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*《&ruby(ディーディー){DD};&ruby(まどうけんじゃ){魔導賢者};コペルニクス》 [#top]
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ペンデュラム・効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
【Pスケール:青1/赤1】
(1):自分は「DD」モンスターしかP召喚できない。
この効果は無効化されない。
(2):このカードがPゾーンに存在する限り1度だけ、
自分にダメージを与える魔法カードの効果が発動した場合、その効果を無効にできる。
自分にダメージを与える魔法カードの効果の処理時に、その効果を無効にできる。
その後、このカードを破壊する。
【モンスター効果】
「DD魔導賢者コペルニクス」のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「DD魔導賢者コペルニクス」以外の
「DD」カードまたは「契約書」カード1枚を墓地へ送る。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:10/21発売のVJより
//http://www.yugioh-card.com/japan/lineup/arc-v/sd_pendulum_domination/
このカード名のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
「DD魔導賢者コペルニクス」を除く、「DD」カードか「契約書」カード1枚をデッキから墓地へ送る。
[[ストラクチャーデッキ−ペンデュラム・ドミネーション−]]で登場する[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[下級]][[ペンデュラムモンスター]]。~
[[DD]]以外の[[ペンデュラム召喚]]を封じ、自身を[[破壊]]する代わりに[[自分]]に[[効果ダメージ]]を与える[[魔法カード]]の[[効果]]を[[無効]]にする[[ペンデュラム効果]]、[[召喚・特殊召喚に成功した]]場合に[[デッキ]]から[[同名カード]]以外の[[DD]]か[[契約書]]1枚を[[墓地へ送る]][[効果]]を持つ。~
[[ストラクチャーデッキ−ペンデュラム・ドミネーション−]]で登場した[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[下級>下級モンスター]][[ペンデュラムモンスター]]。~
[[DD]]以外の[[ペンデュラム召喚]]を封じ、自身を[[破壊]]する代わりに[[自分]]に[[効果ダメージ]]を与える[[魔法カード]]の[[効果]]を[[無効]]にする[[ペンデュラム効果]]、[[召喚・特殊召喚に成功した]]場合に[[デッキ]]から[[同名カード]]以外の[[DD]]か[[契約書]]1枚を[[墓地へ送る]][[誘発効果]]を持つ。~
同じ[[ペンデュラムスケール]]を持つ[[《DD魔導賢者ガリレイ》]]と違って、[[DD]]以外の[[ペンデュラム召喚]]を封じる事以外の[[デメリット]]を持たないため、[[DD]]以外の[[モンスター]]を気兼ねなく使う事ができる。~
(1)の[[ペンデュラム効果]]は[[DD]]以外の[[ペンデュラム召喚]]を封じる[[デメリット]][[効果]]。~
同じ[[ペンデュラムスケール]]を持つ[[《DD魔導賢者ガリレイ》]]と違って、[[DD]]以外の[[モンスター]]を[[破壊]]することはないため、[[DD]]以外の[[モンスター]]を気兼ねなく使う事ができる。~
ただし、現状の[[DD]]は高[[レベル]]に偏っているため、是が非でもこの[[カード]]を[[ペンデュラムゾーン]]に置きたい状況は限られる。~
自身を[[破壊]]する代わりに[[自分]]に[[効果ダメージ]]を与える[[魔法カード]]の[[効果]]を[[無効]]にする[[ペンデュラム効果]]もあるが、基本的に[[契約書]]の[[デメリット]]を回避する目的で使う事になる。~
幸い[[レベル]]4のこの[[カード]]は[[ペンデュラム召喚]]による呼び戻しもしやすいため、使うべきかは状況に合わせて判断したい。~
(2)の[[ペンデュラム効果]]は、自身を[[破壊]]する代わりに[[自分]]に[[効果ダメージ]]を与える[[魔法カード]]の[[効果]]を[[無効]]にする[[効果]]。~
[[相手]]がこの[[カード]]の存在を承知で使う可能性は低いため、主に[[契約書]]の[[デメリット]]を回避する目的で使う事になる。~
[[モンスター効果]]は、[[【DD】]]専用の[[《終末の騎士》]]と言える[[効果]]。~
[[【DD】]]において[[墓地アドバンテージ]]は非常に重要な要素であり、[[《DDD壊薙王アビス・ラグナロク》]]等の[[蘇生]]したい[[モンスター]]を[[墓地へ送る]]事ができるこの[[モンスター]]の有用性は高い。~
また、[[《DD魔導賢者ニュートン》]]と組み合わせれば、擬似[[サーチ]]とする事もできる。~
ただし、[[攻撃力]]0である事からそのまま[[フィールド]]に残せば大[[ダメージ]]を受けてしまうため、各種素材や[[コスト]]にする準備は整えておきたい。~
ただし、[[攻撃力]]0である事から迂闊に[[召喚]]すれば、大[[ダメージ]]を受ける危険が高いため、[[守備表示]]で[[特殊召喚]]するか各種素材にする準備をしておきたい。~
幸い[[レベル]]4なので[[ペンデュラム召喚]]もしやすく、他にも[[《ペンデュラム・アライズ》]]や[[《召喚僧サモンプリースト》]]でも[[特殊召喚]]できる。~
-モチーフは、中世ヨーロッパにおけるポーランドの天文学者「ニコラウス・コペルニクス」だろう。~
「地球が宇宙の中心にあって宇宙が動いている」という当時の主流な説だった「天動説」を否定し、地球が回っているのだという「地動説」を唱えたことで有名。~
この[[モンスター]]自身のデザインも太陽系の構造を模している。~
//-原作・アニメにおいて―~
-原作・アニメにおいて―~
アニメARC-Vの「遊矢&零児vs零王」戦で零児が使用。~
[[《DDケルベロス》]]と共に[[ペンデュラムゾーン]]に置かれ、[[ペンデュラム召喚]]に繋げた。~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#card]
-[[DD]]
-[[契約書]]
-[[召喚・特殊召喚に成功した時に自分のデッキからカード1枚を墓地へ送る効果を持つモンスター>《終末の騎士》#card]]
//―《DD魔導賢者コペルニクス》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【DD】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[ストラクチャーデッキ−ペンデュラム・ドミネーション−]] SD30-JP003 &size(10){[[N-Parallel]]};
-[[QUARTER CENTURY CHRONICLE side:PRIDE]] QCCP-JP074 &size(10){[[Super]],[[Secret]],[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]};
//**FAQ [#faq]
**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:
Q:[[《地獄門の契約書》]]の(2)1000ダメージを与える[[効果]]に[[チェーン]]して《DD魔導賢者コペルニクス》の(2)[[ペンデュラム効果]]を[[発動]]しました。~
これに[[チェーン]]して[[《サイクロン》]]が[[発動]]され、[[《地獄門の契約書》]]が[[破壊]]された場合、どう処理されますか?~
A:[[《サイクロン》]]によって[[《地獄門の契約書》]]が[[破壊]]されたことで[[効果ダメージ]]が[[適用]]されなくなった結果、《DD魔導賢者コペルニクス》の[[効果ダメージ]]を[[無効]]にする[[効果]]は適用されません。~
従って、その後の[[効果]]である自身を[[破壊]]する処理も行いません。(15/12/16)
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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