*《&ruby(カオスイマジナリーナンバーズ){CiNo.};1000 &ruby(むげんきょこう){夢幻虚光};しんヌメロニアス・ヌメロニア》 [#top]
 ※「しん」は[[機種依存文字>機種依存文字を含むカード名]]のため、ルビで代用しています。正しくは「示」+「申」の表記(「神」の旧字体)。~
//神 検索用:《CiNo.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア》
// エクシーズ・効果モンスター
// ランク/属性/族/攻0000/守0000
 (正確なテキスト判明までお待ちください。)
//ソース:https://youtu.be/BkFKPHcUN2s

 [[No. COMPLETE FILE −PIECE OF MEMORIES−]]で登場する[[モンスター]]。~
// 初の[[ランク]]13の[[エクシーズモンスター]]である。~

//-遊戯王[[OCG]]史上で初の[[星]]の数が13個ある[[カード]]。~
//後述のアニメの通り[[ランク]]13の扱いになるのか、[[効果外テキスト]]で[[ランク]]12以下の扱いになるのかは現状不明。~
//商品紹介にある画像はアニメのカード画像。OCGの実物に星が13あるかはまだ未確定

-[[カード名]]を発音した場合は35文字となり[[OCG]]史上最長の長さとなる。~
また、[[カード名]]の読みを平仮名に直した場合も[[《CNo.92 偽骸虚龍 Heart−eartH Chaos Dragon》]]と並ぶトップタイの36文字である。~
//「きょこうしん」の「きょ」が発音では1つ、表記では2文字になる
(ただし公式から数字部分の読み方の指定はされていないため、厳密に言えばいずれも「数字部分を日本語読みした場合の最長」となる。)~

-「イマジナリーナンバー(imaginary number)」は「虚数」を意味する。~
iが小文字なのは、二乗すると−1となる数字を「虚数単位」として小文字のiで示すからだろう。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};の「遊馬&ナッシュvsドン・サウザンド」戦でドン・サウザンドが使用。~
[[《CNo.1000 夢幻虚しんヌメロニアス》]]が[[破壊された]]ことで[[発動]]した[[効果]]により、あちらを[[エクシーズ素材]]として[[エクシーズ召喚]]された。~
圧倒的な[[ステータス]]と[[効果]]で遊馬らを追い詰めるものの、返しのナッシュの[[ターン]]にて[[攻撃力]]102000にアップした[[《No.39 希望皇ホープ》]]の[[攻撃]]を受ける。~
圧倒的な[[ステータス]]と[[効果]]で遊馬らを追い詰めるが、返しのナッシュの[[ターン]]にて[[攻撃力]]102000にアップした[[《No.39 希望皇ホープ》]]の[[攻撃]]を受ける。~
自身の[[効果]]で[[無効]]にし[[ライフ]]を[[回復]]したものの、[[《ダブル・アップ・チャンス》]]で[[攻撃力]]204000にアップした2度目の[[攻撃]]で[[戦闘破壊]]されドン・サウザンドは敗北することになった。~
[[エクシーズ召喚]]を行う[[効果]]の名称は「エクスターミネーション」。~

--[[守備力]]も10万であり[[攻撃]]ができないので、[[攻撃表示]]にする[[メリット]]はなく、[[守備表示]]にしていれば、[[反射ダメージ]]による勝利を狙いつつも[[戦闘ダメージ]]が発生せず、敗北することもなかった。~

--アニメでの[[テキスト]]は以下の通り。
 エクシーズ・効果モンスター
 ランク13/光属性/悪魔族/攻100000/守100000
 レベル13モンスター×5
 このカードは「No.」と名のつくモンスター以外との戦闘では破壊されない。
 自分フィールド上に存在する「CNo.1000 夢幻虚しんヌメロニアス」が破壊された時、
 そのカードをこのカードの下に重ねて、
 このカードを自分のエクストラデッキからエクシーズ召喚する事ができる。
 このカードはカードの効果では破壊されず、攻撃宣言をする事ができない。
 このカードが自分フィールド上に存在する限り、
 相手はこのカードを攻撃対象に選択しなければならない。
 選択しなかったターンのエンドフェイズ時に、相手はデュエルに敗北する。
 このカードのエクシーズ素材1つを取り除いて発動する事ができる。
 相手モンスター1体の攻撃を無効にし、自分はその攻撃力分のライフポイントを回復する。
元々の[[レベル]]としては存在しない[[レベル]]が13の[[モンスター]]を5体要求するという、普通の[[エクシーズ召喚]]はほぼ不可能な[[召喚条件]]を持っていた。~

--自身の[[効果]]によって[[攻撃]]が制限されており、かつ[[攻撃力]]と[[守備力]]が同値であるため、[[攻撃表示]]にする[[メリット]]はほぼない。~
劇中でも[[守備表示]]にしていれば[[戦闘ダメージ]]が発生せず、敗北することはなかった。~

--[[エクシーズ召喚]]時の口上は「降臨せよ、CiNo.1000!我が天は長し、地は久し。人のすがる夢は一場の幻に過ぎず。虚無の大神よ、闇をもて、光に鉄槌を!夢幻虚光しんヌメロニアス・ヌメロニア!」。~
---「天は長し、地は久し」(天長地久)は「老子」第七章における書き出しの文であり、天と地の存在は永久に変わらないこと、及び天地のように物事がいつまでも続くことのたとえ。
---「天は長し、地は久し」(天長地久)は「老子」第七章における書き出しの文であり、天と地の存在は永久に変わらないこと、及び天地のように物事がいつまでも続くことのたとえ。~
[[進化前>《CNo.1000 夢幻虚しんヌメロニアス》]]の口上とは永遠や永久を意味する語を元にしている点が共通している。
---[[《CNo.1000 夢幻虚しんヌメロニアス》]]と同じく、口上の割には[[光属性]]である。~

--[[イラスト]]では、本体下部の顔に当たる部分の左上に自身の数字である「1000」が描かれている。~

--アストラルからは「[[ランク]]13の[[CNo.]]」と述べられているが、厳密にはこの[[モンスター]]は[[CNo.]]ではない。~
--アストラルからは「[[ランク]]13の[[CNo.]]」と述べられているが、OCGにおいてはこの[[モンスター]]は[[CNo.]]ではない。~
一方で、アニメでは[[CNo.]]という[[カテゴリ]]は存在せず、[[CX]]と共に「C(カオス)」という[[カテゴリ]]で指定されている。~
「C」と「[[No.]]」の両方に属するのが「[[CNo.]]」というアニメの定義に従えば、このカードも[[CNo.]]に属している。~

--公式ホームページのモンスターアカデミーでは、[[《零鳥姫リオート・ハルピュイア》]]の[[攻撃]]を自身の[[効果]]で[[無効]]にし、それにより[[特殊勝利]]の条件を満たしている。~
劇中でも自身の[[効果]]で[[《No.39 希望皇ホープ》]]の[[攻撃]]を[[無効]]にした際にドン・サウザンドは勝利を確信していた。~
どうやらアニメでは[[攻撃]]を[[無効]]化された場合は[[攻撃対象]]に選択されなかった処理になると思われるが、[[OCG]]では[[攻撃対象]]に選択されている扱いにはなるので条件は満たせない。~

--原作・アニメ・[[OCG]]通して遊戯王シリーズで初となる[[元々の攻撃力]]・[[守備力>元々の守備力]]が6桁に設定された[[モンスター]]である。~
実数値としては[[元々の攻撃力]]・[[守備力>元々の守備力]]ともに歴代最大の数値である(実数でなければ、攻守ともに「無限大」の[[《蛇神ゲー》]]が存在する)。~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[テキスト不明カード]]

-[[No.]]

-[[《CNo.1000 夢幻虚しんヌメロニアス》]]

-[[《ドン・サウザンド/モンスターC》]]

//―《CiNo.1000 夢幻虚光しんヌメロニアス・ヌメロニア》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[No. COMPLETE FILE −PIECE OF MEMORIES−]] XXXX-JP0XX &size(10){[[Ultra]]};

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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//タグの記述は、必要になったタイミングで他のページを参考に追加してください
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//効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。
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