*《&ruby(デステニーヒーロー){D−HERO}; ダイヤモンドガイ/Destiny HERO - Diamond Dude》 [#top] 効果モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻1400/守1600 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 自分のデッキの一番上のカードをめくり、 それが通常魔法カードだった場合、そのカードを墓地へ送る。 違った場合、そのカードをデッキの一番下に戻す。 この効果で通常魔法カードを墓地へ送った場合、 次の自分ターンのメインフェイズに 墓地のその通常魔法カードの発動時の効果を発動できる。 [[ENEMY OF JUSTICE]]で登場した[[闇属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~ [[D−HERO]]の1体であり、[[デッキトップ]]の[[めくった>カードをめくる]][[通常魔法]]を[[墓地]]で[[発動]]する[[起動効果]]を持つ。~ [[D−HERO]]ではかつて[[下級モンスター]]の最高[[攻撃力]]であったが、現在は[[《D−HERO ディバインガイ》]]などが登場しその座を譲っている。~ 上手く[[通常魔法]]を引き当てれば、''[[コスト]]や[[発動条件]]を満たす必要なく、[[誓約効果]]も[[適用]]されない''状態で使用できる。~ [[《ファイナル・インゼクション》]]の様な、[[重い]][[コスト]]を持つ[[カード]]も容易に扱えるようになる。~ 使いたくない[[カード]]であっても[[効果の発動]]を行うかどうかは選択できるため、暴発の心配はない。~ [[デッキ圧縮]]にもなる一方、めくられた[[通常魔法]]は必ず[[墓地へ送る]]ため、使いたくない[[カード]]でも温存することはできない。~ あらかじめ[[《鳳凰神の羽根》]]・[[《ゾンビキャリア》]]・[[《エッジインプ・シザー》]]等により[[デッキの一番上]]を操作しておけば、任意の[[魔法カード]]を使える。~ [[《天変地異》]]と[[《リサイクル》]]を[[発動]]した後、[[《神禽王アレクトール》]]や[[《霞の谷のファルコン》]]で[[《天変地異》]]を使いまわすなどし、[[デッキの一番上]]を操作するという方法もある。~ この場合、[[《リサイクル》]]の[[効果]]で[[デッキの一番下]]に戻す[[通常魔法]]は、この[[カード]]の[[効果]]で前の[[ターン]]に[[墓地へ送った]]もの以外を選ぶ必要がある。~ この[[効果]]で[[墓地へ送られた]][[通常魔法]]は、[[メインフェイズ]]に[[墓地]]に存在しないと使えないからである。~ [[起動効果]]な上にこの[[カード]]自身を維持する必要はないため、[[効果]]を使った後は各種素材や[[《マスク・チェンジ》]]に繋ぐのも手だろう。~ [[《オーバー・デステニー》]]や[[《召喚僧サモンプリースト》]]から[[特殊召喚]]する場合にも扱いやすく、[[下級]][[D−HERO]]の中でも優先的に採用できる[[カード]]である。~ -《D−HERO ダイヤモンドガイ》自身の[[効果]]は[[起動効果]]であり、[[チェーンブロック]]が作られる。~ [[無効]]にされなければ[[効果処理時]]に[[デッキの一番上]]を[[相手]]にも[[確認]]してもらい、[[通常魔法]]なら必ず[[墓地]]へ、その他の[[カード]]なら必ず[[デッキの一番下]]へ[[戻す]]。~ 全体[[除外]]系[[カード]]がある場合は、[[墓地へ送る]]のではなく[[除外]]する。~ -[[墓地]]で[[通常魔法]]を[[発動]]することについて --[[墓地へ送った]]次の[[ターン]]の[[自分]]の[[メインフェイズ]]にのみ[[発動]]できる。~ 必ず[[発動]]しなければならないわけではない。~ しかし[[発動]]せずに[[メインフェイズ]]を終了した場合、それ以降には[[発動]]できない。 --《D−HERO ダイヤモンドガイ》自身は存在しなくても[[発動]]可能。~ しかし、[[墓地]]にその[[通常魔法]]が残っている必要がある。~ [[除外]]されるなどして存在しない場合は、[[発動]]できない。~ また、[[墓地]]で[[発動]]するので[[《エンド・オブ・アヌビス》]]に[[無効]]化される。 --この[[魔法カード]]を[[発動]]する場合、ここでもまた[[チェーンブロック]]が作られる。~ --[[《マジック・キャンセラー》]]などが存在していても、この[[効果]]は有効。~ --[[カードの発動]]に当てはまらない。~ [[効果の発動]]なので、[[《マジック・ジャマー》]]・[[《魔力吸収球体》]]・[[《ホルスの黒炎竜 LV8》]]を[[チェーン]]する事はできず、[[《光と闇の竜》]]の[[無効]]化[[効果]]も[[発動]]しない。~ そのため、この[[効果]]で[[魔法>魔法カード]][[効果の発動]]をしても、[[《暗黒の呪縛》]]や[[《連弾の魔術師》]]等の[[効果]]は[[適用]]されず、[[《バベル・タワー》]]等に[[魔力カウンター]]は乗らない。~ また、この[[効果の発動]]に[[《連続魔法》]]も[[チェーン]][[発動]]することはできない。~ ---『「[[カード名]]」は1[[ターン]]に1枚しか[[発動]]できない。』といった制約は「[[カードの発動]]」が1[[ターン]]に1枚しかできないという意味である。~ したがって、この[[効果]]で[[《無欲な壺》]]の「[[効果の発動]]」を行った同一[[ターン]]中に、別の[[《無欲な壺》]]の「[[カードの発動]]」を行うことができる。(14/03/21)~ ---[[カードの発動]]ではないため、「この[[カードの発動]]後、[[ターン]]終了時まで〜できない。」等の[[デメリット]]も[[適用]]されない。(15/11/18)~ -[[発動]]する[[通常魔法]]について --[[コストを払う]]必要がない。~ [[《デステニー・ドロー》]]などは、[[コスト]]である[[墓地送り>墓地へ送る]]はせず[[ドロー]][[効果]]のみ行う。~ --[[発動条件]]を満たす必要がない。~ [[《おジャマ・デルタハリケーン!!》]]なども、[[フィールド]]でその[[発動条件]]を満たさなくても[[効果の発動]]をし、使用可能。~ --[[発動条件]]の[[誓約効果]]も[[適用]]しない。~ ---たとえば、この[[カードの効果]]で[[《黒魔術のカーテン》]]の[[効果]]を[[発動]]して[[《ブラック・マジシャン》]]を[[特殊召喚]]しても、その[[ターン]]に[[召喚]]・[[反転召喚]]・[[特殊召喚]]が行える。~ また、この[[カードの効果]]で[[《パワー・ボンド》]]の[[効果]]を[[発動]]しても[[エンドフェイズ]]に[[自分]]は[[ダメージ]]を受けない。~ ただし[[《簡易融合》]]の場合は、「[[発動]]して[[特殊召喚]]した場合[[破壊]]」ではなく「[[効果]]で[[特殊召喚]]した場合[[破壊]]」なのでこの[[カードの効果]]で[[特殊召喚]]しても[[自壊]]処理は行う。 --[[効果処理時]]に[[効果]]のみ[[適用]]する。~ [[対象をとる(指定する)効果]]については[[効果発動時]]に[[対象]]を選択する。 --[[空撃ち]]となる[[発動]]はできない。~ 「[[モンスター]]が存在しない状態で[[《地砕き》]]を[[発動]]する」等の[[空撃ち]]は不可能である。 -その他、ややこしい処理について --[[《光の護封剣》]]の[[効果]]を[[発動]]した場合、[[相手]][[モンスター]]は[[表側表示]]になるが、[[フィールド]]に残らないので[[攻撃]]できなくなる[[効果]]は[[適用]]されない。~ --[[《タイムカプセル》]]の[[効果]]を[[発動]]した場合、[[デッキ]]から[[カード]]を1枚[[裏側>裏側表示]]で[[除外]]する[[効果]]は[[適用]]されるが、[[除外]]した[[カード]]は戻らない。~ --[[《悪夢の鉄檻》]][[《大進化薬》]]は[[フィールド]]に置かれないため、その[[効果]]は[[適用]]されない。~ --[[《おジャマジック》]][[《邪悪な儀式》]]等の[[発動]]タイミングの正しくない[[カード]]は[[発動]]する事はできない。~ //--[[《大寒波》]]・[[《大熱波》]]は正しい[[発動]]タイミングでのみ[[発動]]できる。~ 非常に複雑な[[効果]]であるために把握しにくいが、イメージとしては「[[墓地]]に存在する、架空の[[手札]]」。~ ただし[[ライフコスト]]・[[手札コスト]]等の[[コスト]]は一切支払う必要はなく、[[発動条件]]を満たす必要もない。~ また[[発動]]するのは《D−HERO ダイヤモンドガイ》の[[効果]]ではなく「[[通常魔法]]の[[効果]]」である。~ この[[カード]]を使う場合は、[[発動条件]]や[[コスト]]を無視することを利用して[[デッキ]]を組むといいだろう。~ ただし、「''[[発動条件]]''」と「''[[空撃ち]]''」を混同しないようにすること。~ これに特化したのが[[【ダイヤモンドガイ】]]である。~ ―狙いたい[[カード]]の例 +[[《デステニー・ドロー》]]・[[《トレード・イン》]]・[[《強欲で貪欲な壺》]]・[[《終わりの始まり》]]・[[《HEROの遺産》]]~ →[[ドロー]][[効果]]で[[手札]]を増やせる。~ 他の[[カード]]に比べて派手さは無いが、通常[[発動]]が狙える事から[[手札事故]]の危険が少ないのが利点。~ +[[《死の合唱》]]・[[《漏電》]]・[[《おジャマ・デルタハリケーン!!》]]・[[《メガトン魔導キャノン》]]・[[《ファイナル・インゼクション》]]~ →[[相手]]のみの[[全体除去]]で、[[《ファイナル・インゼクション》]]には[[モンスター効果の発動]]を牽制する[[効果]]もある。~ [[《死の合唱》]]・[[《漏電》]]は構築次第で通常[[発動]]も視野に入る。~ +[[《大逆転クイズ》]]~ →[[フィールド]]を維持したまま[[ライフポイント]]を交換する。~ [[デッキの一番上]]の操作を共有できるため、確実性も高い。~ +[[《ソウル・チャージ》]]~ →[[ライフポイント]]の支払いこそ踏み倒せないが、[[バトルフェイズ]]は行えるため、展開した[[モンスター]]で即座に総[[攻撃]]できる。~ +[[《同胞の絆》]]~ →[[ライフコスト]]に加えて、[[バトルフェイズ]]不可と[[特殊召喚]]不可の制限を無視できる。~ こちらも展開した[[モンスター]]で総[[攻撃]]すれば優位に立てる。~ -[[英語名]]の「Dude」は、「気取り屋、しゃれ者」といった意味である。 -原作・アニメにおいて―~ アニメGXにおいて、エドが愛用する[[D−HERO]]の1体。~ 「十代vsエド」(2戦目)でエドが初使用。~ この[[カードの効果]]で[[《ミスフォーチュン》]]や[[《魔法石の採掘》]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、次の[[ターン]]に[[効果]]を[[発動]]させた。~ また、「十代vsエド」(3戦目)でも登場し、この時は[[《天使の施し》]]を[[発動]]させている。~ さらに、「エドvsDD」戦では[[《強欲な壺》]]、後の「エドvs斎王」戦では[[《デステニー・ドロー》]]を[[発動]]している。~ 「エドvsアモン」戦ではアモンに[[直接攻撃]]を行った後、[[《D−HERO ドグマガイ》]][[特殊召喚]]の[[生け贄]]となった。~ 「万丈目vsエド」戦でも[[《デステニー・ドロー》]]の[[効果]]を[[発動]]させた。~ [[攻撃]]名は「ダイヤモンド・ブロー」。~ --アニメの[[イラスト]]は[[OCG]]に比べ黒い衣装だった。~ //ttp://img2.wikia.nocookie.net/__cb20140627021451/yugioh/images/1/16/DestinyHERODiamondDude-JP-Anime-GX-2.png --ちなみに、エドはこの[[効果]]で[[通常魔法]][[カード]]以外を引いた事が一度もないが、[[効果]]を[[発動]]できるはずの[[ターン]]でも[[発動]]しないことがある。~ 「エドvs斎王」では斎王もこの[[カード]]の[[コントロール]]を得たが、そちらでも[[発動]]されていない。~ いずれも結果的に[[デッキトップ]]が[[通常魔法]]以外の[[キーカード]]だったので[[発動]]しなくて正解だったパターンばかりである。~ --アニメ第2期では旧[[裁定]]に基づき、[[墓地]]の[[魔法カード]]の[[コスト]]は支払っていたが、第3期以降は[[OCG]]の[[裁定変更]]に伴い全てノー[[コスト]]で[[発動]]している。 -コナミのゲーム作品において―~ [[カード]]の処理がやや特殊なためか、この[[カード]]にちなんだバグは多い。~ 例えば[[TAG FORCE>ゲーム付属カード#TF1]]では、[[デッキ]]に[[戻す]][[カード]]が表向きのままである。~ --[[DUEL TERMINAL]]において、「ハードネス・アイ」という[[効果]]名が設定された。~ [[DUEL TERMINAL]]ではADXでもチームの1体として登場する。~ --遊戯王ONLINE DUEL ACCELERATORでは、CPUの不動遊星(LV3)が使用してくる。~ 彼の[[デッキ]]は[[【スターダスト・ドラゴン/バスター】]]をベースにしており、その補助として使われる。~ **関連カード [#card] -[[HERO]] -[[D−HERO]] -[[《サンライト・ユニコーン》]] -[[《次元合成師》]] -[[《闇よりの罠》]] -[[《ジェムナイトマスター・ダイヤ》]] -[[デッキの一番下>デッキの一番下#a57d7e05]] ―《D−HERO ダイヤモンドガイ》の姿が見られる[[カード]] -[[《D−フォーチュン》]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【ダイヤモンドガイ】]] -[[【D−HERO】]] -[[【天変地異コントロール】]] **収録パック等 [#pack] -[[ENEMY OF JUSTICE]] EOJ-JP003 &size(10){[[Rare]]}; -[[デュエリストパック−エド編−]] DP05-JP003 -[[EXPERT EDITION Volume.4]] EE04-JP183 &size(10){[[Super]]}; -[[ブースターSP−デステニー・ソルジャーズ−]] SPDS-JP009 &size(10){([[N-Parallel]])}; **FAQ [#faq] Q:この[[墓地]]の[[通常魔法]]の[[効果]]を[[発動]]させる場合、その[[効果]]は[[効果モンスター]]の[[効果]]・魔法[[効果]]のどちらですか?~ A:魔法[[効果]]です。(06/02/16)~ Q:この[[カード]]の[[起動効果]][[発動]]後、次の[[自分]]の[[ターン]]の[[メインフェイズ]]にこの[[カード]]が[[自分]][[フィールド]]上に[[表側表示]]で存在しない場合、この[[カードの効果]]に従って[[通常魔法]]の[[効果]]を処理しますか?~ A:はい、処理します。(06/02/16) Q:この[[カード]]の[[起動効果]]に[[チェーン]]して[[《月の書》]]等を[[発動]]し、[[効果]]処理前に《D−HERO ダイヤモンドガイ》が[[裏側守備表示]]となった場合、[[効果]]の処理はどうなりますか?~ A:《D−HERO ダイヤモンドガイ》の[[効果]]は[[適用]]されます。(12/03/07) Q:この[[カードの効果]]で[[通常魔法]]をめくって[[墓地]]へ送った場合、次の[[自分]]の[[ターン]]の[[メインフェイズ]]にその[[通常魔法]]の[[効果]]を[[発動]]しない事ができますか?~ A:はい、その[[通常魔法]]の[[効果]]を[[発動]]しない事ができます。 それ以降の[[ターン]]にその魔法[[効果]]を使うことはできません。(06/02/16)~ Q:この[[カードの効果]]でめくった[[通常魔法]]の[[効果]]を[[発動]]するのはいつですか?~ A:次の[[自分]]の[[ターン]]の[[メインフェイズ]]であればいつでも構いません。(06/02/16)~ Q:この[[カード]]を複数出す等して、[[効果]]で複数枚の[[通常魔法]]をめくった場合、次の[[自分]]の[[ターン]]の[[メインフェイズ]]に複数枚の[[通常魔法]]の[[効果]]を[[発動]]する事ができますか?~ A:はい、[[発動]]できます。(06/02/16) Q:この[[カードの効果]]でめくった[[通常魔法]]の[[効果]]は[[《エンド・オブ・アヌビス》]]の[[効果]]で[[無効]]にされますか?~ A:はい、その[[通常魔法]]が[[墓地]]に存在していれば、その[[効果]]を[[無効]]にされます。(06/02/16)~ Q:[[墓地]]へ送られる[[カード]]がゲームから[[除外]]される状態で、《D−HERO ダイヤモンドガイ》の[[モンスター効果]]を[[発動]]する事ができますか?~ A:はい、[[発動]]できます。例えば[[《閃光の追放者》]]が[[フィールド]]にいたとしても、この[[カードの効果]]の[[発動]]をすることができます。~ ただし、[[魔法カード]]が[[除外]]された場合、次の[[ターン]]にその魔法の[[効果の発動]]はできません。~ Q:[[効果]]で[[墓地へ送った]][[通常魔法]]の[[効果の発動]]に[[チェーン]]し、[[《転生の予言》]]でその[[通常魔法]]を[[デッキ]]に戻したり、[[《D.D.クロウ》]]などで[[除外]]した場合、[[通常魔法]]の[[効果]]は[[不発]]になりますか?~ A:いいえ、そのまま[[効果]]は[[適用]]されます。(10/02/15) Q:《D−HERO ダイヤモンドガイ》で[[《簡易融合》]]をめくった場合、[[融合召喚]]した[[モンスター]]は[[自壊]]しますか?~ それとも[[自壊]]は[[誓約効果]]とみなし処理されませんか?~ A:条件が揃っていれば[[発動]]します。その後、通常通り[[破壊]]されます。(08/05/17) Q:[[効果]]で[[カード]]を[[墓地へ送った]]次の[[ターン]]に、[[相手]]に[[《大寒波》]]を[[発動]]されました。~ 次の[[自分]][[ターン]]、[[墓地へ送った]][[通常魔法]]の[[効果]]を[[発動]]できますか。~ A:いいえ、[[発動]]できません。(07/06/23) Q:[[相手]]が《D−HERO ダイヤモンドガイ》の[[効果]]で[[《大嵐》]]を[[墓地]]へ送りました。~ 次の[[ターン]]の[[《大嵐》]]の[[発動]]に対して、[[フィールド]]上に[[《偽物のわな》]]以外の[[罠カード]]が存在すれば[[《偽物のわな》]]を[[発動]]する事は可能ですか?~ A:はい、[[発動]]できます。(11/06/09) Q:[[相手]]が《D−HERO ダイヤモンドガイ》の[[効果]]で[[《大嵐》]]を[[墓地]]へ送りました。~ 次の[[ターン]]の[[《大嵐》]]の[[発動]]に対して、[[自分]][[フィールド]]上に2枚以上[[魔法・罠カード]]が存在すれば[[《スターライト・ロード》]]を[[発動]]する事は可能ですか?~ A:はい、[[発動]]できます。(09/12/02) Q:この[[カードの効果]]で[[《名推理》]]をめくったとき、[[相手]]は[[レベル]]を[[宣言]]しますか?~ A:はい、[[相手]]が[[レベル]]を[[宣言]]するのは「[[効果]]」なので、[[宣言]]します。 Q:この[[カードの効果]]で[[《大寒波》]]、[[《大熱波》]]、[[《RUM−七皇の剣》]]をめくったとき、[[効果の発動]]は[[メインフェイズ]]ならいつでも可能になりますか?~ A:はい、[[自分]]の[[メインフェイズ]]ならいつでも[[発動]]できます。(14/02/24) //A:いいえ、[[《大寒波》]]の[[発動]]タイミングである[[メインフェイズ]]1の開始時にのみ[[発動]]できます。 Q:[[《おジャマジック》]]や[[《コアキメイルの鋼核》]]を[[墓地]]へ送った場合、次の[[自分]]の[[メインフェイズ]]に[[効果]]を[[発動]]することができますか?~ A:その場合、次の[[自分]][[ターン]]の[[メインフェイズ]]で[[効果]]を[[発動]]する事はできません。(09/05/21) Q:この[[カードの効果]]で[[《突然変異》]]と[[《孵化》]]は[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:いいえ、[[コスト]]である「[[生け贄]][[モンスター]]」が存在せず[[レベル]]を決定できないためできません。~ Q:この[[カードの効果]]で[[《ドラゴンを呼ぶ笛》]]の[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:[[フィールド]]上に[[《ロード・オブ・ドラゴン−ドラゴンの支配者−》]]が[[表側表示]]で存在する時のみ[[発動]]できます。~ また、[[効果処理時]]に[[《ロード・オブ・ドラゴン−ドラゴンの支配者−》]]が[[フィールド]]上に[[表側表示]]で存在しない場合は[[不発]]となります。(12/04/13) Q:《D−HERO ダイヤモンドガイ》で[[《おとり人形》]]をめくった場合、[[《おとり人形》]]は[[デッキ]]に戻りますか?~ A:はい、戻ります。(13/01/26) Q:《D−HERO ダイヤモンドガイ》で[[《デビルズ・サンクチュアリ》]]をめくった場合、[[メタルデビル・トークン]]の[[維持コスト]]を払う必要はありますか?~ A:はい、[[適用]]されます。~ したがって、[[自分]]の[[スタンバイフェイズ]]に[[ライフ]]を払わなかった場合、[[メタルデビル・トークン]]は[[破壊]]されます。(13/05/08) Q:《D−HERO ダイヤモンドガイ》で[[《フォトン・サンクチュアリ》]]をめくった場合、[[フォトントークン]]は[[攻撃]]したり、[[シンクロ素材]]にできますか?~ A:その場合、[[《フォトン・サンクチュアリ》]]の『この[[トークン]]は[[攻撃]]できず、[[シンクロ素材]]にもできない』[[効果]]は通常通り[[適用]]されます。~ なお、[[フォトントークン]]を[[特殊召喚]]した[[ターン]]中に、自分は[[光属性]]以外の[[モンスター]]を[[召喚]]・[[反転召喚]]・[[特殊召喚]]する事はできます。(13/05/08) Q:《D−HERO ダイヤモンドガイ》で[[《シンクロ・チェンジ》]]や[[《アイアンコール》]]、[[《巻きすぎた発条》]]をめくった場合、[[特殊召喚]]した[[モンスター]]の[[効果]]は[[無効]]化されますか?~ A:はい、その場合でも[[無効]]化されます。(13/05/08) Q:《D−HERO ダイヤモンドガイ》の[[効果]]で[[墓地]]の[[《封印の黄金櫃》]]の[[効果]]を[[発動]]して[[カード]]を[[除外]]した場合、「この[[カードの発動]]後2回目の[[自分]][[スタンバイフェイズ]]に、この[[効果]]で[[除外]]した[[カード]]を[[手札]]に加える。」[[効果]]は[[適用]]されますか?~ A:いいえ、その場合[[魔法カード]]の[[発動]]にはなりませんので、[[《封印の黄金櫃》]]の「[[発動]]後〜」の[[効果]]は[[適用]]されません。(13/12/12) Q:「この[[カードの発動]]後、[[ターン]]終了時まで〜できない。」制約を持つ[[魔法カード]]について。~ 《D−HERO ダイヤモンドガイ》の[[効果]]によって以下の[[カード]]の[[効果]]を[[発動]]した場合、どうなりますか? -[[《融合徴兵》]]の「この[[カードの発動]]後、[[ターン]]終了時まで[[自分]]はこの[[効果]]で[[手札]]に加えた[[モンスター]]及びその同名[[モンスター]]を[[通常召喚]]・[[特殊召喚]]できず、その[[モンスター効果]]は[[発動]]できない。」[[効果]]は[[適用]]されますか?(15/11/18)~ -[[《同胞の絆》]]の「この[[カードの発動]]後、[[ターン]]終了時まで[[自分]]は[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できない。」[[効果]]は[[適用]]されますか?(15/11/28)~ -[[《ペンデュラム・コール》]]の『この[[カードの発動]]後、次の[[相手]][[ターン]]終了時まで[[自分]]の[[ペンデュラムゾーン]]の「[[魔術師]]」[[カード]]は[[効果]]では[[破壊]]されない。』[[効果]]は[[適用]]されますか?(15/11/28)~ A:[[カードの発動]]にならないため、[[適用]]されません。~ Q:以下の[[カード]]を[[墓地へ送った]]場合、次の[[自分]][[メインフェイズ]]にその[[カード]]の[[効果]]を[[発動]]できますか?~ -[[《天声の服従》]]:いいえ、[[発動]]できません。(16/06/30) //http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=7617&keyword=&tag=-1 //-[[《真実の名》]]:[[調整中]]。(16/10/20) -[[《真実の名》]]:はい、[[発動]]できます。(17/07/23) //-[[《闇の指名者》]]:[[調整中]]。(16/10/20)] -[[《闇の指名者》]]:はい、[[発動]]できます。(17/07/23) //-[[《異次元の指名者》]]:[[調整中]]。(16/10/20) -[[《異次元の指名者》]]:はい、[[発動]]できます。(17/07/24) -[[《深淵の指名者》]]:はい、[[発動]]できます。(17/07/24) -[[《下降潮流》]]:はい、[[発動]]できます。(16/11/04) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《D−HERO ダイヤモンドガイ》,効果モンスター,モンスター,星4/闇属性/戦士族/攻1400/守1600,HERO,D−HERO,);