃力]]2600未満の[[モンスター]]なら一方的に[[戦闘破壊]]でき、[[自分]]の[[ターン]]だけとはいえ、[[チューナー]]としての[[戦闘]]能力は[[《サイコ・コマンダー》]]をも凌ぐ。~
 また[[守備力]]も半分になるので、高[[守備力]]の[[モンスター]]も問題なく対処可能。~
 半減[[効果]]を使った後に[[《ゴヨウ・ガーディアン》]]を[[シンクロ召喚]]すれば、大半の[[モンスター]]を[[コントロール奪取]]できる。~
 [[コスト]]が無いことに加え、この手の[[効果]]には珍しく[[エンドフェイズ]]に[[ステータス]]が元に戻ることもないので、万が一[[攻撃]]を防がれても影響は少ない。~
 この[[カード]]も、[[レベル]]も[[攻撃力]]も[[ロック]]をすり抜けられる数値であり、[[《奈落の落とし穴》]]にかからず[[《ダーク・バースト》]]で[[サルベージ]]が可能な使い捨て[[アタッカー]]としても優秀な性能を持っていると言える。~
 [[《ハーピィの狩場》]]・[[《一族の結束》]]・[[《ダークゾーン》]]などで補助すれば、大半の[[上級モンスター]]を[[戦闘破壊]]できる驚異の[[アタッカー]]となる。~
 [[鳥獣族]]なので、いざとなったら[[《ゴッドバードアタック》]]で[[リリース]]してしまえるのもポイントが高い。

-[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]なので[[《魂を削る死霊》]]も単体で処理可能である。

-この[[カード]]に関する裁定は、テキストから読み取れないものが多い(下記[[FAQ>#m29a65bf]]参照)。~
[[元々の攻撃力(守備力)]]を変動させる系統の[[モンスター]]に使用した場合など、個別に覚えておく必要がある。

--特に半減[[効果]]を[[適用]]した後、自身の[[永続効果]]によって([[手札]]・[[墓地]]の[[カード]]の枚数などで)変化させる[[モンスター]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]を、半減させた値に固定する[[効果]]は強力である。~
ただし[[《邪神アバター》]]が例外になることも注意。~

--[[起動効果]]・[[誘発効果]]ほか[[装備魔法]]などを後から[[適用]]した場合は半減した上で変化することも注意。~
半減後、増強中だった[[装備魔法]]を[[破壊]]したなどでは変化しないなどの処理も注意。

--[[《収縮》]]で次の[[ターン]]には[[攻撃力]]を元に戻せる事なども重要。

-[[【BF】]]でも大きな活躍が見込めるが、その高性能さゆえに[[【闇属性】]]や[[【チューナー】]]など他の[[デッキ]]でも採用される。~
[[デッキ]]を選ばず活躍できるその[[汎用性]]は全[[チューナー]]の中でもトップクラスである。~
登場後は入手難易度の低さも相まって[[【BF】]]のみならずほとんどの[[デッキ]]で複数枚採用されるようになっていた。~
それゆえ、[[09/09/01>禁止・制限カード/2009年9月1日]]の[[制限改訂]]で[[制限カード]]に指定された。~
それでもなお[[《クリッター》]]や[[《黒い旋風》]]での[[サーチ]]、[[《ダーク・バースト》]]による[[サルベージ]]が容易であることは変わらないため、広範囲な活躍が期待できる。~

-後に、この[[カード]]の[[下位互換]]と言える[[《BF−そよ風のブリーズ》]]が登場したため、この[[カード]]が[[制限カード]]から復帰する可能性は低いと言わざるを得ない。~

--ちなみに、[[公認大会限定パック>2パックセット]]の特典カードとしては唯一の[[制限カード]]である。~

-2009年Vジャンプ7月号の袋綴じの[[ドラグニティ]][[デッキ]]では、この[[カード]]の収録パックが[[RGBT>RAGING BATTLE]]となってしまっている。

-初出のこのカードは[[ノーマル>Normal]]なのだが、[[デュエリストパック−クロウ編−]]に再録される際に[[レアリティ]]が上昇している。~
これは、[[《BF−蒼炎のシュラ》]]にも言える。~

-[[イラスト]]では黄色い嘴がついてるように見えるが、[[《フェザー・ウィンド・アタック》]]の[[イラスト]]から分かるように、それは黄色い顔の一部である。~

-「ゲイル(gale)」とは、強風や疾風のことを指す英単語である。~
「[[ブリーズ>《BF−そよ風のブリーズ》]](breeze)」よりは強く、「ストーム(storm)」よりは弱い風である。~
つまり、和訳すると「疾風の疾風」になってしまうが、このような重複ネーミングの[[カード]]は遊戯王OCGには沢山存在している。~
つまり、和訳すると「疾風の疾風」になってしまうが、このような重複ネーミングの[[カード]]はこのゲームには沢山存在している。~
([[《王虎ワンフー》]]など。)~
そのためか、[[英語名]]には「Whirlwind(旋風)」が使われている。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「クロウvsセキュリティ」戦においてクロウが初使用。~
自身の[[効果]]で[[手札]]から[[特殊召喚]]され、《ゲート・ブロッカー》の[[守備力]]を半分にした。~
[[タッグデュエル]]「遊星&クロウvsセキュリティ隊員」戦でも登場。~
[[《BF−黒槍のブラスト》]]に続き[[特殊召喚]]され、[[効果]]を使用した後に[[《BF−アーマード・ウィング》]]の[[シンクロ素材]]となった。~
「vsボマー」戦では[[楔カウンター]]により[[攻撃力]]が0となった[[《ジャイアント・ボマー・エアレイド》]]を[[戦闘破壊]]した。~
「クロウvsボマー」戦では何故か[[効果]]を使わず、[[楔カウンター]]により[[攻撃力]]が0となった[[《ジャイアント・ボマー・エアレイド》]]を[[戦闘破壊]]した。~

その後も[[効果]]・[[シンクロ素材]]の両方の面で頻繁に使用されている。~
[[攻撃]]名は「ブラック・スクラッチ」。

--[[デュエル]]以外でもクロウがロットンに投げつけ、彼の持っていた武器を叩き落とすのに使われている。~

--アニメでは「[[攻撃力]]・[[守備力]]を半減させる[[効果]]は1[[ターン]]のみ」という説明がなされており、「遊星&クロウvsセキュリティ隊員」戦ではクロウの[[ターン]]が終了するとその[[効果]]で[[攻撃力]]と[[守備力]]を半分にされていた《ゲート・ブロッカー2》の[[守備力]]が[[永続罠]]《ディフェンダーズ・マインド》の[[効果]]も含めて6000に戻っていた。~

-コナミのゲーム作品において―~
「[[遊戯王ファイブディーズ STARDUST ACCELERATOR - WORLD CHAMPIONSHIP 2009:http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_wcs2009/]]」の世界大会リストでは、[[汎用性]]の高さからか、一足早く[[準制限カード]]に指定されていた。~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#m9046fb8]
-[[BF]]

-[[《六武衆の師範》]]

-[[《巨大化》]]
-[[《収縮》]]

-[[《邪神ドレッド・ルート》]]

-[[《E・HERO Great TORNADO》]]

-[[《ブラック・ガーデン》]]

-[[《アーマード・ビー》]]
-[[《スプレンディッド・ローズ》]]

―《BF−疾風のゲイル》の姿が見られる[[カード]]
-[[《フェザー・ウィンド・アタック》]]
-[[《ブラックフェザー・シュート》]]

-[[《デルタ・クロウ−アンチ・リバース》]]
-[[《フェイク・フェザー》]]
-[[《BF−バックフラッシュ》]]

**この[[カード]]を使用する代表的な[[デッキ]] [#u2d6df38]
-[[【BF】]]

**収録パック等 [#z6557b1f]
-[[CRIMSON CRISIS]] CRMS-JP008
-[[CRIMSON CRISIS大会開催店舗限定パック>2パックセット]] CRMS-JP008 &size(10){[[N-Parallel]]};
-[[デュエリストパック−クロウ編−]] DP11-JP001 &size(10){[[Rare]]};

**FAQ [#m29a65bf]
//Q:[[攻撃力]]・[[守備力]]を半分にするのは[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]ですか?~
//A:[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]です。(08/11/16)

Q:[[裏側表示]][[モンスター]]を[[対象に指定する>対象をとる(指定する)効果]]ことは出来ますか?~
A:[[攻撃力]]・[[守備力]]が判明しないため、[[対象に指定する>対象をとる(指定する)効果]]ことはできません。(08/12/10)

Q:[[自分]][[フィールド]]上に《BF−疾風のゲイル》とそれ以外の「[[BF]]」と名のついた[[モンスター]]が存在する場合、この[[カード]]を[[手札]]から[[特殊召喚]]する事はできますか?~
  (《BF−疾風のゲイル》の存在が[[特殊召喚]]を妨げるかどうか)~
A:はい、できます。(08/11/16)

//Q:[[攻撃力]]・[[守備力]]を半分にする[[効果]]に[[《王宮の弾圧》]]を[[チェーン]]して[[無効]]にすることはできますか?~
//  ([[特殊召喚]]する[[効果]]ではないが[[カード]]自体に[[特殊召喚]][[効果]]が含まれているため)~
//A:[[攻撃力]]・[[守備力]]を半分にする[[効果]]に[[《王宮の弾圧》]]を[[チェーン]]して[[無効]]にすることはできません。(09/04/12)~

-半減効果についての基本的な内容~
Q:[[攻撃力]]・[[守備力]]を半分にする[[効果]]は複数[[ターン]]継続しますか?~
A:はい、継続します。(09/05/07)~
~
Q:[[攻撃力]]・[[守備力]]を半分にする[[効果]]は重複しますか?~
  ([[ターン]]をまたいで重ねがけできるかどうか)~
A:はい、重複します。(08/11/16)~
~
Q:[[攻撃力]]・[[守備力]]が0の[[モンスター]]に対して、[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]できます。~
  どちらか片方が0の[[モンスター]]に対しても[[効果]]を[[発動]]できます。(10/03/11)~

-半減効果の固定化について~
Q:この[[カードの効果]]によって[[攻撃力]]・[[守備力]]が半分にされた[[モンスター]]が存在します。~
  [[装備魔法]]などで[[攻撃力]]・[[守備力]]を増減させ、更にこの[[カードの効果]]を[[適用]]した場合、どのように処理をしますか?~
A:半分になった[[攻撃力]]・[[守備力]]に[[装備魔法]]で増減させた数値を更に半分にします。~
  その後[[装備魔法]]の[[効果]]が適用されなくなっても、[[攻撃力]]・[[守備力]]は変動しません。(08/12/10)~
~
Q:[[《ダブルツールD&C》]]が装備された[[モンスター]]が[[相手]][[フィールド]]に存在します。この[[カードの効果]]を装備[[モンスター]]に[[適用]]した場合、次の[[相手]]の[[ターン]]に[[攻撃力]]は上昇しますか?~
A:[[攻撃力]]はアップしません。(09/03/24)~
~
Q:[[魔力カウンター]]が乗っていない[[《魔導戦士 ブレイカー》]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]を半分にしました。その後、[[魔力カウンター]]が乗った場合、[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:[[攻撃力]]は変動しません。(09/02/06)~
~
Q:[[《キメラテック・オーバー・ドラゴン》]]・[[《メガロック・ドラゴン》]]・[[《トラゴエディア》]]・[[《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》]]などの[[攻撃力]]・[[守備力]]を半減した場合、どうなりますか?~
A:自身の[[効果]]によって適用されている[[攻撃力]]や[[守備力]]の数値が半分になります。(08/12/01)~
--関連質問~
Q:[[《トラゴエディア》]]([[手札]]は5枚と仮定)が存在します。~
  [[攻撃力]]・[[守備力]]を半分にした後、[[手札]]の枚数が変動した場合、[[攻撃力]]・[[守備力]]はどうなりますか?~
A:''[[攻撃力]]・[[守備力]]は変動しません。''よって、上記の場合、[[攻撃力]]・[[守備力]]は1500のままです。(08/12/10)

>Q:[[墓地]]に[[ライトロード]]が2種類存在しているとき、[[《ライトロード・ドラゴン グラゴニス》]]([[攻撃力]]2600)が《BF−疾風のゲイル》の[[効果]]により[[攻撃力]]1300になりました。~
  その後、[[墓地]]の[[ライトロード]]の種類が3種類になりました。[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:《BF−疾風のゲイル》の[[効果]]を受けた時点での[[攻撃力]]で固定されます。~
  よって[[墓地]]の[[ライトロード]]の種類に変化があっても、''[[攻撃力]]は1300から変動しません''。(09/04/26)~
~
Q:[[《団結の力》]]を装備した[[モンスター]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]を半減しました。~
  [[モンスター]]の数が増減したとき、[[攻撃力]]や[[守備力]]も増減しますか?~
A:[[モンスター]]の数が変動しても、[[攻撃力]]や[[守備力]]は変動しません。(09/02/28)~
~
Q:[[《D・ラジオン》]]にこの[[カードの効果]]を[[適用]]した場合、[[表示形式]]の変更で[[攻撃力]]・[[守備力]]は増減しますか?~
A:[[表示形式]]が変更された場合でも、[[攻撃力]]・[[守備力]]は変化しません。(09/03/24)~
~
Q:この[[カードの効果]]で[[攻撃力]]・[[守備力]]が半減した[[モンスター]]に[[《進化する人類》]]を装備させました。~
  このとき[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:[[《進化する人類》]]の[[効果]]で[[攻撃力]]は1000又は2400になります。(09/05/28)~

--関連質問~
Q:[[《進化する人類》]]の[[効果]]で[[攻撃力]]が2400になった[[モンスター]]にこの[[カードの効果]]を[[発動]]しました。[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:[[攻撃力]]は1200となります。~
  また、その後[[《進化する人類》]]が[[破壊]]された場合でも、[[攻撃力]]は1200のままとなります。(09/05/28)~

>Q:この[[モンスター効果]]で[[攻撃力]]・[[守備力]]が半減した[[モンスター]]に[[《巨大化》]]を装備させました。~
  このとき[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:[[《巨大化》]]の[[効果]]は[[適用]]されず[[攻撃力]]は半減したままです。(09/11/24)~
~
Q:[[《突進》]]の[[効果]]を受けた[[《サイバー・ドラゴン》]]が存在します。[[攻撃力]]・[[守備力]]を半減させた場合[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:[[攻撃力]]は2800の半分の1400となります。[[《突進》]]の[[効果]]が[[適用]]されなくなっても1400のままです。(08/12/01)~

--関連質問~
Q:[[攻撃力]]・[[守備力]]がこの[[カードの効果]]によって半減した[[《サイバー・ドラゴン》]]が存在します。~
 このとき[[《突進》]]の[[効果]]を[[適用]]した場合、[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:このときの[[攻撃力]]は1750になります。[[《突進》]]の[[効果]]が[[適用]]されなくなった場合、1050に戻ります。(08/12/01)

>Q:[[《収縮》]]の[[効果]]を受けた[[《サイバー・ドラゴン》]]が存在します。[[攻撃力]]・[[守備力]]を半減させた場合[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:[[攻撃力]]は1050の半分の525となります。[[《収縮》]]の[[効果]]が[[適用]]されなくなっても525のままです。(10/03/18)~

--関連質問~
Q:[[攻撃力]]・[[守備力]]がこの[[カードの効果]]によって半減した[[《サイバー・ドラゴン》]]が存在します。~
 このとき[[《収縮》]]の[[効果]]を適用した場合、[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:このとき[[元々の攻撃力]]の半分である1050となります。~
  [[《収縮》]]の[[効果]]が[[適用]]されなくなった場合、''2100に戻ります''。~
  この[[カードの効果]]を2回[[適用]]した後、[[《収縮》]]を[[適用]]した場合も同様です。(09/03/04)~
~
Q:[[攻撃力]]・[[守備力]]がこの[[カードの効果]]によって半減した[[《トラゴエディア》]]([[手札]]5枚と仮定)が存在します。~
 このとき[[《収縮》]]の[[効果]]を適用した場合、[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:[[攻撃力]]は0になります。[[《収縮》]]の[[効果が適用>効果の適用]]されなくなった場合、[[攻撃力]]は3000に戻ります。(09/03/31)

>Q:[[《デモニック・モーター・Ω》]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]を半分にしました。その後[[《デモニック・モーター・Ω》]]が[[効果を発動>効果の発動]]する場合、[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:[[攻撃力]]は1000ポイント上昇します。(09/03/04)~
~
Q:[[《霞の谷の雷神鬼》]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]を半分にしました。~
  その後[[《霞の谷の雷神鬼》]]が[[モンスター効果を発動>モンスター効果の発動]]する場合、[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:[[攻撃力]]は500ポイント上昇します。(09/03/04)~
~
Q:[[《ライトエンド・ドラゴン》]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]を半分にしました。~
  その後[[《ライトエンド・ドラゴン》]]が[[効果を発動>効果の発動]]する場合、[[攻撃力]]・[[守備力]]はどうなりますか?~
A:この場合、半減した値から[[攻撃力]]・[[守備力]]を500ポイントダウンさせます。(09/02/13)~
~
Q:[[《シャインスパーク》]]で[[攻撃力]]が上昇した[[《サイバー・ドラゴン》]]が存在します。~
  この[[カードの効果]]を[[適用]]後、改めて[[《シャインスパーク》]]を[[発動]]した場合、[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:まず[[《サイバー・ドラゴン》]]の[[攻撃力]]は2600になり、この[[モンスター]]が持つ[[効果]]で半分の1300になります。~
  その後、改めて[[《シャインスパーク》]]を[[発動]]したとき、[[攻撃力]]は1800になります。(09/03/04)~
~
Q:[[《ダークゾーン》]]により[[攻撃力]]が上昇した[[《ファントム・オブ・カオス》]]の[[攻撃力]]を半分にしました。~
  その後、[[《ファントム・オブ・カオス》]]が[[効果を発動>効果の発動]]する場合、[[攻撃力]]は変動しますか?~
A:コピーした[[モンスター]]の[[攻撃力]]+250ポイントの攻撃力になります。(10/08/07)~
~
Q:この[[カードの効果]][[適用]]後に[[《スキルドレイン》]]を[[発動]]された場合、半分になった[[モンスター]]の[[攻撃力]]は元に戻りますか?~
A:この[[カードの効果]]を[[適用]]した後、[[《スキルドレイン》]]を[[発動]]した場合でも、[[モンスター]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]は半分のままとなります。(09/02/23)~
~
Q:[[リリース]]なしで[[召喚]]した[[《可変機獣 ガンナードラゴン》]]([[攻撃力]]1400、[[守備力]]1000)がいます。~
  [[攻撃力]]半減[[効果]]を[[適用]]後に[[《スキルドレイン》]]を[[発動]]された場合[[《可変機獣 ガンナードラゴン》]]の[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:その場合でも[[攻撃力]]は半減されたままとなり、[[攻撃力]]700・[[守備力]]500となります。(09/04/01)~
~
Q:[[攻撃力]]・[[守備力]]が3000の[[冥府の使者カイエントークン]]が存在します。~
  この[[モンスター]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]を半減させた後、[[《収縮》]]を[[発動]]した場合、[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:この[[カードの効果]]によって半減したあと、[[《収縮》]]を[[発動]]した場合、[[攻撃力]]0・[[守備力]]1500になります。(09/02/28)~
~
Q:[[《サイバネティック・マジシャン》]]の[[効果]]を[[自分]]の[[モンスター]]に使い、[[攻撃力]]が2000となった[[モンスター]]が、この[[カードの効果]]を受けた場合、[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:[[《サイバネティック・マジシャン》]]の[[効果]]によって、[[攻撃力]]が2000になった[[モンスター]]を[[対象]]に《BF−疾風のゲイル》の[[効果]]を[[発動]]した場合、[[攻撃力]]が半分の1000になります。(2009/06/11)~
  また、[[エンドフェイズ]]時に[[《サイバネティック・マジシャン》]]の[[効果]]が[[適用]]されなくなった場合でも、[[攻撃力]]は1000のままになります。(2009/06/11)

--関連質問~
//Q:また、[[《サイバネティック・マジシャン》]]の[[効果]]が切れた時、[[攻撃力]]が2000となった[[モンスター]]の[[攻撃力]]はどうなりますか?~
//A:《BF−疾風のゲイル》の[[効果]]によって、[[攻撃力]]・[[守備力]]が半分になった後、[[エンドフェイズ]]時に[[《サイバネティック・マジシャン》]]の[[効果]]が[[適用]]されなくなった場合でも、[[攻撃力]]は1000のままになります。(2009/06/11)~
~
Q:また、《BF−疾風のゲイル》の[[効果]]で[[攻撃力]]が半減された[[モンスター]]に、[[《サイバネティック・マジシャン》]]の[[効果]]を使用しました。~
  その時の[[攻撃力]]と、[[《サイバネティック・マジシャン》]]の[[効果]]が切れたときの[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:《BF−疾風のゲイル》の[[効果]]が[[適用]]された[[モンスター]]を[[対象]]にして、[[《サイバネティック・マジシャン》]]の[[効果]]を[[発動]]した場合、[[攻撃力]]が2000になります。~
  また、[[エンドフェイズ]]時に[[《サイバネティック・マジシャン》]]の[[効果]]が[[適用]]されなくなった場合、''元の[[攻撃力]]の数値に戻ります。''(2009/06/11)~

>Q:《BF−疾風のゲイル》の[[効果]]で[[攻撃力]]が半減された[[モンスター]]に、[[《ガード・ヘッジ》]]の[[効果]]を使用しました。~
  その時の[[攻撃力]]と、[[《ガード・ヘッジ》]]の[[効果]]が切れたときの[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:[[攻撃力]]が4分の1になった後、[[エンドフェイズ]]に半分に戻ります。(10/08/07)~

-半減効果を特殊なモンスターに対して。~
Q:[[《邪神ドレッド・ルート》]]が存在する場合、[[攻撃力]]・[[守備力]]を半分にする[[効果]]はどのように処理しますか?~
A:[[《邪神ドレッド・ルート》]]が先に存在していた場合、この[[カードの効果]]で更に半分にします。(08/12/20)~
  その後で更に[[《邪神ドレッド・ルート》]]の[[効果が適用>効果の適用]]されますので、また半分にします。(09/02/06)~
  先にこの[[モンスター効果]]を[[適用]]していた場合、[[《邪神ドレッド・ルート》]]の[[効果]]で更に半分にします。(08/12/10)~
~
Q:[[《邪神アバター》]]に対して[[攻撃力]]・[[守備力]]を半分にする[[効果]]を[[発動]]した場合、[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:[[《邪神アバター》]]の[[効果]]により、[[攻撃力]]が一番高いモンスターの[[攻撃力]]+100となります。(09/03/31)~
~
Q:[[《サテライト・キャノン》]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]を半分にしました。~
  その後[[エンドフェイズ]]に[[《サテライト・キャノン》]]の[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:[[攻撃力]]は1000ポイント上昇します。(09/03/04)~
  その後[[《サテライト・キャノン》]]が[[戦闘]]を行っても、[[攻撃力]]は半分のままになります。(09/03/16)

//質問だけの投稿はお止めください。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//質問と回答を記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。