*《&ruby(ディーディーディー){DDD};&ruby(うんめいおう){運命王};ゼロ・ラプラス》 [#top]
 モンスター
// 効果モンスター
// 星?/?属性/?族/攻XXXX/守XXXX
 (正確なテキスト判明までお待ちください。)
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:2/21発売のVJより

 [[遊戯王ARC-V 第3巻 付属カード>書籍付属カード#YA]]で登場する[[モンスター]]。~
// [[遊戯王ARC-V 第3巻 付属カード>書籍付属カード#YA]]で登場する[[?属性]]・[[?族]]の[[モンスター]]。~


-モチーフは、物理学で用いられた概念「ラプラスの悪魔」だろう。~
フランスの数学者ラプラスが考案した概念であり、「世界のすべての物質の位置・運動の向きなどすべての要因を完全に把握できる知性体は、すべてを予測する事ができるだろう」という仮定を踏まえ、その知性を持つ存在が後に「ラプラスの悪魔」と呼ばれるようになった。~
現在では、不確定性原理という理論によって「物質のすべての要因を完全に把握」することが不可能(=すべてを見通すことはできない)とされている。
//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に

-原作・アニメにおいて―~
漫画ARC-Vの「遊矢(ユート・ユーリ)vs零児」戦で零児が使用。~
自身の[[効果]]により《DDD超視王ゼロ・マクスウェル》を[[リリース]]することで[[特殊召喚]]された。~
[[攻撃表示]]の《ダーク・アンセリオン・ドラゴン》を[[攻撃]]することで仕留めるつもりだったのだが、遊矢の[[罠カード]]《トリック・バリア》により《スターヴ・ヴェネミー・ドラゴン》を[[攻撃対象]]に指定される。~
(前の[[ターン]]に《スターヴ・ヴェネミー・ドラゴン》は《DDD超視王ゼロ・マクスウェル》の[[効果]]をコピーしたため、[[戦闘破壊]]される際の[[戦闘ダメージ]]は発生しない。)~
そこで、[[永続魔法]]《無限封印》により[[サルベージ]]した[[《攻撃封じ》>《『攻撃』封じ》]]で《スターヴ・ヴェネミー・ドラゴン》を[[守備表示]]に変更し、そのまま[[戦闘破壊]]した。~
そして、[[永続罠]]《&ruby(ダブルオー){OO};ラッシュ》の[[効果]]で2回目の[[攻撃]]を可能にし、《ダーク・アンセリオン・ドラゴン》を[[戦闘破壊]]したが、《スターヴ・ヴェネミー・ドラゴン》の[[ペンデュラム効果]]によりまたもや[[戦闘ダメージ]]は発生せず仕留められなかった。~
返しの[[ターン]]に《オッドアイズ・ファンタズマ・ドラゴン》と[[戦闘]]を行い、あちらの[[効果]]で[[攻撃力]]を5000下げられるも自身の[[効果]]により[[破壊]]と敗北を免れる。~
直後に横槍が入ったことと双方の事情により、そのまま[[デュエル]]は中断された。~

--[[特殊召喚]]時の口上は「時の闇に潜むパラダイム。必然の力が因果律の悪魔を呼び覚ます![[特殊召喚]]!!《DDD運命王ゼロ・ラプラス》!!!」。~

--漫画版では以下の[[効果]]を持つ。~
---[[攻撃力]]2500以上の[[DDD]][[モンスター]]を[[リリース]]することで[[特殊召喚]]できる[[効果]]~
---自身の[[攻撃力]]を[[戦闘]]する[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]の2倍にする[[効果]]~
---[[守備表示]][[モンスター]]を[[攻撃]]することで[[貫通]][[ダメージ]]を与える[[効果]]~
---自身の[[破壊]]と発生する[[戦闘ダメージ]]を[[無効]]にする[[効果]]~

--この[[カード]]と《オッドアイズ・ファンタズマ・ドラゴン》が[[戦闘]]する際、辺り一面が光に包まれ遊矢と零児にも何らかの影響が出ていた。~
描写からすると、[[お互い]]の中に眠るアダムの因子が関係しているようである。~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[テキスト不明カード]]

-[[DD]]
-[[DDD]]

//―《DDD運命王ゼロ・ラプラス》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[遊戯王ARC-V 第3巻 付属カード>書籍付属カード#YA]] YA03-JP001

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。

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