*《&ruby(エレメンタルヒーロー){E・HERO}; エッジマン/Elemental Hero Bladedge》 [#a7751211] 効果モンスター 星7/地属性/戦士族/攻2600/守1800 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、 その守備力を攻撃力が超えていれば、 その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 [[ELEMENTAL ENERGY]]で登場した[[地属性]]・[[戦士族]]の[[最上級モンスター]]。~ [[E・HERO]]の一体であり、[[相手]]に[[貫通]][[ダメージ]]を与える[[永続効果]]を持つ。~ [[通常召喚]]できる[[E・HERO]]の中で最も高い[[攻撃力]]を持ち、[[貫通]][[効果]]も持つ。~ 単体では[[手札事故]]の要因となりやすい[[最上級モンスター]]ではあるが、[[《E・HERO ネクロダークマン》]]や[[《E・HERO ガイア》]]等豊富な[[E・HERO]]の[[サポートカード]]により比較的容易に[[フィールド]]に出せる。~ [[E・HERO]]は[[下級モンスター]]が主となり、殆どの[[融合モンスター]]は[[融合召喚]]以外では[[特殊召喚]]できないため、[[蘇生]][[カード]]や[[《融合解除》]]に対応する[[上級モンスター]]である[[カード]]は有力な選択肢に成り得る。~ また、この[[カード]]を[[融合素材]]として指定する[[《E・HERO ワイルドジャギーマン》]]と[[《E・HERO プラズマヴァイスマン》]]も高い[[攻撃力]]と強力な[[効果]]を持つため、使い勝手が良い。~ [[《E・HERO エアーマン》]]でこの[[カード]]を[[サーチ]]して[[《E・HERO ガイア》]]を[[融合召喚]]し[[バトルフェイズ]]中に[[《融合解除》]]すれば、[[《E・HERO エアーマン》]]の[[サーチ]][[効果]]の再[[発動]]と《E・HERO エッジマン》の[[特殊召喚]]を一度に行える。~ この[[カード]]2枚を[[融合素材]]として[[《E・HERO ガイア》]]を[[特殊召喚]]し、[[攻撃]]後に[[《融合解除》]]すれば総[[攻撃力]]は7400+αとなり、それぞれの[[モンスター効果]]も後押しして[[1ターンキル]]圏内となる。~ [[《E・HERO プリズマー》]]で[[墓地]]に送り、[[《ミラクル・フュージョン》]]で[[除外]]したこの[[カード]]を[[《E・HERO ボルテック》]]で呼び戻すのも強力。~ 専用[[カード]]の[[《エッジ・ハンマー》]]もなかなかの性能である。~ 《E・HERO エッジマン》を[[生け贄に捧げる]]必要があり[[発動条件]]は厳しいが、[[サクリファイス・エスケープ]]として[[発動]]に成功すれば[[ディスアドバンテージ]]も発生しない。~ [[【E・HERO】]]では[[発動条件]]を満たしにくいため、この[[カード]]を使うなら《E・HERO エッジマン》専用の[[デッキ]]を構築した方が良いだろう。~ また、[[《ヒーロー・マスク》]]や同じ[[戦士族]]・[[E・HERO]]である[[《E・HERO プリズマー》]]を使えば、[[発動条件]]と[[ディスアドバンテージ]]を大幅に緩和できる。~ -この[[カード]]を[[融合素材]]として要求する2種類の[[融合モンスター]]の[[ステータス]]は[[レベル]]8・[[地属性]]・[[戦士族]]・[[攻撃力]]2600・[[守備力]]2300で固定されている。~ -同じ[[HERO]]で[[生け贄]]軽減[[効果]]を持つ[[《E−HERO マリシャス・エッジ》]]がいるが、こちらは[[E・HERO]]であるため活用方法が完全に異なっている。~ -原作、アニメにおいて―~ アニメGXにおいて、「十代vsタイタン」戦で初登場。~ 絶体絶命に追い込まれた十代が[[《バブル・シャッフル》]]の[[効果]]によって[[特殊召喚]]した。~ そのまま[[《迅雷の魔王−スカル・デーモン》]]を[[攻撃]]して[[貫通]][[ダメージ]]を与えて逆転勝利し、[[フィニッシャー]]となった。~ 「十代vs精霊・[[墓守の長>《墓守の長》]]」では[[《E・HERO ネクロダークマン》]]によって[[生け贄]]なしで[[召喚]]され、勝利の決め手となった。~ 「十代vs[[カイバーマン>《正義の味方 カイバーマン》]]」でも[[《摩天楼 −スカイスクレイパー−》]]で[[強化]]され[[《青眼の白龍》]]を倒し、さらに専用サポート[[《エッジ・ハンマー》]]も登場した。~ その後も単なる[[融合素材]]ではなく、[[融合モンスター]]以外で最も[[攻撃力]]が高い[[E・HERO]]として反撃の狼煙を上げたり、時には[[フィニッシャー]]として活躍したりと[[HERO]]らしい役割を果たしている。~ 同じ[[最上級>最上級モンスター]][[E・HERO]]の[[《E・HERO ネオス》]]の登場後は出番が減るも、デュエルに登場する際は活躍を見せている。~ 「十代vs[[バオウ>《ガーディアン・バオウ》]]」戦では、[[《融合》]]を使えない状態の十代が[[《融合破棄》]]で[[特殊召喚]]し、[[《ヒーロー・マスク》]]と[[《フェザー・ショット》]]とのコンボで《デビルスライム・モールド》と[[《ツインヘデッド・ビースト》]]を[[戦闘破壊]]し[[フィニッシャー]]となり、十代のピンチを救った。~ その後はミスターTにも存在を忘れられていたが、「十代&明日香vs剣山&レイ」戦では[[生け贄召喚]]され、[[《ヒーローハート》]]の[[効果]]を受けて[[仔羊トークン]]2体を撃破し、最後の登場でもその高[[攻撃力]]と[[貫通]][[効果]]を存分に発揮した。~ ちなみにこの[[カード]]が[[生け贄召喚]]されたのはこの時のみである。~ エドも[[デッキ]]に投入しており、「エドvsカイザー亮」戦では[[《デステニー・デストロイ》]]の[[効果]]で[[墓地へ送って>墓地へ送る]]いる。~ [[攻撃]]名は「パワー・エッジ・アタック」。~ --漫画GXでは「十代vs紅葉」戦で十代が使用。~ [[《バブル・シャッフル》]]からこの[[カード]]を[[特殊召喚]]し、[[守備表示]]の[[《E・HERO ボルテック》]]を[[破壊]]しようとするが、[[《ヒーローバリア》]]で防がれてしまう。~ その後、紅葉が[[発動]]した《ヒーロー・プレッシャー》の[[効果]]により、[[攻撃力]]を下げられ[[《E・HERO ボルテック》]]との[[相打ち]]で[[破壊]]された。~ **関連カード [#z80216af] -[[E・HERO]] -[[《E−HERO マリシャス・エッジ》]] ―《E・HERO エッジマン》を[[融合素材]]とする[[融合モンスター]] -[[《E・HERO プラズマヴァイスマン》]] -[[《E・HERO ワイルドジャギーマン》]] ―[[サポートカード]] -[[《エッジ・ハンマー》]] **収録パック等 [#y781204c] -[[ELEMENTAL ENERGY]] EEN-JP007 &size(10){[[Super]],[[Ultimate]]}; -[[STARTER DECK(2006)]] YSD-JP019 &size(10){[[Ultra]]}; -[[デュエリストパック−十代編2−]] DP03-JP002 &size(10){[[Rare]]}; -[[EXPERT EDITION Volume.4]] EE04-JP067 &size(10){[[Super]]}; //**FAQ [#t0c50ff2] //Q:~ //A: