通常罠 自分フィールド上に表側守備表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターの守備力は、元々の守備力を倍にした数値になる。
STARSTRIKE BLASTで登場した通常罠。
モンスターの守備力を元々の守備力の倍にする効果を持つ。
単純に戦闘破壊を防ぐならば、《収縮》や《和睦の使者》など汎用性が高いものがいくらでもある。
そのため、反射ダメージを利用する【アステカ】等に入れるべきだろう。
《アステカの石像》や《クロスカウンター》と併用すれば大ダメージを与えられる。
更に《モンスターBOX》と組み合わせれば、1ターンキルの可能性も生まれる。
ほかに相性が良いカードとして《ロストガーディアン》が挙げられる。
このカードを使うときには元々強固な守備力を誇っているはずなので、場合によっては《クロスカウンター》以上に役立つ。
1ターンキルを狙いにいかなくとも、このカードで守備力を倍にし攻撃を防いだ後、《反転世界》などでその守備力を攻撃力に変換し反撃に転ずるという使い方も見込める。
通常罠 自分フィールド上に存在する表側守備表示モンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターの守備力は、このターンのエンドフェイズ時まで倍になる。 選択したモンスターが破壊された場合、自分のデッキからカードを1枚ドローする。
―イラスト関連
Q:発動時に対象をとる(指定する)効果ですか?
A:指定します。(10/07/18)
Q:ダメージステップに発動できますか?
A:はい、可能です。(10/07/17)
Q:ダメージ計算時に発動できますか?
A:いいえ、できません。(10/07/17)
Q:裏側守備表示モンスターが攻撃を受けて表側守備表示になったダメージステップのタイミングでも発動できますか?
A:はい、可能です。(10/07/17)
Q:倍になった守備力はエンドフェイズ以降もそのままですか?
A:はい、表側表示で存在する限り倍のままです。(10/07/18)
Q:守備力が3000ポイントとなっている《トラゴエディア》にこのカードを発動した場合、《トラゴエディア》の守備力はいくつになりますか?
A:《トラゴエディア》を対象に《D2シールド》を発動した場合、元々の守備力としての数値である0を倍にした後、手札の枚数×600ポイントアップする効果が適用されます。
よって、《トラゴエディア》の守備力は3000のままとなります。(10/07/18)