*《&ruby(デステニーヒーロー){D−HERO}; ドゥームガイ/Destiny Hero - Fear Monger》 [#l60055b1]
 効果モンスター
 星4/闇属性/戦士族/攻1000/守1000
 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた場合、
 次の自分ターンのスタンバイフェイズ時に、
 自分の墓地に存在する「D−HERO ドゥームガイ」以外の
 「D−HERO」と名のついたモンスター1体を
 自分フィールド上に特殊召喚する。

 [[POWER OF THE DUELIST]]で登場した[[D−HERO]]の一体。~
 [[戦闘破壊]]され[[墓地]]に送られた時に[[D−HERO]]を[[蘇生]]する[[効果]]を持つ。~
 選択肢の幅も広く、[[【D−HERO】]]においては[[必須カード]]。~

 若干違うが、実質的に[[《D−HERO ダイハードガイ》]]の[[上位互換]]とみて良いだろう。~
 次の[[自分]][[ターン]]の[[スタンバイフェイズ]]時に[[特殊召喚]]可能であれば問題なく[[蘇生]]できる。~
 [[蘇生]]可能な中で最高の[[攻撃力]]を持つ[[《D−HERO ダッシュガイ》]]や2枚[[ドロー]]できる[[《D−HERO ディスクガイ》]]を[[召喚]]したい。~
 [[フィールド]]の状況によっては[[《D−HERO ドレッドガイ》]]や[[《D−HERO デビルガイ》]]等を[[召喚]]するのも良い。

-デュエリストパック内のストラテジーガイドでは[[《D−HERO ダブルガイ》]]を[[蘇生]]させる選択肢として勧めているが、[[《D−HERO ダブルガイ》]]のテキストに、[[特殊召喚]]する事ができないと書いてあるのでできる筈がない。
どうしてコナミは、このような単純ミスを犯すのだろうか。

-Doomの意味は「宿命」だが…~
[[《D−HERO デビルガイ》]]の英語名が「Doom Lord(宿命の主)」であるためか、英語名にはDoomが使われていない。~
それらの点を考慮しても、「Fear Monger(恐怖商人)」とは珍妙な英語名である。
//ルビが見にくいので修正しました。
//表記を「英語(日本語)」に揃えました。

-原作・アニメにおいて―~
「十代&エドvs美寿知」のタッグ[[デュエル]]戦でエドが使用。~
[[《D−HERO ダガーガイ》]]の[[効果]]で強化された。~
その後、[[《D−HERO ダブルガイ》]]の[[生け贄]]になった。~
ちなみにアニメで出てきた[[D−HERO]]の中でエドが本来の[[効果]]を使っていない一体である。~
[[攻撃]]名は「ブラック・オブ・ドゥーム」。

**関連カード [#a9a2ece4]
-[[《ロードポイズン》]]

-[[《D−HERO ダイハードガイ》]]
-[[《D−HERO ドレッドガイ》]]

**収録パック等 [#v436bd42]
-[[POWER OF THE DUELIST]] POTD-JP016
-[[デュエリストパック−エド編−]] DP05-JP009 &size(10){[[Rare]]};

**FAQ [#n95ed515]
Q:[[蘇生]]対象を選択するのは、[[戦闘破壊]]されたときですか?[[スタンバイフェイズ]]ですか?~
A:[[スタンバイフェイズ]]です。