*《&ruby(デステニーヒーロー){Ｄ−ＨＥＲＯ}; ダガーガイ/Destiny Hero - Blade Master》 [#h9e0705f]
 効果モンスター
 星３/闇属性/戦士族/攻 300/守 600
 手札からこのカードを捨てる。自分フィールド上に
 表側表示で存在する「Ｄ−ＨＥＲＯ」と名のついたモンスターは、
 このターンのエンドフェイズ時まで攻撃力が８００ポイントアップする。
 この効果は相手ターンのバトルフェイズ中のみ使用する事ができる。

　相手の攻撃に対し[[手札]]から[[カウンター]]的に[[効果]]を発動する[[Ｄ−ＨＥＲＯ]]。~
　[[POWER OF THE DUELIST]]で登場した[[Ｄ−ＨＥＲＯ]]の一体。~
　相手の攻撃に対し[[手札]]から[[カウンター]]的に発動する[[効果]]を持つ。~
　[[手札]]から捨てることで[[効果]]を発動できる見えない[[《突進》]]。~

　しかし、[[攻撃力]]の上昇値は少々力不足。~
　[[Ｄ−ＨＥＲＯ]]の[[攻撃力]]1000前後の[[モンスター]]が多く、８００アップさせたところで大きな活躍が見込めるかは怪しい。~
　[[Ｄ−ＨＥＲＯ]]は[[攻撃力]]1000前後の[[モンスター]]が多く、800アップさせたところで大きな活躍が見込めるかは怪しい。~
　有効に働きやすいのは[[《Ｄ−ＨＥＲＯ ダイヤモンドガイ》]][[《Ｄ−ＨＥＲＯ ダッシュガイ》]][[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]程度で、[[汎用性]]が低い。~
　しかも[[《Ｄ−ＨＥＲＯ ダッシュガイ》]]は、自身の[[効果]]のせいで相手ターンには[[守備表示]]になっていることが多く、[[効果]]を活かし難い。~
　また自分ターンには発動できないため、完全に[[カウンター]]にしか使えない。~
　[[サーチ]]手段こそ豊富だが、戦闘補助としては[[《突進》]]や[[《収縮》]]の方が使いやすい。~
~
　それでも[[無効]]化しづらいため、相手からしてみれば嫌な[[効果]]だろう。~
　有効に使うなら[[《キラー・トマト》]][[《デステニー・シグナル》]]等から[[《Ｄ−ＨＥＲＯ ダイヤモンドガイ》]]を優先的に[[召喚]]すると良い。~

-原作・アニメにおいて―~
｢十代&エドＶＳ美寿知｣のタッグ[[デュエル]]戦でエドが使用。~
このカードで[[《Ｄ−ＨＥＲＯ ドゥームガイ》]]の[[攻撃力]]を上昇させた。~
尚、この時は自分の[[メインフェイズ]]に使用していた。OCGとは[[効果]]が異なるらしい。~
おそらくは以下の[[効果]]と推測される。~
 効果モンスター
 星３/闇属性/戦士族/攻 300/守 600
 手札からこのカードを捨てる。自分フィールド上に
 表側表示で存在する「Ｄ−ＨＥＲＯ」と名のついたモンスターは、
 このターンのエンドフェイズ時まで攻撃力が８００ポイントアップする。
 この効果は自分ターンのメインフェイズ中のみ使用する事ができる。

**関連カード [#be98ac9b]
-[[《突進》]]

-[[《オーバー・デステニー》]]
-[[《デステニー・ドロー》]]

-[[Ｄ−ＨＥＲＯ]]

**収録パック等 [#v0179e92]
-[[POWER OF THE DUELIST]] POTD-JP015
-[[デュエリストパック−エド編−]] DP05-JP008

**FAQ [#sa24b5c9]
Ｑ：[[ダメージステップ]]でも発動できますか？~
Ａ：はい、できます。