効果モンスター 星6/闇属性/戦士族/攻1000/守1000 このカードは特殊召喚できない。 このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。 このカードが破壊された場合、次の自分ターンのスタンバイフェイズ時、 自分フィールド上に「ダブルガイ・トークン」(戦士族・闇・星4・攻/守1000)を 2体特殊召喚する事ができる。
特殊召喚できずステータスも低いが、2回攻撃とトークン生成を持つ上級D−HERO。
一切の特殊召喚ができないため、《キラー・トマト》からのリクルートも不可能。
攻撃力増強によって連続攻撃を活かすなら、下級モンスターの《不意打ち又佐》の方が使いやすい。
生け贄確保に使うならなら《ダンディライオン》《墓守の偵察者》《ジャイアントウィルス》等の方が便利。
D−HEROである事を活かすにしても、《D−HERO ダッシュガイ》《D−HERO ドゥームガイ》等で召喚できない。
ダブルガイ・トークンは自分のターンに召喚される。
そのため壁には使いにくいが、《D−HERO ダッシュガイ》《D−HERO ドグマガイ》等の生け贄は揃えやすい。
トークンが生成された時に《オーバー・デステニー》を使えば、D−HEROを含む3体のモンスターが揃う。
《D−HERO ドグマガイ》《D−HERO Bloo−D》を使う際は、召喚補助の一つとして利用できる。
《死のデッキ破壊ウイルス》の媒体となり、《魔のデッキ破壊ウイルス》で破壊されても効果が発動するメリットがある。
全体的に中途半端で、コンボを狙っても爆発的な活躍はあまり期待できない。
素の攻撃力では心許ないため、カードの効果で攻撃力を補助したい。
2回攻撃可能ということで、《ダーク・シティ》や《D−チェーン》とは相性が良い。
Q:《D−HERO ドグマガイ》を召喚するのに「ダブルガイ・トークン」は使用可能ですか?
A:例えば「ダブルガイ・トークン」が2体いた場合、トークン以外に「D−HERO」と名の付くモンスターが別に存在すれば、可能です。