*《D−スピリッツ/D - Spirit》 [#uf56ff91]
 通常魔法
 自分フィールド上に「D−HERO」と名のついたモンスターが存在しない場合、
 手札からレベル4以下の「D−HERO」と名のついたモンスター1体を
 特殊召喚する事ができる。

 [[POWER OF THE DUELIST]]で登場した[[D−HERO]]を[[手札]]から[[特殊召喚]]させる[[魔法カード]]。~
 [[通常召喚]]を別におこなうことが可能なので、[[上級]][[D−HERO]]の[[生け贄]]にすることもできる。~
 が、現在は[[《二重召喚》]]という[[汎用性]]の高いカードが存在する。~

 [[生け贄]]確保のために使うと[[手札]]を消費する為、効率が悪い。~
 展開力の補強であれば[[《切り込み隊長》]]の方が優れている。~
 [[生け贄]]の確保が主目的であれば[[《デビルズ・サンクチュアリ》]]が存在する。~
 [[レベル]]4以下の[[D−HERO]]を複数体展開するには、[[《二重召喚》]]のほうが、モンスター制限がない分強力。~

 [[特殊召喚]]であることを利用し[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]を3体[[デッキ]]に投入し、[[《地獄の暴走召喚》]]に繋げる手もあるか。

-[[E・HERO]]専用カードに[[《ヒーロースピリッツ》]]というカードが存在するが全くの別物。

-「[[自分]][[フィールド]]上に「[[D−HERO]]」と名のついた[[モンスター]]が存在しない場合」というのは[[発動条件]]ではなく適用条件であるため、[[効果解決時]]に[[自分]][[フィールド]]上に[[D−HERO]]が存在する場合は[[不発]]になる。~
滅多にないことだが、[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]の[[効果]]でめくった場合や、[[《ミス・リバイブ》]]を使われた場合を考えるとあり得ないことではないので注意。

-原作・アニメにおいて―~
アニメGXにおいて、「十代・エドvs美寿知」戦でエドが使用。~
その後、「エドvsチャンピオンDD」でも登場。~
[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]を[[特殊召喚]]し、[[《D−HERO ドグマガイ》]]の[[生け贄]]にしている。~
なにゆえ[[通常召喚]]を行わないにも関わらず[[発動]]したのかは不明。~
「万丈目vsエド」戦でもエドが使用し、《D−HERO ドレッドサーヴァント》を[[特殊召喚]]している。

**関連カード [#g31e4395]
-[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]
-[[《D−HERO ダンクガイ》]]
-[[《D−HERO ドゥームガイ》]]
-[[《D−HERO ディパーテッドガイ》]]
-[[《D−HERO ダイハードガイ》]]
-[[《D−HERO デビルガイ》]]
-[[《D−HERO ダガーガイ》]]
-[[《D−HERO ディスクガイ》]]
-[[《D−HERO ディフェンドガイ》]]

-[[D−HERO]]

-[[《ヒーロースピリッツ》]]

**収録パック等 [#i4a64ed8]
-[[POWER OF THE DUELIST]] POTD-JP041
-[[デュエリストパック−エド編−]] DP05-JP017

//**FAQ
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