*《&ruby(カオスエクシーズ){CX}; &ruby(きぼうおう){冀望皇};バリアン/CXyz Barian Hope》 [#top]
 エクシーズ・効果モンスター
 ランク7/光属性/戦士族/攻   0/守   0
 レベル7モンスター×3体以上
 このカードは、「CNo.101」〜「CNo.107」のいずれかをカード名に含む
 自分フィールド上のモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚する事もできる。
 このカードの攻撃力は、このカードのエクシーズ素材の数×1000ポイントアップする。
 自分の墓地の「No.」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。
 次の相手のエンドフェイズ時まで、このカードは選択したモンスターと
 同名カードとして扱い、同じ効果を得る。
 「CX 冀望皇バリアン」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。

 [[MASTER GUIDE4 付属カード>書籍付属カード#MG04]]で登場した[[光属性]]・[[戦士族]]の[[エクシーズモンスター]]。~
 特定の[[エクシーズモンスター]]の上に重ねて[[エクシーズ召喚]]できる[[召喚]]方法、[[エクシーズ素材]]の数に応じて[[自己強化]]する[[永続効果]]、[[墓地]]の[[No.]]の[[カード名]]と[[効果]]をコピーする[[起動効果]]を持つ。

 [[CNo.101〜107>#list]]を正規の方法で[[エクシーズ召喚]]してこのカードを重ねれば最低でも[[攻撃力]]は4000になるのだが、消費が重過ぎる上に見返りも少ない。~
 よって[[エクシーズ召喚]]した[[モンスター]]に[[エクシーズモンスターに重ねてエクシーズ召喚できるカード>エクシーズ召喚#kasane]]に[[RUM]]を用いてそれらを重ねる方法で[[カード]]の消費を抑えつつ出すのが基本となる。~

 [[ランク]]4を主体とする[[デッキ]]であれば、[[《RUM−リミテッド・バリアンズ・フォース》]]で該当する[[ランク]]5[[モンスター]]を呼び出せる。~
 この時呼び出すのは、[[相手]][[モンスター]]を吸収して[[エクシーズ素材]]にできる[[《CNo.101 S・H・Dark Knight》]]が良いだろう。~
 [[《RUM−リミテッド・バリアンズ・フォース》]]の[[対象]]にする[[モンスター]]としては、[[《No.39 希望皇ホープ》]]に重ねて出せる[[《CNo.39 希望皇ホープレイ》]]が最も簡易的で、[[《CNo.101 S・H・Dark Knight》]]の[[効果]]も使えば[[攻撃力]]は6000に達する。~
 [[十二獣]]であれば、[[エクシーズ召喚]]した[[十二獣]][[エクシーズモンスター]]の上に4体の[[十二獣]][[エクシーズモンスター]]を重ねることができる。~
 その上に[[《RUM−リミテッド・バリアンズ・フォース》]]で該当する[[ランク]]5[[エクシーズモンスター]]を重ねてこの[[カード]]を出すことで、[[攻撃力]]は8000になる。~
 最初に[[エクシーズ素材]]2体で[[《十二獣ブルホーン》]]を[[エクシーズ召喚]]した場合はこの通りだが、より[[エクシーズ素材]]の多い[[十二獣]]を最初に[[エクシーズ召喚]]していればさらに上がる。~
//ブルホーンスタートの場合、レベル4が2体、ブルホーン2体、他3種、CNo1体。ブルホーンは1体目を正規手順で出したので、2体目を効果で重ねられる
 [[下級]][[十二獣]]に[[十二獣]][[エクシーズモンスター]]を重ねた場合でも[[攻撃力]]6000となる。~

 しかし、同条件で[[《CNo.101 S・H・Dark Knight》]]に重ねて[[《FA−クリスタル・ゼロ・ランサー》]]を出せば、[[破壊]][[耐性]]つきで[[攻撃力]]4700以上になる。~
 また[[《No.39 希望皇ホープ》]]を使った場合、[[相手]][[モンスター]]との[[戦闘]]であれば[[RUM]]を使わずとも[[《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》]]で十分であり、[[エクストラデッキ]]も圧迫しない。~
 それらを押しのけてこの[[カード]]を使うのであれば、打点だけでなくコピー[[効果]]の活用に着目したい。~

 一方、[[ランク]]8を主体とする[[デッキ]]であれば、以下の流れも狙える。~
>
+[[レベル]]8[[モンスター]]2体で[[《No.107 銀河眼の時空竜》]]を[[エクシーズ召喚]]。([[エクシーズ素材]]2)~
+[[《No.107 銀河眼の時空竜》]]の上に[[《ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン》]]Aを重ねて[[エクシーズ召喚]]。([[エクシーズ素材]]3)~
+[[《RUM−アージェント・カオス・フォース》]]を使用し、[[《CNo.107 超銀河眼の時空龍》]]Aを[[エクシーズ召喚]]。([[エクシーズ素材]]4)~
+[[《CNo.107 超銀河眼の時空龍》]]Aの上に[[《ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン》]]Bを重ねて[[エクシーズ召喚]]。([[エクシーズ素材]]5)~
[[《RUM−アージェント・カオス・フォース》]]を[[サルベージ]]。~
+[[《RUM−アージェント・カオス・フォース》]]を使用し、[[《CNo.107 超銀河眼の時空龍》]]Bを[[エクシーズ召喚]]。([[エクシーズ素材]]6)~
+[[《CNo.107 超銀河眼の時空龍》]]Bの上に《冀望皇バリアン》を重ねて[[エクシーズ召喚]]。([[エクシーズ素材]]7)~
<

 [[攻撃力]]7000となり、[[《ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン》]]の[[効果]]で[[装備カード]]を[[エクシーズ素材]]にした場合はさらに[[攻撃力]]が上がる。~
 途中で[[エクシーズ素材]]の[[No.]]を[[コスト]]に[[《ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン》]]の[[効果]]を[[発動]]すれば、[[効果]]のコピーも可能。~
 [[《No.107 銀河眼の時空竜》]]の代わりに[[《銀河眼の光子竜》]]を[[エクシーズ素材]]とした[[《No.62 銀河眼の光子竜皇》]]を使い、同様に[[墓地]]に落とせば[[強化]][[効果]]を使うことも可能。~

 このように、[[エクシーズ素材]]を確保して[[攻撃力]]を高めつつ[[特殊召喚]]するのは比較的容易である。~
 一方で、コピー[[効果]]を活用するには[[No.]]を[[墓地へ送る]]必要がある。~
 ([[No.]]を[[墓地へ送る]]ことができる[[カード]]の例は、[[エクストラデッキ]]のページを参照。)~
 [[ギャラクシーアイズ]]の[[No.]]であれば上記の流れで準備できるが、その他の[[No.]]をコピーする場合なかなか使い勝手の良い方法が無く、その手段の確保に苦労する。~

 コピーの準備が整えば、[[効果]]をコピーする[[No.]]としては[[《No.86 H−C ロンゴミアント》]]が有力。~
 出す過程で[[エクシーズ素材]]5つ以上を達成しやすいため、[[《No.86 H−C ロンゴミアント》]]の全ての[[効果]]を[[使用]]できる。~
 また、[[《No.86 H−C ロンゴミアント》]]の[[エンドフェイズ]]に[[エクシーズ素材]]を取り除く[[効果]]よりも先に[[効果]]のコピーを終了する処理を行う事で、[[デメリット]]を無視できる。~
 [[エクシーズ素材]]が3つ以上あれば一切の[[効果を受けない]][[耐性]]を得られるが、[[相手]]の[[エンドフェイズ]]から[[自分]]の[[スタンバイフェイズ]]までは[[耐性]]がなく、[[フリーチェーン]]であっさり[[除去]]される。~

 その他には、自身の[[効果]]で[[エクシーズ素材]]を増やせる[[《No.79 BK 新星のカイザー》]]も好相性。~
 [[《No.93 希望皇ホープ・カイザー》]]も相性がよく、この[[カード]]を重ねられる[[CNo.]]と、[[効果]]をコピーしたい[[No.]]を容易に[[フィールド]]に出せる。~
 この方法で[[特殊召喚]]しても[[エクシーズ素材]]は1つしかないが、[[《No.100 ヌメロン・ドラゴン》]]の[[効果]]をコピーすれば[[攻撃力]]7000以上になる。~
 また、この[[カード]]で[[《No.93 希望皇ホープ・カイザー》]]をコピーしてさらに[[No.]]を展開することもできる。~
 ただし、戦力にならない[[《No.100 ヌメロン・ドラゴン》]]と[[CNo.]]を出した時点で、[[相手]]にこちらの意図を読まれてしまう。~
 [[相手]]が[[《No.100 ヌメロン・ドラゴン》]]を[[除去]]する可能性は低いので、[[自分]]で能動的に[[墓地へ送る]]手段と、[[エクシーズ素材]]になる[[CNo.]]を守る手段を用意する必要があるだろう。~

 いずれにせよ、コピー先の[[No.]]を予め[[墓地]]に落としておく手間が必要なので、明確な[[コンボ]]を期待する場合はこの[[カード]]のための専用[[デッキ]]を組む必要がある。~

-[[エクシーズ召喚]]について
--[[ランク]]6の[[エクシーズモンスター]]に[[《RUM−アージェント・カオス・フォース》]]を使っても出せる。~
[[《CNo.101 S・H・Dark Knight》]]に重ねて[[《FA−クリスタル・ゼロ・ランサー》]]を出し、さらにこの[[カード]]を重ねることも可能。~

--重ねられる[[対象]]は[[エクシーズモンスター]]に限られていないため、「[[CNo.101〜107>#list]]」の[[カード名]]をコピーした[[《ファントム・オブ・カオス》]]などに重ねることも可能。~

--[[《陽炎獣 バジリコック》]]や[[《牙鮫帝シャーク・カイゼル》]]等と同様に[[エクシーズ素材]]の数を任意で選べる[[エクシーズモンスター]]であるが、それらと違い素材にする数の上限がない。~
ただし[[エクシーズ素材]]にできるのは基本的に[[自分]]の[[モンスター]]のみのため、[[エクシーズ召喚]]時には最大5体までしか[[エクシーズ素材]]にできないことに変わりはない。~

-[[墓地]]の「[[CNo.101〜107>#list]]」の[[カード名]]をコピーした場合、2枚目の《CX 冀望皇バリアン》を重ねることができる。~
しかしこの場合、2枚目はコピー[[効果]]を使用できないため、[[攻撃力]]を上げたい場合にのみ有効な手となる。~

-特定の[[エクシーズ素材]]を持つ時に追加[[効果]]を得る[[CNo.]]の[[効果]]を得た場合は、当然ながら指定された[[エクシーズ素材]]を持っていなければその[[効果]]は[[使用]]できない。~

-[[イラスト]]は[[CNo.101〜107>#list]]を[[融合]]させたようなデザインとなっており、武器や鎧など、数々の衣装にそれらの名残が見られる。~

-「冀望」は「希望」とほぼ同じ意味であり、アニメ公式サイトの「必勝! モンスターアカデミー」でも説明されている。~
遊馬達の[[《No.39 希望皇ホープ》]]と同様に「バリアン世界を背負ったナッシュ及びバリアン七皇の希望の[[カード]]」とされている。~

--[[英語名]]では「ホープ」の名を冠しているが、あちらでは「[[希望皇ホープ]]」は"Utopia"と訳されているため、日本語名よりも[[希望皇ホープ]]との関連性を感じさせなくなっている。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};の「遊馬vsナッシュ」戦でナッシュが使用した「バリアン七皇の真の力」。~
遊馬及びナッシュの[[フィールド]]に存在する7体の[[オーバーハンドレッド・カオスナンバーズ>#list]]を、自身の[[効果]]で[[レベル]]7の[[エクシーズ素材]]として[[エクシーズ召喚]]された。~
7つの[[エクシーズ素材]]が存在することで[[攻撃力]]7000となり、更に[[カオスオーバーレイユニット>エクシーズ素材]]となっている各[[オーバーハンドレッド・カオスナンバーズ>#list]]の[[効果]]を次々と使用したが、遊馬の[[ライフ]]を削り切る事はできなかった。~
返しの[[ターン]]には[[《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》]]に[[戦闘破壊]]されたが、[[通常罠]]《&ruby(セブンス・アラウンド){七皇転生};》による[[除外]]を経て[[通常罠]]《&ruby(セブンス・アライバル){七皇再生};》によって[[帰還]]し、[[《No.39 希望皇ホープ》]]と激突する。~
[[攻撃]]名は「ランドチャリオッツ スラッシュ」。~

--アニメでの[[テキスト]]は以下の通り。
 エクシーズ・効果モンスター
 ランク7/光属性/戦士族/攻   0/守   0
 レベル7モンスター×3体以上
 このカードをエクシーズ召喚する場合、
 フィールド上の「CNo.10X」と名のつくモンスターエクシーズを
 レベル7のエクシーズ素材として扱う事ができる。
 (Xは1〜7の任意の数値)
 このカードの攻撃力は、このカードのエクシーズ素材の数×1000になる。
 このカードのエクシーズ素材1つを選択し、選択したエクシーズ素材を取り除く、
 または400ライフポイント払って発動する事ができる。
 選択したエクシーズ素材の「エクシーズ素材を取り除いて発動する効果」を発動する。
 このターン、選択したエクシーズ素材をこのカードの効果で再度選択する事はできない。
[[OCG]]では[[オーバーハンドレッド・カオスナンバーズ>#list]]1体の上に重ねて[[エクシーズ召喚]]できるため、[[エクシーズ召喚]]自体は容易になった。~
コピー[[効果]]は大幅に変更され、素材の[[モンスター]]の[[効果]]がすぐに使えないが、[[エクシーズ素材]]を取り除かない[[効果]]もコピーできるようになった。~
ただ、実質[[エクシーズモンスター]]全般だったものが[[墓地]]の[[No.]]限定になり、[[ライフコスト]]で肩代わりできなくなったことと[[1ターンに1度]]の制約が付いてしまった。~
総合的に使い勝手は悪化しており、[[弱体化]]されている。~
また、[[イラスト]]には他のアニメ版[[CNo.]]同様の渦巻模様が濃く描かれていたが、[[OCG]]化にあたり残りはしたものの薄くなっている。~

--[[エクシーズ召喚]]時の口上は「混沌の具現たる軍神よ。切なる望みを我が元へ。集え、七皇の力!《CX 冀望皇バリアン》!」。~

--[[CX]]でありながら[[カオスオーバーレイユニット>エクシーズ素材]]は[[CNo.]]と同じ形状で、七皇の姿が浮かび上がっており、[[効果]]を[[発動]]した際にはそれぞれの[[CNo.]]に対応した七皇の姿が現れ、ナッシュと共に[[発動]]を[[宣言]]している。~
遊馬とアストラルは、これらの[[カオスオーバーレイユニット>エクシーズ素材]]は七皇の魂であると推測している。~
このことから[[効果]]の[[発動]][[コスト]]は[[エクシーズ素材]]か[[ライフコスト]]かを選択できるが、[[攻撃力]]が十分あるにもかかわらず、ナッシュは全ての[[効果]]を[[ライフコスト]]で[[発動]]していた。~

--[[オーバーハンドレッド・カオスナンバーズ>#list]]のうち、自身の切り札でもあった[[《CNo.101 S・H・Dark Knight》]]の[[効果]]だけは使っていない。~
アニメでは[[エクシーズ素材]]全てと引き換えに[[《No.101 S・H・Ark Knight》]]を[[蘇生]]させる[[効果]]があった。~

--ナッシュはまず[[《CNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン》]]と[[《CNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ》]]の[[コンボ]]で遊馬の[[ライフ]]を削ろうとしたが、最初から[[《CNo.105 BK 彗星のカエストス》]]の[[効果]]を使えば、同じ[[ダメージ]]を与えて[[除去]]もできていた。~

--[[仲間のエースを束ねて召喚する>《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]、[[仲間の効果を扱う>《E・HERO ゴッド・ネオス》]]など、どちらかと言うと主人公側が扱うような切り札である。~
ちなみに[[相手]]である遊馬の[[《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》]]は[[1枚のカード>パワーカード]]で出され、自身が強力な[[効果]]を持つ[[モンスター]]であった。~

-コナミのゲーム作品において―~
ゲーム作品では、複数の処理が同時に行われる際、自動的に順番が決まるのが通例となっている。~
この[[カード]]はその弊害を受けており、TAG FORCE SPECIALで[[《No.86 H−C ロンゴミアント》]]をコピーした場合は、コピーが切れる前に[[エクシーズ素材]]を取り除く[[効果]]が[[発動]]してしまう。~

**関連カード [#card]
-[[CX]]

-[[No.]]

-[[《CNo.5 亡朧龍 カオス・キマイラ・ドラゴン》]] 
-[[《No.21 氷結のレディ・ジャスティス》]]

-[[エクシーズモンスターに重ねてエクシーズ召喚できるカード>エクシーズ召喚#kasane]]

**「CNo.101」〜「CNo.107」のいずれかをカード名に含むカード [#list]
//「いずれか」がなかったら、全部含むことになるし、テキストに合わせてるから「いずれか」消すな
-[[《CNo.101 S・H・Dark Knight》]]
-[[《CNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン》]]
-[[《CNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ》]]
-[[《CNo.104 仮面魔踏士アンブラル》]]
-[[《CNo.105 BK 彗星のカエストス》]]
-[[《CNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド》]]
-[[《CNo.107 超銀河眼の時空龍》]]

//―[[イラスト]]関連

//―《CX 冀望皇バリアン》の姿が見られる[[カード]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[MASTER GUIDE4 付属カード>書籍付属カード#MG04]] MG04-JP002 &size(10){[[Ultra]]};

**FAQ [#faq]
Q:[[《CNo.107 超銀河眼の時空龍》]]を選択し、その[[効果]]を得ました。~
  この[[カード]]が[[《No.107 銀河眼の時空竜》]]を[[エクシーズ素材]]として持っていない場合、[[連続攻撃]]の[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:いいえ、この[[カード]]が[[《No.107 銀河眼の時空竜》]]を[[エクシーズ素材]]としてなければその[[効果]]は[[発動]]できません。(14/03/20)

Q:《CX 冀望皇バリアン》のコピー[[効果]]を使った後に《CX 冀望皇バリアン》の[[効果]]が[[無効]]化された場合、[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:《CX 冀望皇バリアン》の『この[[カード]]の[[攻撃力]]は、この[[カード]]の[[エクシーズ素材]]の数×1000ポイントアップする。』[[効果]]は[[無効]]となり、《CX 冀望皇バリアン》の[[攻撃力]]は0となります。(14/06/25)

Q:この[[カード]]が[[《No.39 希望皇ホープ》]]の[[名前>カード名]]と[[効果]]を得ています。~
  [[《No.69 紋章神コート・オブ・アームズ》]]がこの[[カード]]を[[対象>対象をとる(指定する)効果]]に[[効果]]を[[発動]]した場合、[[《No.69 紋章神コート・オブ・アームズ》]]の[[名前>カード名]]と[[効果]]はどうなりますか?~
A:《CX 冀望皇バリアン》の[[名前>カード名]]と[[効果]]を得ます。~
  この[[カード]]が得ていた[[《No.39 希望皇ホープ》]]の[[名前>カード名]]と[[効果]]は得る事ができません。(14/08/23)

Q:この[[カード]]が[[《No.86 H−C ロンゴミアント》]]をコピーした場合、[[相手]][[エンドフェイズ]]時にどちらの[[効果]]が優先されますか?~
A:この[[カードの効果]]を先に処理する事ができます。~
  先にこの[[カードの効果]]を処理した場合、[[《No.86 H−C ロンゴミアント》]]の[[効果]]を得ていない状態になり[[エクシーズ素材]]を取り除く必要はありません。(14/09/22)
//↓ルールを知っていればわかるような単純な事なのに、嘘の裁定まで書いて編集しないように。
//A:[[《No.86 H−C ロンゴミアント》]]の[[効果]]で素材を取り除いた後に、この[[カード]]の[[効果]]のコピーがなくなります。(14/09/15)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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