*《&ruby(エレメンタルヒーロー){Ｅ・ＨＥＲＯ}; アクア・ネオス/Elemental Hero Aqua Neos》 [#kf63a389]
 融合・効果モンスター
 星７/水属性/戦士族/攻2500/守2000
 「Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス」＋「Ｎ・アクア・ドルフィン」
 自分フィールド上に存在する上記のカードをデッキに戻した場合のみ、
 融合デッキから特殊召喚が可能（「融合」魔法カードは必要としない）。
 手札を１枚捨てることで相手の手札１枚をランダムに選択し破壊する。
 この効果は１ターンに１度しか発動できない。
 エンドフェイズ時にこのカードは融合デッキに戻る。

　[[POWER OF THE DUELIST]]で登場した[[水属性]]・[[戦士族]]の[[コンタクト融合]]体。~
　[[Ｅ・ＨＥＲＯ]]の一体であり、[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》]]と[[《Ｎ・アクア・ドルフィン》]]が[[コンタクト融合]]した姿である。~
　１[[ターン]]しか[[フィールド]]に存在できない致命的な[[デメリット]]があり、[[《ネオスペース》]][[《インスタント・ネオスペース》]]なしでは使いにくい。~
　１[[ターン]]しか[[フィールド]]に存在できない致命的な[[デメリット]]があり、[[《ネオスペース》]][[《インスタント・ネオスペース》]][[《コンタクト・アウト》]]なしでは使いにくい。~

　[[《Ｎ・アクア・ドルフィン》]]と同様に、[[手札破壊]][[効果]]を持つ。~
　ただし、[[相手]]の[[手札]]を確認する事ができなくなり、[[ランダム]]に[[破壊]]する[[効果]]に変わった。~
　この[[手札破壊]]は「[[破壊]]」であるため[[【暗黒界】]]には有利だが、[[【ネフロード】]]には不利である。~
　また、このカードと[[《Ｅ・ＨＥＲＯ マリン・ネオス》]]だけが[[相手]]の[[手札]]の[[《邪神イレイザー》]]を[[破壊]]することができるが、そのような状況は極めて稀である。

-[[召喚条件]]の厳しくなった上位種として、[[《Ｅ・ＨＥＲＯ マリン・ネオス》]]が存在する。~

-原作・アニメにおいて―~
GXにおいて、｢十代vsエド｣(リターンマッチ)で十代が使用。~
エドの[[手札]]を大幅に削り、[[《Ｄ−ＨＥＲＯ ドレッドガイ》]]を[[破壊]]したものの、[[エンドフェイズ]]に[[デッキ]]に戻ってしまう。~
(この時、十代は[[エンドフェイズ]]に[[デッキ]]に戻ってしまうという[[効果]]を知らなかったようである。)~
その後３体の[[Ｄ−ＨＥＲＯ]]で[[直接攻撃]]されて…~
なお、アニメ版では[[相手]]の[[手札]]を２枚[[破壊]]できた。~
[[攻撃]]名は｢ラピッド・ストーム｣、[[効果]]名は｢エコー・バースト｣。

--上記の回以降、十代はこのカードを一度も使っていない。~
２回目以降の[[コンタクト融合]]は、このカードと[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ブラック・ネオス》]]を除き全員行われているのだが。~
さらに３年目ではこのカードの強化版である[[《Ｅ・ＨＥＲＯ マリン・ネオス》]]が出てしまった。~

**関連カード [#he579949]
-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》]]
-[[《Ｎ・アクア・ドルフィン》]]
-[[《Ｎ・マリン・ドルフィン》]]

-[[《ネオスペース》]]

-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ストーム・ネオス》]]

-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ マリン・ネオス》]]

**収録パック等 [#n386e3b6]
-[[POWER OF THE DUELIST]] POTD-JP031 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]]};
-[[デュエリストパック−十代編2−]] DP03-JP012 &size(10){[[Rare]]};

**FAQ [#g3ffac91]
Ｑ：~
Ａ：