*《&ruby(ディフォーマー){D};・バインド/Morphtronic Bind》 [#l5984797]
 永続罠
 自分フィールド上に「D(ディフォーマー)」と
 名のついたモンスターが存在する限り、
 相手フィールド上のレベル4以上のモンスターは
 攻撃宣言できず、表示形式の変更もできない。 

 [[RAGING BATTLE]]で登場した[[永続罠]]。~
 [[自分]][[フィールド]]上に[[ディフォーマー]]が存在する時、[[相手]]の[[攻撃]]と[[表示形式]]変更を拘束する[[効果]]を持つ。~

 [[【ディフォーマー】]]では非常に優秀な[[ロック]]パーツとして機能する。~
 [[《平和の使者》]]や[[《グラヴィティ・バインド−超重力の網−》]]の様に自分の[[攻撃]]を抑制することが無い。~
 このカードで[[相手]]の[[攻撃]]を防いでいる間に[[《D・クロックン》]]等で[[バーン]][[ダメージ]]を与えたり、[[《D・ラジオン》]]を並べて[[1ターンキル]]の布陣を整えておきたい。~

 ただし[[エクシーズモンスター]]や、[[レベル]]4未満の高[[攻撃力]][[モンスター]]からの[[攻撃]]は防げない点に注意。~
 また[[除去]]・[[バウンス]]などで[[ディフォーマー]]が全て[[フィールド]]から離れた途端、相手から総攻撃を受ける事も忘れないこと。~
 [[永続罠]][[カード]]故に[[《トラップ・イーター》]]や[[《サイクロン》]]、[[《王宮のお触れ》]]等、対抗手段は多いので過信は禁物。~

-[[攻撃宣言]]を封じる[[効果]]であるため、[[相手]]の[[攻撃宣言]]時に[[発動]]してもその[[攻撃]]は止められない事には注意しておこう。~
[[スタートステップ]]に使用したい。

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「龍亞vsミシェル」戦において龍亞の[[手札]]にあるのが確認できる。

-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]ではEXステージの龍亞が使用。~
専用ボイスは特に設けられていない。

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#i4a919ca]
-[[ディフォーマー]]

-[[《グラヴィティ・バインド−超重力の網−》]]

―[[イラスト]]関連
-[[《D・モバホン》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#ffc9db0f]
-[[RAGING BATTLE]] RGBT-JP072
-[[DUELIST EDITION Volume 3]] DE03-JP154

**FAQ [#e40f5877]
Q:[[攻撃宣言]]時に[[発動]]したとき、その[[攻撃]]を止められますか?~
A:できません。(09/04/10)

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