*《&ruby(カオスナンバーズ){CNo.};39 &ruby(きぼうおう){希望皇};ホープレイ/Number C39: Utopia Ray》 [#k765d5a9]
*《&ruby(カオスナンバーズ){CNo.};39 &ruby(きぼうおう){希望皇};ホープレイ/Number C39: Utopia Ray》 [#top]
 エクシーズ・効果モンスター
 ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000
 光属性レベル4モンスター×3
 このカードは自分フィールド上の「No.39 希望皇ホープ」の上に
 このカードを重ねてエクシーズ召喚する事もできる。
 自分のライフポイントが1000以下の場合、
 このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、
 エンドフェイズ時までこのカードの攻撃力を500ポイントアップして
 相手フィールド上のモンスター1体の攻撃力を1000ポイントダウンする。
 このカードは自分フィールドの「No.39 希望皇ホープ」の上に重ねてX召喚する事もできる。
 (1):このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
 ターン終了時までこのカードの攻撃力を500アップし、
 相手フィールドのモンスター1体を選んでその攻撃力をターン終了時まで1000ダウンする。
 この効果は自分のLPが1000以下の場合に発動と処理ができる。

 [[ORDER OF CHAOS]]で登場した[[光属性]]・[[戦士族]]の[[エクシーズモンスター]]。~
 通常の方法に加えて特殊な[[エクシーズ召喚]]の方法を併せ持ち、[[ライフ]]1000以下の場合に自身を[[強化]]し、[[相手]][[モンスター]]を[[弱体化]]させる[[起動効果]]を持つ。~
 [[《No.39 希望皇ホープ》]]の上に重ねて[[エクシーズ召喚]]できる[[効果外テキスト]]、[[ライフポイント]]が1000以下の場合のみ[[使用]]できる[[自己強化]]と[[単体弱体化]]の[[起動効果]]を持つ。~

 [[エクシーズ素材]]が[[光属性]]と制限されており、かつ3体分を必要とするため、正規の[[エクシーズ召喚]]は難しい部類に入る。~
 ただ、[[《No.39 希望皇ホープ》]]に重ねることができるため、ほとんどの場合は消費の少ないこちらの方法で出されることになるだろう。~
 [[《No.39 希望皇ホープ》]]は制限なしの[[レベル]]4[[モンスター]]2体で[[エクシーズ召喚]]できるため、この[[カード]]を[[召喚]]することは容易である。~
 素材2体で[[縛り]]もない[[《No.39 希望皇ホープ》]]に重ねて[[エクシーズ召喚]]ができるので、出す事は難しくない。~
 [[効果]]を1度使う毎に相手との[[攻撃力]]差が1500縮まるので、[[エクシーズ素材]]が2つの[[《No.39 希望皇ホープ》]]から出した場合、[[攻撃力]]7000までの[[モンスター]]を[[戦闘破壊]]できる。~
 また、[[攻撃力]]3000以下の相手なら[[攻撃力]]0にできるため、[[自己強化]]とあいまって一撃で[[相手]][[ライフ]]を4000も削る事ができる。~
 他に[[自分]]の[[モンスター]]が存在する場合なら、複数の[[相手]][[モンスター]]を[[弱体化]]させ戦線を瓦解させる事も可能。~

 [[効果]]により[[相手]][[モンスター]]1体と自身の[[攻撃力]]を同時に変動させることができる。~
 1度の[[発動]]での差は1500開き、3回使用すればこの[[カード]]の[[攻撃力]]は4000になる。~
 他に[[自分]]の[[モンスター]]が存在する場合なら、複数の[[相手]][[モンスター]]に対し使用することで大きく切り込める。~
 [[発動]]可能なタイミングには制約があり、[[エンドフェイズ]]には[[効果]]が失われるため、[[攻撃力]]の差を利用してそのまま勝負を決めてしまいたい。~
 しかし、[[自分]]の[[ライフポイント]]が1000以下という[[発動条件]]はかなり厳しく、勝つにしても負けるにしても[[発動]]圏内に入らず決着が付く場合が多く、この点で[[汎用性]]が低くなっている。~
 同じく重ねられる[[《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》]]は条件なしにこの[[カード]]と同じぐらいの[[ダメージ]]を与えられる。~
 [[《No.39 希望皇ホープ》]]にこの[[カード]]を重ねてさらに[[《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》]]を重ねて[[エクシーズ素材]]を4つに増やし、[[効果]]を2回[[発動]]させることを目的に採用される。~

 最大の難点は、[[ライフ]]1000以下でなければ[[効果]]を使えない点である。~
 [[ステータス]]は[[《No.39 希望皇ホープ》]]と変わらないどころか[[攻撃]][[無効]][[効果]]を失うだけ[[弱体化]]になってしまう。~
 [[ライフ]]8000からの[[1ターンキル]]も珍しくない現[[環境]]において[[ライフ]]1000以下で[[自分]][[ターン]]を迎えられることは多くなく、[[自分]]から[[ライフ]]を減らす工夫などがなければ安定した運用は難しい。~
 一方、[[【希望皇ホープ】]]では[[《SNo.39 希望皇ホープONE》]]と同様に、かなりの活躍が見込める[[カード]]である。~
 [[効果]]を使えなくても[[《エクシーズ・チェンジ・タクティクス》]]の[[ドロー]]枚数、[[《希望郷−オノマトピア−》]]の[[かっとビングカウンター]]を増やすことができる。~
 更に[[《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》]]を重ねたり、[[RUM]]で[[ランク]]5の[[CNo.39]]を出すことで更なる水増しもできる。~
 [[《エクシーズ・チェンジ・タクティクス》]]で[[ライフ]]調整もしやすいので、[[効果の発動]]も比較的狙いやすい。~

 [[エクシーズ素材]]を全て使い切った[[《No.39 希望皇ホープ》]]の[[自壊]][[デメリット]]を消すことができる。~
 その場合は[[バニラ]]同然になる可能性が高く、仮に[[ライフ]]1000以下でも1度しか[[攻撃力]]変動[[効果]]を使用できないが、それでもこの[[カード]]が[[エクストラデッキ]]に入っているだけで[[自壊]]を回避できるので有効な戦術となる。~
 また、この[[カード]]を指定する[[サポートカード]]の[[ZW]]は中々強力なため、このサポートをメインにして使うことも考えられる。~
 [[《精神操作》]]などで[[コントロール奪取]]した[[《No.39 希望皇ホープ》]]を[[エクシーズ素材]]にして[[コントロール]]が戻る事を防ぐ手もある。
-自身と常に[[同名カード]]として扱う[[《獣装合体 ライオ・ホープレイ》]]・[[《竜装合体 ドラゴニック・ホープレイ》]]が存在するので、運用の際には枚数制限と[[《墓穴の指名者》]]に注意。~

 [[効果]]自体は非常に強力であり、[[エクシーズ召喚]]自体も容易であるため、[[ライフ]]調整手段を搭載した専用[[デッキ]]を作るのも悪くはない。~
 [[《究極・背水の陣》]]は[[《No.39 希望皇ホープ》]]の[[エクシーズ素材]]を揃えつつ[[発動条件]]を満たせる。~
 また、[[【代償ガジェット】]]では[[デッキ]]の主戦術でもある[[エクシーズモンスター]]の大量展開を行いつつこの[[カード]]の[[発動条件]]を満たせるため好相性。~
 それ以外でも、強力な[[戦闘]][[サポートカード]]の[[《オネスト》]]と[[《血の代償》]]をループして使うことでも、簡単に[[ライフ]]1000以下にすることができる。~
-[[召喚条件]]が同じ[[《SNo.39 希望皇ホープONE》]]と比較すると、こちらは[[エクシーズ素材]]が2つ以下でも[[効果]]が[[発動]]でき、一部の[[エクシーズ素材]]を残すこともできる。~
[[エクシーズ素材]]3つを持っているならば、2つだけ消費して[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]を2000下げた後に[[《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》]]にすることで、4000〜5000の[[戦闘ダメージ]]を稼ぐことも可能となる。~
一方で[[【希望皇ホープ】]]と相性の良い[[《RUM−クイック・カオス》]]に対応しない点、[[デュエル]]序盤から中盤ではあちら以上に[[効果]]が[[発動]]しづらい点などは劣る。~
なお対応する[[ZW]]はこちらの方が多いが、有用なのは[[《ZW−一角獣皇槍》]]程度なのであまり利点にはなっていない。~

 この[[カード]]のもう1つの問題点は、[[エクストラデッキ]]を圧迫する事だろう。~
 効率的に運用するには[[《No.39 希望皇ホープ》]]が必要なため、[[エクストラデッキ]]を2枚分使用する。~
 複数投入するなら最大6枚分とさらに大幅に圧迫し、他の[[エクストラデッキ]]の選択肢を狭めてしまうため、複数枚数の投入は控えたい。~
 [[《No.39 希望皇ホープ》]]はともかくこの[[カード]]は[[汎用性]]が低いため、採用するなら[[エクストラデッキ]]に余裕がある場合に1枚投入するか、[[《No.39 希望皇ホープ》]]を主軸にした[[デッキ]]を作ると良いだろう。~
-発売当時は[[エクシーズモンスター]]の数が少なかった事もあり、[[《精神操作》]]で[[《No.39 希望皇ホープ》]]を奪ってこの[[カード]]を[[エクシーズ召喚]]するという光景がしばしば見られた。~

-重ねた[[《No.39 希望皇ホープ》]]やその[[エクシーズ素材]]はこの[[カード]]の[[エクシーズ素材]]として扱う。(11/11/19)~
これにより、[[レベル]]を持たない[[エクシーズモンスター]]を[[エクシーズ素材]]として使用可能な初の[[カード]]となった。~
-[[イラスト]]では、左の翼の付け根の装甲に自身のナンバーである「39」が描かれている。~

--同時に、[[《No.39 希望皇ホープ》]]も例外的に[[エクシーズ素材]]に使える[[エクシーズモンスター]]となった。~
そのため、状況によっては[[《No.39 希望皇ホープ》]]を[[エクシーズ素材]]に使う目的で[[コントロール奪取]]する利点、される危険性が生まれたと言える。~
もっとも、そのためだけにこの[[カード]]のみを[[エクストラデッキ]]に投入する必要は薄いため、この[[カード]]を使用する[[デッキ]]を使う時に覚えておく程度で良いだろう。~

-[[エクシーズ素材]]がある限り1[[ターン]]に何度でも[[モンスター効果の発動]]が可能。~
つまり1体の[[相手]][[モンスター]]を選択し続けた場合、最大で[[攻撃力]]4500までの差を埋める事が可能。~
[[攻撃力]]7000以下の[[モンスター]]であれば、[[戦闘破壊]]できるようになる。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメZEXALシリーズ内にて遊馬及びアストラルが使用する[[《No.39 希望皇ホープ》]]の進化形態(劇中では[[ホープ>《No.39 希望皇ホープ》]]の真の姿とも)。~
アニメZEXALの「遊馬vsジン」戦において、遊馬が初使用。~
[[エクシーズ素材]]を2つ残した[[《No.39 希望皇ホープ》]]に重ね、[[カオスエクシーズチェンジ>エクシーズ召喚]]される。~
3つ消費して自身を[[強化]]しつつ、[[《No.11 ビッグ・アイ》]]の[[攻撃力]]を0にし、[[1ターンキル]]を決めて[[フィニッシャー]]となった。~
アニメZEXALシリーズにおいて、遊馬及びアストラルが使用する[[《No.39 希望皇ホープ》]]の進化形態。~
それまで人間が観察対象でしかなかったアストラルに、遊馬を信じ仲間を救いたいという[[思い>カオス]]が芽生えた事によって生まれた。~
アニメZEXALの「遊馬vsジン」戦において初登場。~
[[《No.39 希望皇ホープ》]]に重ねて[[カオスエクシーズ・チェンジ>エクシーズ召喚]]され、[[効果]]によって自身の[[攻撃力]]を4000まで[[強化]]しつつ[[《No.11 ビッグ・アイ》]]を[[攻撃力]]0にして[[戦闘破壊]]する事で[[フィニッシャー]]となった。~
「アストラルvsカイト」戦ではアストラルが使用。~
[[効果]]を1度使用して[[《フォトン・サークラー》]]を[[攻撃]]し決着をつけようとするが、[[《フォトン・サークラー》]]の[[効果]]で[[戦闘ダメージ]]を半分にされ失敗した。~
その後[[《銀河眼の光子竜》]]に[[攻撃]]されるが、[[No.]]共通の[[戦闘破壊]][[耐性]]によって[[戦闘破壊]]をまぬがれ、次の[[ターン]]に[[《ZW−一角獣皇槍》]]を装備して[[《銀河眼の光子竜》]]を[[戦闘破壊]]するも、[[罠カード]]《フォトン・ショック》により両者は引き分けとなった。~
しばらく出番が無かったが「遊馬vsチャーリー」戦や「遊馬vs速見秀太」戦で再登場し、[[1ターンキル]]で[[フィニッシャー]]となった。~
「遊馬&カイトvs&ruby(フォー){IV};&&ruby(スリー){III};」戦では初めて[[フィニッシャー]]とならず、カイトの[[ターン]]で[[《フォトン・カイザー》]]を[[アドバンス召喚]]するために[[リリース]]された。~
「遊馬vsトロン」戦で[[《ZW−獣王獅子武装》]]を装備した際は「獣装合体 ライオホープレイ」と呼ばれた。~
また、その後の[[デュエル]]でも反撃の狼煙や[[フィニッシャー]]として活躍しており遊馬[[デッキ]]のエース[[モンスター]]として定着していたが、[[《CNo.39 希望皇ホープレイV》]]登場以降はそちらに出番を奪われている。~
アストラルと遊馬が合体してZEXALとなった事で新たに[[ZW]]が使用可能となり、[[《ZW−一角獣皇槍》]]を[[装備]]して[[《銀河眼の光子竜》]]を[[戦闘破壊]]するも、[[通常罠]]《フォトン・ショック》で対戦そのものは[[引き分け]]に持ち込まれた。~
以降も戦況に合わせて様々な[[ZW]]を[[装備]]しつつ、多くの[[デュエル]]で[[フィニッシャー]]となる活躍を見せている。~
[[攻撃]]名は「ホープ剣・カオススラッシュ」、[[効果]]名は「オーバーレイ・チャージ」。~

--初登場時は[[《No.39 希望皇ホープ》]]同様、[[カード]][[テキスト]]が文字化けのような状態になっていた。~
[[効果]]の[[発動条件]]は無かったが、[[ライフ]]1000以上の場合[[自壊]]する[[効果]]があった。~
また、[[《No.39 希望皇ホープ》]]の[[エクシーズ素材]]がこの[[カード]]の[[エクシーズ素材]]となる事が明記されていたが、この[[特殊召喚]]を[[エクシーズ召喚]]扱いとする記述は無かった。~
--[[効果]]使用後、鎧の黒い部分が白く変色し、元の[[《No.39 希望皇ホープ》]]に近い姿に変わる描写がある。~
またこれに合わせて翼が変形して副腕となり、背中の大剣を引き抜く演出が入る。~
--なお劇中描写を見るに「オーバーレイ・チャージ」は[[攻撃力]]アップの名称であり、[[弱体化]]処理の方は別枠の模様(例外なく名称宣言の後に[[攻撃力]]ダウンの宣言が行われている)。~

--[[エクシーズ召喚]]時の台詞は「現れよ、[[CNo.]]39!混沌を光に変える使者!《希望皇ホープレイ》!!」


--[[攻撃]]名は「ホープ剣・カオススラッシュ」、[[効果]]名は「オーバーレイ・チャージ」。~

--「[[ZW]]」装備時には[[攻撃]]名が変化している。
---[[《ZW−一角獣皇槍》]]:「ユニコーン・スラッシュ」
---[[《ZW−不死鳥弩弓》]]:「&ruby(フェニックス・フィニッシュ){不死鳥炎舞撃};」
---[[《ZW−雷神猛虎剣》]]:「ホープ剣・ライトニング・ブレード」
---[[《ZW−雷神猛虎剣》]]+[[《ZW−風神雲龍剣》]]:「ホープ剣・ダブル・カオススラッシュ」
---[[《ZW−獣王獅子武装》]]:「ホープ剣・トリプル・カオススラッシュ」
---[[《ZW−玄武絶対聖盾》]]:「ホープ剣・アルティメット・スラッシュ」
---[[《ZW−荒鷲激神爪》]]:「ホープ剣・カオス・イーグル・スラッシュ」
---[[《ZW−極星神馬聖鎧》]]+[[《ZW−阿修羅副腕》]]:「ホープ剣・アシュラ・ディバイダー」

--アニメでは[[効果]]に[[発動条件]]はないものの、[[ライフ]]1000以上の場合この[[カード]]自体が[[自壊]]してしまう。~
「遊馬vsトロン」戦で[[《No.69 紋章神コート・オブ・アームズ》]]がこの[[カード]]の[[効果]]を[[コピー]]した時は、[[《No.69 紋章神コート・オブ・アームズ》]]自身の[[耐性]]によって[[自壊]]を免れていた。~
また、[[《No.39 希望皇ホープ》]]の[[エクシーズ素材]]がこの[[カード]]の[[エクシーズ素材]]となる事が明記されていたが、この[[特殊召喚]]を[[エクシーズ召喚]]扱いとする記述は無かった。~

--「遊馬&凌牙&カイトvsDr.フェイカー(ベクター)」戦の[[デュエル]]における[[攻撃力]]16600は、アニメZEXALにおける暫定上の最高[[攻撃力]]を記録。
--[[エクシーズ召喚]]時の口上は「現れよ、[[CNo.39]]!混沌を光に変える使者!希望皇ホープレイ!」。~

--[[エクシーズ召喚]]した直後は中央に水色の球体を持つ大剣を模した物体の形状をしており、そこから展開して[[イラスト]]と同じ姿になった。~
---[[激突!デュエルカーニバル!>ゲーム付属カード#DC]]でのアストラルの口上は「希望の力、混沌を光に変える使者!希望皇ホープレイ!」。~
アニメでもアストラル単独の[[デュエル]]で[[召喚]]された場合、この口上がたびたび用いられている。

--[[効果]]使用時には身体の黒以外の部分が白く光る演出がなされる。~
---「遊馬vsトロン」戦で[[《ZW−獣王獅子武装》]]を[[装備]]した際は「[[獣装合体 ライオホープレイ>《獣装合体 ライオ・ホープレイ》]]」と呼ばれている。~

--WDC予選では、遊馬はこの[[カード]]を使った逆転[[1ターンキル]]を何回か達成している。~
そのためか、遊馬の使用[[デッキ]]は決勝大会参加者の[[デッキ]]タイプ表示で「[[Xyz>エクシーズ]] [[One Turn Kill>1ターンキル]]」[[デッキ]]と銘打たれることになった。~
そのためか、遊馬の使用[[デッキ]]は決勝大会参加者の[[デッキ]]タイプ表示で「[[Xyz>エクシーズ#be8a2998]] [[One Turn Kill>1ターンキル]]」[[デッキ]]と銘打たれることになった。~

--Dチーム・ゼアルの「遊馬vsロビン」戦でも、遊馬が使用。~
「遊馬vs凌牙」戦でもこの[[カード]]の[[特殊召喚]]を行おうとしたが、遊馬のプレイングミスによりこの[[カード]]の[[起動効果]]が[[発動]]できない事に気づき[[特殊召喚]]されなかった。
--アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};の「遊馬vs[[No.96>《No.96 ブラック・ミスト》]]」戦で遊馬が使用した[[通常罠]]《ナンバーズ・リターン》、「遊馬vsアストラル」戦でアストラルが使用した[[速攻魔法]]《ネクロ・カオス》の[[イラスト]]に描かれている。~

--「遊馬vsナッシュ」戦で遊馬のD・パッドに乗っている[[《No.39 希望皇ホープ》]]の[[カード]]が作画ミスでこの[[カード]]になっていた。~

--Dチーム・ゼアルの「遊馬vsロビン」「vs内藤剣斗」戦でも、遊馬が使用。~
「vs凌牙」戦でもこの[[カード]]の[[特殊召喚]]を行おうとしたが、遊馬のプレイングミスによりこの[[カード]]の[[起動効果]]が[[発動]]できない事に気づき[[特殊召喚]]されなかった。~
「遊馬vsマスター・イビル」戦において、 マスター・イビルが使用。~
[[《精神操作》]]で[[コントロール奪取]]した[[《No.39 希望皇ホープ》]]を[[エクシーズ素材]]として[[カオスエクシーズ・チェンジ>エクシーズ召喚]]された。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]では14弾から遊馬が使用する。~
スピードデュエルでは[[ライフポイント]]が4000制のため、[[モンスター効果の発動]]を狙われやすいので注意が必要。~
また、ポイントを稼ぎやすいためNEXTのSDCではほぼ[[必須カード]]だった。~
アクション[[デュエル]]では、14弾から遊馬がEXステージで[[《No.39 希望皇ホープ》]]に代わって使用。~
[[攻撃]]方法は、両手に持った二本の剣を振るってから背中の剣で豪快に切り付ける、なかなか迫力のあるものである。~
しかし大抵の場合処理落ちしてしまい、[[戦闘]]時の音楽が流れ切って無音になってしまう。~
追加コマンドは[[デーモンのおの>《デーモンの斧》]]。~
//コマンド名はゲーム中の表記まま
[[DUEL TERMINAL]]の[[スピードデュエル]]は[[エクシーズ召喚]]を行うたびにスコアが加算されるシステムのため、[[《No.39 希望皇ホープ》]]にすぐ重ねることで[[エクシーズ召喚]]2回分のスコアを獲得できるこの[[カード]]は、NEXTの大会等においてハイスコアを狙う際に重宝された。~
[[攻撃]]モーションは演出過剰で処理落ちが発生しており、[[攻撃]]が終わるまでに長い時間がかかってしまう。~
ADXでは、チャンピオン戦時の対戦相手として登場。~
「[[デーモンのおの>《デーモンの斧》]]」で自身を強化したり、「[[しゅうしゅく>《収縮》]]」でこちらのモンスターを弱体化させるといった戦法を用いる。~

**関連カード [#y1bf6248]
-その他の商品展開―~
[[ラッシュデュエル]]にはこの[[カード]]のパロディである[[RUSH:《C背番号39 球児皇ホームプレート》]]が登場している。~

**関連カード [#card]
-[[No.]]
-[[CNo.]]
-[[CNo.39]]
-[[希望皇ホープ]]
-[[ホープ]]

-[[《No.39 希望皇ホープ》]]

―《CNo.39 希望皇ホープレイ》として扱う[[カード]]~
(いずれも[[効果外テキスト]]によりルール上常に扱う)
-[[《獣装合体 ライオ・ホープレイ》]]
-[[《竜装合体 ドラゴニック・ホープレイ》]]

―[[サポートカード]]
-[[ZW]]
-[[《ZW−不死鳥弩弓》]]
-[[《ZW−一角獣皇槍》]]
//-[[ZW]]
//ZWはホープ全体をサポートするから不適切

―[[攻撃力]]の増減[[効果]]
-[[《E・HERO ガイア》]]

-[[《フォース》]]

―特殊な[[エクシーズ召喚]]
-[[《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》]]
-[[《迅雷の騎士ガイアドラグーン》]]
-[[《セイクリッド・トレミスM7》]]
-[[エクシーズモンスターに重ねてエクシーズ召喚できるカード>エクシーズ召喚#kasane]]


―《CNo.39 希望皇ホープレイ》の姿が見られる[[カード]]
-[[《ZW−阿修羅副腕》]]

-[[《ZW−獣王獅子武装》]]

-[[《フューチャー・ドライブ》]]

-[[《エクシーズ・リベンジ・シャッフル》]]
-[[《ゼアル・アライアンス》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#k8a03552]
//-[[【】]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【希望皇ホープ】]]


**収録パック等 [#m3db5ae9]
**収録パック等 [#pack]
-[[ORDER OF CHAOS]] ORCS-JP040 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Holographic]]};
-[[STARTER DECK(2013)]] ST13-JP042 &size(10){[[Super]]};
-[[スターターデッキ(2013)]] ST13-JP042 &size(10){[[Super]]};
-[[ジャンプビクトリーカーニバル2016 プロモーションパック>プロモカード#VF16]] VF16-JPP07 &size(10){[[N-Parallel]]};
-[[No. COMPLETE FILE −PIECE OF MEMORIES−]] NCF1-JP114 &size(10){[[Ultra]]};

**FAQ [#j33d0f33]
**FAQ [#faq]
Q:[[《No.39 希望皇ホープ》]]の上に重ねて[[エクシーズ召喚]]した場合、[[《No.39 希望皇ホープ》]]及びその[[エクシーズ素材]]はこの[[カード]]の[[エクシーズ素材]]として扱いますか?~
A:[[《No.39 希望皇ホープ》]]及びその[[エクシーズ素材]]はこの[[カード]]の[[エクシーズ素材]]として扱います。(11/11/19)~

Q:[[カード名]]が[[《No.39 希望皇ホープ》]]に変化した[[《ファントム・オブ・カオス》]]の上に重ねて[[エクシーズ召喚]]する事はできますか?~
A:はい、できます。(11/11/19)~

Q:この[[カード]]を[[《No.39 希望皇ホープ》]]に重ねて[[エクシーズ召喚]]する場合、[[《No.39 希望皇ホープ》]]がいた[[位置>カードの位置]]に関係なく空いている[[モンスターカードゾーン]]の好きな[[位置>カードの位置]]に置く事ができますか?~
Q:この[[カード]]を[[《No.39 希望皇ホープ》]]に重ねて[[エクシーズ召喚]]する場合、[[《No.39 希望皇ホープ》]]がいた[[位置>カードの位置]]に関係なく空いている[[モンスターゾーン]]の好きな[[位置>カードの位置]]に置く事ができますか?~
A:はい、できます。(13/02/04)~
//リンク先が複数ある場合など、まるっきり意味のない質問ではない

Q:この[[カードの効果]]は、[[相手]][[フィールド]]上の[[モンスター]]を[[対象にとり>対象をとる(指定する)効果]]ますか?~
Q:この[[カードの効果]]は、[[相手]][[フィールド]]の[[モンスター]]を[[対象にとり>対象をとる(指定する)効果]]ますか?~
A:いいえ、[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]ではありません。(11/11/19)~

Q:[[相手]][[フィールド]]に[[モンスター]]が存在しない場合[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:はい、できます。その場合、この[[カード]]の[[攻撃力]]をアップする処理だけ行います。(11/11/19)~
A:[[相手]][[フィールド]]に[[表側表示]]の[[モンスター]]が存在しない状況では、この[[効果]]を[[発動]]できません。(21/04/28)~
//https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=4&cid=9914
//テキスト下の説明欄
//A:はい、[[発動]]でき、その場合この[[カード]]の[[攻撃力]]をアップする処理だけ行います。(11/11/19)~

Q:[[相手]][[フィールド]]に[[モンスター]]の[[攻撃力]]が1000未満の時、その[[モンスター]]に対して[[効果]][[発動]]できますか?~
Q:[[相手]][[フィールド]]の[[モンスター]]の[[攻撃力]]が1000未満の時、その[[モンスター]]に対して[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]でき、[[攻撃力]]0の[[モンスター]]に対しても[[発動]]できます。(11/11/21)
//A:できますが、[[攻撃力]]0の[[モンスター]]に対しては使えません。(11/11/19)~

Q:[[効果解決時]]にこの[[カード]]が[[フィールド]]に存在しない場合、[[攻撃力]]が下がる[[効果]]は[[適用]]されますか?~
Q:[[効果処理時]]にこの[[カード]]が[[フィールド]]に存在しない場合、[[攻撃力]]が下がる[[効果]]は[[適用]]されますか?~
A:いいえ、[[適用]]されません。(11/11/19)

Q:[[装備カード]]状態の[[《No.39 希望皇ホープ》]]の上に重ねて[[エクシーズ召喚]]する事はできますか?~
A:いいえ、できません。(12/05/03)~

Q:この[[カード]]が自身の[[効果]]が[[適用]]されてこのカードの[[攻撃力]]がアップ、[[相手]]の[[モンスター]]の[[攻撃力]]がダウンしている状態の時に、この[[カード]]を[[《エフェクト・ヴェーラー》]]で[[効果]]を[[無効]]にした場合、この[[カード]]や[[相手]][[モンスター]]の変化した[[攻撃力]]は戻りますか?~
Q:この[[カードの効果]]が[[適用]]されてこの[[カード]]の[[攻撃力]]がアップ、[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]がダウンしている状態の時に、この[[カード]]が[[《エフェクト・ヴェーラー》]]で[[効果]]を[[無効]]にされた場合、この[[カード]]や[[相手]][[モンスター]]の変化した[[攻撃力]]は戻りますか?~
A:[[元々の攻撃力]]には戻らず、変化した[[攻撃力]]がそのままの状態で[[適用]]され続けます。(12/05/16)

Q:[[効果処理時]]に[[自分]]の[[ライフポイント]]が1000を超えた場合、この[[カード]]の[[効果]]は[[適用]]されますか?~
A:いいえ、[[適用]]されません。(13/10/16)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《CNo.39 希望皇ホープレイ》,エクシーズモンスター,効果モンスター,モンスター,ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000,No.,CNo.,CNo.39,希望皇ホープ,ホープ);