*《&ruby(コントラストヒーロー){C・HERO}; カオス》 [#f5f41bbe]
*《&ruby(コントラストヒーロー){C・HERO}; カオス/Contrast HERO Chaos》 [#top]
 融合・効果モンスター
 星9/闇属性/戦士族/攻3000/守2600
 「M・HERO」モンスター×2
 このカードはルール上「E・HERO」モンスターとしても扱う。
 このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、この属性は「光」としても扱う。
 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードの属性は「光」としても扱う。
 (2):1ターンに1度、フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
 そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。
 この効果は相手ターンでも発動できる。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:4/21発売のVJ及び公式サイトのパッケージ画像より
//http://www.yugioh-card.com/japan/lineup/arc-v/sd_hero's_strike/
//http://up3.null-x.cc/poverty/img/poverty171208.jpg

 [[ストラクチャーデッキ−HERO's STRIKE−]]で登場する[[闇属性]]・[[戦士族]]の[[融合モンスター]]。~
 [[M・HERO]]2体を[[融合素材]]とし、自身を[[光属性]]としても扱う[[効果]]、[[フィールド]]上の[[表側表示]]の[[カード]]1枚を[[無効]]にする[[効果]]を持つ。~
 また、自身を[[E・HERO]]としても扱う。
//発売前の効果分類は書かない
 [[ストラクチャーデッキ−HERO's STRIKE−]]で登場した[[闇属性]]・[[戦士族]]の[[融合モンスター]]。~
 [[E・HERO]]としても扱う[[効果外テキスト]]、[[光属性]]としても扱う[[永続効果]]、[[フィールド]]の[[表側表示]][[カード]]1枚の[[効果]]を[[無効]]にする[[誘発即時効果]]を持つ。~

 [[融合素材]]が[[融合モンスター]]である[[M・HERO]]2体と非常に[[重い]]為、通常の[[《融合》]]を用いて[[融合召喚]]するのは効率的とは言えない。~
 この[[カード]]はルール上[[E・HERO]]なので、[[《ミラクル・フュージョン》]]や[[《平行世界融合》]]での[[融合召喚]]を狙っていきたい。~
 [[《ゲール・ドグラ》]]ならば[[ライフコスト]]と引き換えに、[[《ミラクル・フュージョン》]]による[[融合召喚]]の下準備が行える。~
 [[融合素材]]が[[融合モンスター]]の[[M・HERO]]2体と非常に[[重い]]ので、わざわざ[[フィールド融合]]するのは効率的とは言えない。~
 [[E・HERO]]として扱う点から、[[《ミラクル・フュージョン》]]や[[《平行世界融合》]]での[[融合召喚]]か、[[《E・HERO グランドマン》]]の[[効果]]での[[特殊召喚]]を狙うと良いだろう。~
 正規のルートで出すのであれば、[[M・HERO]]に[[《マスク・チェンジ》]]を使って追撃などを行いつつ[[墓地]]に[[M・HERO]]を貯めるのが基本で、1体分ならば[[《融合識別》]]で賄うのも手だろう。~
 早期の[[融合召喚]]を狙うならば[[《轟雷帝ザボルグ》]]で[[エクストラデッキ]]から直接[[墓地へ送る]]のも効果的で、[[《捕食植物キメラフレシア》]]も合わせて[[墓地へ送る]]事で[[《ミラクル・フュージョン》]]の[[サーチ]]も同時に行える。~

 正規のルートで狙う場合[[チェンジ]]ギミックと[[融合召喚]]ギミックを必要とするため、[[手札事故]]の上昇や[[カード]]の消費枚数の増加は避けられない。~
 さらに[[M・HERO]]は[[融合モンスター]]な為[[バウンス]]に弱く、こちらの思い通りに[[墓地へ送られる>墓地へ送る]]とも限らない。~
 [[特殊召喚]]さえ出来れば強力な[[モンスター]]である事には間違いないのだが、[[重い]]この[[カード]]を採用するべきかはよく考える必要があるだろう。~
 (1)の[[効果]]は[[《混沌球体》]]などが持つ特徴と同じで、[[光属性]]と[[闇属性]]を参照する素材両方に活用することができる。~
 さらにルール上[[E・HERO]]として扱えるので、対応する[[サポートカード]]は非常に多い。~

 (1)の[[効果]]は[[《混沌球体》]]などが持つ特徴と同じである。~
 [[光属性]]または[[闇属性]]を参照する素材両方に活用することができる。~
 さらに特例的に[[E・HERO]]に所属しているため、対応するサポートは非常に多い。~
 (2)の[[効果]]は、[[ノーコスト]]で[[フィールドのカード]]1枚の[[効果]]を[[無効]]化させるもの。~
 [[スペルスピード]]2である事から[[カウンター罠]]以外の[[カード]]であれば[[チェーン]]して[[無効]]化できるため、[[汎用性]]と[[制圧]]力に優れた[[効果]]である。~
 ただし、[[フィールド]]上の[[表側表示]]の[[カード]]を[[対象]]にとってそれを[[無効]]化するため、[[効果処理時]]に[[対象]]が[[フィールド]]を離れていた場合には[[無効]]にできない。~
 当然、[[フィールド]]以外で[[発動]]した[[カードの効果]]も対象外なので、該当[[カード]]には注意したい。~

 (2)の[[効果]]は、ノー[[コスト]]かつ[[スペルスピード]]2で[[フィールド上のカード]]の[[無効]]化を行うというもの。~
 [[《神禽王アレクトール》]]同様に[[ロック]]崩しのような攻めに使え、[[スペルスピード]]2になったことで擬似的な[[耐性]]にもなる[[汎用性]]の高い[[効果]]である。~
-特定の[[カテゴリ]]としても扱う[[カード]]の中では、唯一[[効果外テキスト]]が「[[モンスター]]としても扱う。」となっている。~
もっとも、書き方が少々異なるだけであり、使い方に違いはない。~
//リンクはって

-[[カオス]]についてはリンクを参照。~
「コントラスト(Contrast)」は「対比」や「明暗の差」を意味する英単語であり、この[[モンスター]]は向かって右側が明るい白色の、反対側が暗い黒色の体色をしている。~
デザインのカラーリングや[[闇属性]]でありながら[[光属性]]として扱う[[効果]]、[[フィールド上のカード]]1枚を[[無効]]にする[[効果]]など、[[《光と闇の竜》]]と類似する部分がある。
//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に
デザインのカラーリングや[[闇属性]]でありながら[[光属性]]として扱う[[効果]]、[[フィールドのカード]]1枚を[[無効]]にする[[効果]]など、[[《光と闇の竜》]]と類似する部分がある。~

//-原作・アニメにおいて―~
-素材である[[M・HERO]]がモチーフとする特撮ヒーローには、この[[カード]]と同様に体色が左右で分かれている『仮面ライダー&ruby(ダブル){W};』が存在する。~
この[[カード]]は(配色こそ左右逆だが)白と黒の体色を持ち鋭角な肩部を持つWの形態『ファングジョーカー』に似ている。~

//-コナミのゲーム作品において―~
-原作・アニメにおいて―~
漫画GX読切の「十代vs紅葉」戦において十代が使用。~
[[《融合》]]によって[[手札]]の《M・HERO バソール》と《M・HERO 烈火》を[[融合素材]]として[[融合変身>融合召喚]]した。~
--漫画版では[[E・HERO]]として扱う[[効果]]は無かった。~
だが、上記の《M・HERO 烈火》を筆頭に[[手札]]に持てる[[下級]]の[[M・HERO]]が漫画版には多数存在しているため、[[融合素材]]の調達そのものは[[OCG]]より段違いに容易である。~

**関連カード [#x9d91ec1]
-コナミのゲーム作品において―~
Duel Arenaではイベントの景品として登場。~
解説文には「光と闇の力を授けられた新たな[[HERO]]。運命を超えた戦いに勝つために、十代に協力していると報告されている。」といった趣旨の解説文が書かれている。~
//ttp://i.imgur.com/4vFOCnE.png
[[デッキ]]はGXの様々な作品で登場した[[D>D−HERO]]、[[E>E・HERO]]、[[E−>E−HERO]]、[[M>M・HERO]]、[[V>V・HERO]]の全てが集合した、[[HERO]]シリーズの集大成とも言える[[デッキ]]になっている。~

**関連カード [#card]
-[[HERO]]
-[[M・HERO]]
-[[E・HERO]]

―『○○』([[カテゴリ]])カードとしても扱う[[効果]]
-[[《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》]]
-[[複数の属性として扱う永続効果を持つモンスター>属性#x1]]~

―[[闇属性]]と[[光属性]]を併せ持つ[[効果]]
-[[《混沌球体》]]
-[[特定のカテゴリカードとしても扱うカード>カテゴリ#treatedas]]

-[[《カオス・ソルジャー −宵闇の使者−》]]
-[[《光と闇の竜》]]

―[[フィールド上のカード]]1枚を指定して[[無効]]にする[[効果]]
-[[《神禽王アレクトール》]]

-[[《E・HERO ブラック・ネオス》]]([[モンスター]]のみ)

//―《C・HERO カオス》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#qe954f40]
**収録パック等 [#pack]
-[[ストラクチャーデッキ−HERO's STRIKE−]] SD27-JP041 &size(10){[[Ultra]]};

//**FAQ
//Q:この[[モンスター]]を[[《ファントム・オブ・カオス》]]で[[除外]]した場合、その[[《ファントム・オブ・カオス》]]は[[E・HERO]]として扱いますか?~
**FAQ [#faq]
Q:この[[モンスター]]を[[《ファントム・オブ・カオス》]]で[[除外]]した場合、その[[《ファントム・オブ・カオス》]]は[[E・HERO]]として扱いますか?~
//効果外テキストに見えるが、似たテキストの《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》が複製可能とあるため
//A:(発売をお待ちください)
A:はい、[[E・HERO]]としても扱います。(14/06/29)

//Q:この[[モンスター]]は[[《スキルドレイン》]][[適用]]中、[[E・HERO]]として扱いますか?~
//A:(発売をお待ちください)
Q:この[[カード]]が[[装備カード]]扱いとなった場合でも「[[E・HERO]]」[[カード]]として扱いますか?~
A:扱います。(15/01/10)~

//Q:[[通常魔法]]や[[通常罠]]に対して[[発動]]できますか?~
//A:(発売をお待ちください)
Q:この[[モンスター]]は[[《スキルドレイン》]][[適用]]中、[[E・HERO]]として扱いますか?~
A:はい、扱います。(14/06/21)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
Q:[[通常魔法]]や[[通常罠]]に対して(2)の[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:はい、できます。(14/06/21)

Q:[[ダメージステップ]]に(2)の[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:いいえ、できません。(14/06/21)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《C・HERO カオス》,融合モンスター,効果モンスター,モンスター,星9/闇属性/戦士族/攻3000/守2600,HERO,E・HERO,正規の方法以外での特殊召喚不可);