*《&ruby(エレメンタルヒーロー){E・HERO}; クレイマン/Elemental Hero Clayman》 [#m4691137] 通常モンスター 星4/地属性/戦士族/攻 800/守2000 粘土でできた頑丈な体を持つE・HERO。 体をはって、仲間のE・HEROを守り抜く。 [[THE LOST MILLENNIUM]]で登場した、[[壁]]兼[[融合素材]]の[[通常>通常モンスター]][[E・HERO]]。~ ~ [[守備力]]2000を誇るため、[[下級>下級モンスター]][[E・HERO]]の中では群を抜いて場持ちが良い。~ また[[融合]][[E・HERO]]の一つ[[《E・HERO サンダー・ジャイアント》]]の[[素材>融合素材]]である。~ ~ [[《サイバー・ドラゴン》]]など強力な[[アタッカー]]によって[[守備力]]2000の[[壁]]もアッサリ[[戦闘で破壊>戦闘破壊]]されるため、過信はできない。~ 加えて、同じく[[守備力]]2000を誇る[[E・HERO]]には、[[《融合》]]の供給もできる[[《E・HERO フォレストマン》]]が居る。~ とは言え同じ[[《E・HERO フォレストマン》]]よりも[[融合素材]]としての[[汎用性]]は高いため、利用価値はそこまで低くない。~ ~ [[《ヒーロー・シグナル》]]で[[特殊召喚]]すれば、そのターンの[[バトルフェイズ]]をしのぎ易い。~ [[《E・HERO エアーマン》]]が優先される事も多いが、多くの[[下級モンスター]]の追撃を防げるのは有用である。~ ~ [[【E・HERO】]]では少数に抑えられることが多いが、[[通常モンスター]]としては高い戦闘力を有することに変わりは無い。~ そのため、[[【凡骨融合】]]では[[《E・HERO スパークマン》]]共々主力として活躍する事が出来る。~ [[レベル]]8[[儀式モンスター]]+[[《高等儀式術》]]で[[《E・HERO スパークマン》]]共々[[墓地]]に送れば、[[《ミラクル・フュージョン》]]も即発動できる。~ -原作・アニメにおいて―~ 「GX」において十代の身を守る[[壁]]として常に前線で活躍している[[E・HERO]]。~ [[E・HERO]]の中ではそれなりに出番はあるが、意外に場に留まっていることが少ない[[モンスター]]である。~ また、エドが使用した[[E・HERO]]の中で、唯一十代のものとカラーリングに差異がなかった[[E・HERO]]でもある。~ 攻撃名は「クレイ・ナックル」。~ ~ なお、アニメでは[[《E・HERO バブルマン》]]が[[《E・HERO バブルマン・ネオ》]]になれるのと同様に、[[《突然変異》]]で《E・HERO クレイガードマン》となることができたが、未だOCG化されていない。~ [[効果]]は以下の通り。~ 《E・HERO クレイガードマン》 融合・効果モンスター 星4/地属性/戦士族/攻1600/守2800 「E・HERO クレイマン」+「ヒーロー・キッズ」 このカードが特殊召喚に成功した時、 相手の場に存在するカード1枚につき 200ポイントのダメージを相手に与える。 [[レベル]]4[[融合モンスター]]にしては[[守備力]]2800となかなか堅い。~ 加えて微弱ながら[[バーン]][[効果]]も併せ持つ。~ [[《E・HERO バブルマン・ネオ》]]がOCG化されたのにこちらが放置なのはその優秀さのためなのか。~ [[効果]]名は「パトロール・ペナルティ」。~ //《E・HERO クレイガードマン》がOCG化されれば一連の記述はそちらに移転で。 **関連カード [#i5475082] -[[《E・HERO サンダー・ジャイアント》]] -[[《E・HERO ランパートガンナー》]] -[[《E・HERO マッドボールマン》]] -[[《E・HERO エリクシーラー》]] -[[《クレイ・チャージ》]] **収録パック等 [#k4fc9bf1] -[[THE LOST MILLENNIUM]] TLM-JP003 &size(10){([[N-Parallel]])}; -[[EXPERT EDITION Volume.3]] EE3-JP183 -[[デュエリストパック−十代編−]] DP1-JP003 -[[STARTER DECK]] YSD-JP009