通常罠 自分フィールド上に攻撃表示で存在する「Ｄ−ＨＥＲＯ」と名のついたモンスターが 攻撃対象になった時に発動する事ができる。 このカードは装備カードとなり、 攻撃対象になったモンスターを守備表示にしてこのカードを装備する。 装備モンスターは戦闘によっては破壊されない。
ENEMY OF JUSTICEで登場した、装備モンスターに戦闘耐性を付与するＤ−ＨＥＲＯ専用装備罠。
相手の攻撃宣言時にＤ−ＨＥＲＯが攻撃対象になった時に発動する事ができる。
ステータスの低いＤ−ＨＥＲＯ専用の防御カードであり、戦闘破壊耐性を付与するこのカードはそれなりに利用価値があると言える。
《Ｄ−ＨＥＲＯ ダイハードガイ》に装備することで全体防御を図ることもできる。
また、《Ｄ−ＨＥＲＯ ダッシュガイ》に装備すれば、強制守備表示デメリットを解消できさらに《サイバー・ドラゴン》を一方的に戦闘で破壊できる。
デメリット回避のために、攻撃表示となった《Ｄ−ＨＥＲＯ ディフェンドガイ》に相手が攻撃してきた時に発動するのも面白い。
対象を限定しない《ミスト・ボディ》より汎用性が劣るのは否めない。
だが、奇襲性やコンボ性、戦闘ダメージ軽減の面ではある程度は評価できる。
Ｑ：このカードの効果で守備表示になったモンスターを、次の自分ターンで攻撃表示にする事は可能ですか？
Ａ：はい、可能です。