*《&ruby(ディーディーディー){ＤＤＤ};&ruby(しゃちおう){赦�参�};デス・マキナ》 [#top]
 エクシーズ・ペンデュラム・効果モンスター
 ランク１０/闇属性/悪魔族/攻3000/守3000
 【Ｐスケール：青１０/赤１０】
 このカード名のＰ効果は１ターンに１度しか使用できない。
 (1)：もう片方の自分のＰゾーンにカードが存在する場合、
 自分のフィールド・墓地のＰモンスター１体を対象として発動できる。
 もう片方の自分のＰゾーンのカードを特殊召喚し、対象のＰモンスターを自分のＰゾーンに置く。
 【モンスター効果】
 悪魔族レベル１０モンスター×２
 このカードは自分フィールドの「ＤＤＤ」モンスターの上に重ねてＸ召喚する事もできる。
 (1)：「ＤＤＤ赦�参Ε妊后Ε泪�ナ」は自分のモンスターゾーンに１体しか表側表示で存在できない。
 (2)：相手フィールドのモンスターカードが効果を発動した時に発動できる（同一チェーン上では１度まで）。
 このカードのＸ素材を２つ取り除くか自分フィールドの「契約書」カード１枚を破壊し、その相手のカードをこのカードのＸ素材とする。
 (3)：自分スタンバイフェイズに発動できる。
 このカードを自分のＰゾーンに置く。
//英語名未表記カード　英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース：https://youtu.be/_oURfdGWfTs

　[[BATTLE OF CHAOS]]で登場する[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[エクシーズ>エクシーズモンスター]]・[[ペンデュラムモンスター]]。~
　以下の[[召喚条件]]、[[ペンデュラム効果]]、[[モンスター効果]]を持つ。~

-[[ＤＤＤ]]に重ねて[[エクシーズ召喚]]できる[[召喚条件]]~
-もう一方の[[ペンデュラムゾーン]]の[[ペンデュラムモンスター]]を[[特殊召喚]]し、[[墓地]]・[[フィールド]]の[[ペンデュラムモンスター]]を[[ペンデュラムゾーン]]に[[置く]][[ペンデュラム効果]]~
-[[表側表示]]で１体しか存在できない[[モンスター効果]]~
-[[フィールド]]の[[相手]][[モンスター]]の[[効果の発動]]時、[[エクシーズ素材]]２つを取り除く、あるいは[[契約書]]を１枚[[破壊]]し、その[[相手]][[カード]]を[[エクシーズ素材]]にする[[モンスター効果]]~
-[[自分]][[スタンバイフェイズ]]に[[フィールド]]のこの[[カード]]を[[ペンデュラムゾーン]]に[[置く]][[モンスター効果]]

　指定の[[エクシーズ素材]]は[[レベル]]10[[悪魔族]]２体。~
　[[特殊召喚]]が容易な[[悪魔族]]の[[レベル]]10には[[《ユベル》]]や[[《トラゴエディア》]]がおり、[[モンスター効果]]自体は[[【ＤＤ】]]でなくとも使えるため、これらで[[エクシーズ召喚]]する手もないではない。~
　[[【ＤＤ】]]では正規の[[エクシーズ召喚]]は難しいため、基本的には[[ＤＤＤ]]に重ねる方法で[[エクシーズ召喚]]することになるか。~
　ただし[[エクシーズ素材]]を持つ[[エクシーズモンスター]]以外に重ねると[[エクシーズ素材]]は１つしか得られないため、[[モンスター効果]]を使うには[[契約書]]が必要となる。~
　[[モンスター効果]]・[[ペンデュラム効果]]共に[[汎用性]]の高いものであるため、[[《ＤＤＤ磐石王ダリウス》]]の指定が緩い[[ＤＤＤ]]と[[出張]]することも考えられる。~
　[[モンスター効果]]・[[ペンデュラム効果]]共に[[汎用性]]の高いものであるため、[[《ＤＤＤ磐石王ダリウス》]]や[[《ＤＤＤ狙撃王テル》]]などの指定が緩い[[ＤＤＤ]]と[[出張]]することも考えられる。~
//[[《ＤＤＤ疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー》]]など
//素材1個しか獲得できないため
　[[【ＤＤ】]]では更に[[《ＤＤＤヘッドハント》]]で[[コントロール奪取]]した[[エクストラデッキ]][[から特殊召喚された>○○から特殊召喚された]]の処理手段にもなる。~
　殆ど特別な下準備不要で出せるので、[[《ＤＤＤ烈火王テムジン》]]等のトリガーとしても優れる。~
　[[【ＤＤ】]]では更に[[《ＤＤＤヘッドハント》]]で[[コントロール奪取]]した[[エクストラデッキ]][[から特殊召喚された>○○から特殊召喚された]][[モンスター]]の処理手段にもなる。~
　殆ど特別な下準備不要で出せるので、[[《ＤＤＤ烈火王テムジン》]]等の[[トリガー]]としても優れる。~

　[[ペンデュラム効果]]はもう一方の[[ペンデュラムゾーン]]の[[ペンデュラムモンスター]]を[[特殊召喚]]し、[[墓地]]・[[フィールド]]の[[ペンデュラムモンスター]]を[[ペンデュラムゾーン]]に[[置く]][[効果]]を持つ。~
　[[《ペンデュラム・スイッチ》]]の２つの[[効果]]を合わせた[[効果]]に近い[[効果]]だが、[[墓地]]からも[[ペンデュラムゾーン]]に[[置ける>置く]]ため、[[アドバンテージ]]を得ることもできる。~
　あちら同様[[ペンデュラム効果]]・[[モンスター効果]]の切り替えや[[デュエル開始時にエクストラデッキに入るペンデュラムモンスター>ペンデュラムモンスター#list_extra]]を[[ペンデュラムゾーン]]に[[置く]]動きが可能。~
　[[ペンデュラム効果]]はもう一方の[[ペンデュラムゾーン]]からの[[特殊召喚]]と、[[墓地]]・[[フィールド]]の[[ペンデュラムモンスター]]をその[[ペンデュラムゾーン]]に[[置く]][[効果]]。~
　[[《ペンデュラム・スイッチ》]]の２つの[[効果]]を合わせた[[効果]]に近いが、こちらは[[墓地]]からも[[ペンデュラムゾーン]]に[[置ける>置く]]ため、[[アドバンテージ]]を得られる。~
　あちら同様[[ペンデュラム効果]]・[[モンスター効果]]の切り替えや、[[デュエル開始時にエクストラデッキに入るペンデュラムモンスター>ペンデュラムモンスター#list_extra]]を[[ペンデュラムゾーン]]に[[置く]]動きが可能。~

　(1)の[[モンスター効果]]は１枚しか[[フィールド]]に存在できない[[効果]]。~
　この[[カード]]も[[ＤＤＤ]]だがこれにより[[同名カード]]を重ねて[[エクシーズ素材]]を増やすという方法は取れない。~

//(2)の[[モンスター効果]]は[[フィールド]]の[[相手]][[モンスター]]の[[効果の発動]]時、[[エクシーズ素材]]２つを取り除く、あるいは[[契約書]]を１枚[[破壊]]し、[[トリガー]]となった[[相手]][[カード]]を[[エクシーズ素材]]にする[[効果]]。~
//違う。モンスター効果以外にも対応してる。
　(2)の[[モンスター効果]]は[[フィールド]]の[[相手]][[モンスターカード]]の[[効果の発動]]時、[[エクシーズ素材]]２つを取り除く、あるいは[[契約書]]を１枚[[破壊]]し、[[トリガー]]となった[[相手]][[カード]]を[[エクシーズ素材]]にする[[効果]]。~
　[[１ターンに１度]]の制限もないため、[[エクシーズ素材]]か[[契約書]]がある限り何度でも[[発動]]できる。~
　(2)の[[モンスター効果]]は[[相手]][[フィールド]]の[[モンスター効果]]の[[発動]]を[[トリガー]]とした[[モンスター除去]]。~
　[[コスト]]として自身の[[エクシーズ素材]]を２つ取り除くか、[[契約書]]を１枚[[破壊]]する必要がある。~
　[[エクシーズモンスター]]以外の[[ＤＤＤ]]に自身の[[効果外テキスト]]で重ねた場合、[[エクシーズ素材]]を別の方法で補充しない限りは最初の１回目の[[コスト]]は後者で賄う必要がある。~
　１度でも[[発動]]できれば２つの[[エクシーズ素材]]を確保できるため、２度目の[[発動]]は前者の方法でも可能となる。~
　[[１ターンに１度]]の制限もないため、[[コスト]]の支払いが可能ならば何度でも[[発動]]でき、高い[[制圧]]力・牽制力となるが、[[モンスター効果]]自体は通してしまう点は注意。~
　例えば上述の[[《ＤＤＤ磐石王ダリウス》]]に重ねた場合初めから３つの[[エクシーズ素材]]を持ち、１度目の[[効果]]処理後２つになるため、[[契約書]]がなくとも２回の妨害が可能。~
//後半の[[効果]]は[[トリガー]]となった[[効果]]自体は止められないものの、[[対象をとらない効果]]で[[エクシーズ素材]]にするという[[除去]]を行える。~
//ペンデュラム効果にチェーンすれば止められる

　(3)の[[モンスター効果]]は[[自分]][[スタンバイフェイズ]]に[[ペンデュラムゾーン]]に[[置く]][[効果]]。~
　他の[[デュエル開始時にエクストラデッキに入るペンデュラムモンスター>ペンデュラムモンスター#list_extra]]と違い、[[自分]][[スタンバイフェイズ]]まで維持する必要があるため、確実に[[置きたい>置く]]ならなんらかの[[カード]]で補助したい。~

-[[《ＤＤＤ超死偉王ダークネス・ヘル・アーマゲドン》]]と同様、[[エクストラデッキ]]に[[表側表示]]で存在する場合に[[ペンデュラム召喚]]することができない。~

-「&ruby(しゃちおう){赦�参�};」は「&ruby(しゃちょう){社長};」からか。~
-「&ruby(しゃちおう){赦�参�};」は「&ruby(しゃちょう){社長};」から命名されたものである（[[参考>https://www.youtube.com/watch?v=_oURfdGWfTs]]）。~
社長とは、会社の代表、会社内部で業務執行を指揮する役職のことで、慣習上の役職。~
アニメ・漫画ARC-Vにおいて[[ＤＤＤ]]を使用する赤馬零児もこの地位にある。~

-「[[マキナ>《魔神アーク・マキナ》]]」はラテン語で機械の意味だが、これまでの[[ＤＤＤ]]の[[ペンデュラムモンスター]]の命名法則から考えると、演劇の最後で物語を終わらせに現れる「[[デウス・エクス・マキナ>《ヴァイロン・オメガ》]]」からだろう。~
--アニメ・漫画ARC-V共に[[ＤＤＤ]]を使用する赤馬零児が物語最後のラストデュエルの対戦相手であったことも意識されていると思われる。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[ＤＤ]]
-[[ＤＤＤ]]

-[[契約書]]

-[[デュエル開始時にエクストラデッキに入るペンデュラムモンスター>ペンデュラムモンスター#list_extra]]
-[[モンスターの上に重ねてエクシーズ召喚を行えるカード>エクシーズ召喚#kasane2]]

//―《ＤＤＤ赦�参Ε妊后Ε泪�ナ》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[BATTLE OF CHAOS]] BACH-JP044 &size(10){[[Ultra]],[[Secret]],[[Prismatic Secret>Secret#PS]]};

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Ｑ：~
//Ａ：

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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//タグの記述は、必要になったタイミングで他のページを参考に追加してください
//※※重要※※
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//効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。
//海外新規カードには、タグをつけないでください